以前、何度もくり返し見た夢があります。
☆彡私は、何だか分からないけれど、すごーく長いロープにぶら下がっている。
よく見ると、上には大きな大きな風船が付いている。
どうやら、この風船に、繋がれたロープにつかまっているらしい。
下の方は…? うわー!はるか下に林があるー!
ロープにぶら下がった私は、風に吹かれているのか、大きく大きく揺れながら、どんどん移動して行く。
一体、どこへ行くのだろう??でも、もうロープを持つ手が耐えられない。あああ~~~~~~落ちるぅ~~~~~~~…
目が覚めた。こわかったぁー
この夢とよく似たことをずいぶん楽しそうにやってのける人物がいました。
「空想科学読本3」のトップに出ている、”ハイジの大ブランコは、ジェットコースターより怖い!”
アニメ『アルプスの少女ハイジ』のオープニングの主題歌といっしょに映る、ハイジのブランコの事が、書いてあります。(読んでご存じの方が多いと思います)
ブランコの長さ: 37m(ウルトラマンは身長40m)
最高点でのロープの傾き: 70度(ハイジ、漕ぎ過ぎ)
その落差: 25m(8階建てビルの屋上からジャンプ同然)
最高速度: 79km/h (スペースマウンテン、50km/h)
ブランコのある位置: 100m上空
他に、どうしてこの巨大なブランコに乗れるか?なども書いてありますが、『ハイジはわずか8才…、いつ、ここまで体を鍛えたのだろうか?』
『♪教えて~、おじいさん~』で、最後をくくってありました。