和歌山県の田辺市、地元の方が
「田辺の三奇人」と呼ぶ人物三人は、
「武蔵坊弁慶」 「南方熊楠」 「植芝盛平」
弁慶は、京都でも有名ですが紀伊田辺駅前で
訪れる人を迎えてくれていました。↓
↑↓ この像の横に説明が有りました。
という訳でして、弁慶ゆかりの場がいくつかありました。
八坂神社という所にあった幼少時代に腰かけた、
「弁慶腰掛の石」
コンサート会場のそばにある、「弁慶産湯の井戸」
「弁慶松・第六代」 井戸と同じ所にありました。
弁慶が亡くなったことを悼んで植えられたとのこと。
「闘鶏神社」 ここも、弁慶ゆかりの地です。
弁慶と 父の湛増
弁慶の父湛増が、源平合戦でどちらにつくかを決めるのに、
紅白の鶏を戦わせて占い、源氏につき、壇ノ浦の戦いに勝利した。
弁慶には言い伝えや、ゆかりの地、弁慶に因んだ言葉、
とにかく沢山あり、日本全国を歩いていたことが分かります。
ただひたすら、歩いて歩いて…、
昔の人はほんとに偉かったのだなあ~?
すごい!!
(あと2奇人さんは、後日に m(__)m)