坂角総本舗 「ゆかり」
愛知県のおみやげなら、これ!!
という人も多いみたいです。
前歯でバリッと噛み砕く固いえびせん。
” 寛文六年(1666)、尾張藩主の徳川光友公が
知多の横須賀(今の愛知県東海市)に御殿を
造営されました。
その折、漁師たちが浜辺でとれたての海老のすり身を
あぶり焼きにして食べている「えびはんぺい」を
極上の美味と絶賛され、以後徳川家献上品となったそうです。
当時の素朴な製法を引き継ぎ、始祖 坂 角次郎が
工夫を重ねて作り上げた坂角のえびせんべい…”
と、袋に書いてあります。
岐阜、名古屋に行った時、職場へのおみやげにしますと、
みんなとっても喜んでくれます。
海老の味の濃くて素朴な味が、私も好きです。
「人と人との絆を願う」 気持から、この名前、
『ゆかり・縁』 が付けられたそうですよ。
では、いただきまあ~す (^_^)v