吉田神社の大元宮(だいげんぐう)、案内板に「全国の神々をまつる」
とありますが、こういうふうに、
お祀りしてありまして、このように古い言いかたの国名の横に
何神おられるかが書いてありました。
神の数は二百いくつが伊勢の国(最多数)と大和の国だったと思います。
あと、百いくつには山城の国、出雲の国などいくつかあったと思います。
私はこの時、家に帰ってネットでも見ればそれぞれの国の神の数は
分かるだろうと思っていたのですが、なんの!
さっぱり見つかりません。
メモるか、写真に撮っておくか、どちらかしておけばよかったと
後悔しています。
いや、ほんとに国の名前と神の数をずうっと見ている時、
おもしろかったんです。
二百何十ある国から、一桁という国もあり興味深かったです。
今度は節分でなく、神社のすいてそうな時に行って、しっかりと見たいと
思いました。