「倉敷市民会館」 の正面入り口
11月11日、
松山千春コンサート・ツアー2013 【生きている】
行ってきました。
ホールは、行くとこ行くとこ、それぞれ個性的な形をしているなあと思いました。
倉敷らしく、倉のイメージにしてある、漆喰のような白壁と黒い屋根
この静かなたたずまいの中で、熱く大盛り上がりでコンサートはありました。
3年半ぶりのアルバム、全12曲、
これを千春さんはひとり!部屋に籠もり、3~4日で作り上げたという…
『歌詞が先出来るのですか?曲ですか?』
そんな質問は、無用。
『天才は歌詞も曲も、同時に天から降りてくるからな!』
まいどまいど、恐れ入りましたッ m(__)m
この中から6曲が披露されました。
同時発売のシングルCDに選ばれてる 「 最後の恋 」
千春さんらしい、しっとりと抒情的な歌でこの曲がいちばんかな?
また、うれしかったのは、「男と女」 という曲を聞けたこと ♪
今までコンサートでは聞けなかったけど、好きだった曲なんです ♪
アンコールはデビュー当初の代表曲が次々出て、
おおいに盛り上がりました。
「 恋 」 を、嫌がるバンドのメンバーに歌わせ、自分はギターで伴奏をするという、
アドリブもあったり、いつものように、楽しくて勉強になり、そしてジーンとする
コンサート兼講演会?でした。
コンサートグッズは、↓ 来年のカレンダーを買いました ♪
来年の春まで、しばらくお預け。
それまで千春さん、健康に過ごされますよう、お祈りしています。