youtubeのブログへの埋め込みが分からず下にアドレスだけ付けました。
↓ 動画こちらからご覧ください。
TVの洋服の量販店CMで踊ってるグループの方々の中のお一人でだそうです。
長く踊っておられましたが、ずっと見とれてました。
素晴らしかったです!!
youtubeのブログへの埋め込みが分からず下にアドレスだけ付けました。
↓ 動画こちらからご覧ください。
TVの洋服の量販店CMで踊ってるグループの方々の中のお一人でだそうです。
長く踊っておられましたが、ずっと見とれてました。
素晴らしかったです!!
” 鐘つけば銀杏散るなり建長寺 ”
という句を夏目漱石が詠んでいます。
” 柿食えば鐘が鳴るなり法隆寺 ”
こちらは、正岡子規の詠んだ有名な俳句ですが、
ふたつの句は形が似ている様にも思えます。
正岡子規が柿食えば…を詠む時、漱石のこの句が頭にあったのではないか?
という風に考える説もあるそうです。
この事をなんとなく記憶していて、いつの間に記憶が曲がってしまったため
私はひとつの間違った期待を持って、北鎌倉の建長寺を訪れてしまいました。
「建長寺」 詳しいことも知らずに尋ねたそのお寺は、
とても広くて、落ち着いた、結局私の今回の旅行の中で
一番気に入ったお寺になりました。
まず、冒頭の無駄に長い前置きの釣鐘、
この女子学生も修学旅行?
大仏さんを見たとき同様、自分の若い時を思い出します。
セーラー服でないこの制服のほうが、似てます。
靴もこんなだった…
すみません、年甲斐もないこと考えて
ここで、一句! ナンテイッタリシテ…
女学生 襟元あたり 冬めいて koh
梵鐘は、建長七年(1255)に北条時頼により造られました。
円覚寺の梵鐘同様、国宝です。
鐘楼も風情がありますね。
俳句に戻りますが、このエピソードをごちゃまぜに覚えていて、
正岡子規は ” 柿食えば 鐘が鳴るなり 建長寺 ”
という句を始めに詠み、後から「建長寺」 を 「法隆寺」 に変えた…と
勘違いしてしまっていたのです。
それで、きっと梵鐘の所へ行けば、そのことが紹介されてるに違いない!
と思い込み、見学の最後の楽しみに残しておいたのです。
結局、俳句の事に触れた記述はありませんでした。
円覚寺の鐘と、建長寺の鐘、北条氏が栄えた時代に造られて、
今は国宝。
どんな鐘の音が響くのか、
除夜の鐘まで、あと11日。