先日、町内の行事で、梨狩りとビール工場見学に行きました
梨園に…
なんか、歌舞伎みたいヽ(^o^)丿
梨園に到着した時は、雨脚が強くどうするのかとバスで待っていると、
数人バスを降りました
続いて、ぞろぞろ降り出した者がまた数人
私も降りました
先発隊は、梨畑で長椅子に腰かけて梨を剝いています
すでに捥いであった梨をもらって食べる、という…
梨狩りと言えるのかどうなのか???
役員さんは、各人幾つか貰ってそれを梨狩りとする
という案を出されたらしいのですが
あくまでも、梨狩りはその場で食べて、持ち帰るのは禁止で、
それが希望の場合は購入…だそうです
食事のバイキングと同じですね♪
気が進まないので購入だけしてバスに戻りました
梨、大きかった!
そのうち梨園の方がすでに捥いであった梨をいっぱい
バス内に持って来てくださったので、
バスを降りなかった者たちもバス内で食べたのですが、
何とも言えない梨狩りでした(;´∀`)
別の場所で昼食を済ませ、次はビール工場です♪
お偉い方の挨拶があるとか…???
録画でした(^^ゞ
工場の敷地は広いし、雨も降ってるので、
次の建物へはバスに乗って連れていただきました♪
↑ 仕込み窯・一番搾り専用(行程1~4までを行う)
ビールが出来るまでに
行程1:製麦
たっぷり水を含ませた麦を発芽、乾燥させ、
ビールの原料の「麦芽」を作る
行程2:糖化
麦芽を砕いて、ゆるやかに温度を上げ、
「もろみ」(麦のおかゆ)を作る
行程3:麦汁のろ過
もろみをろ過し、最初に出たものが「一番搾り麦汁」
行程4:煮沸
ホップを加え、ビール独特の香りと苦みを生み出す
↑ 発酵タンク~(行程5~6)
行程5:発酵
十分に冷やした麦汁に酵母を加え、発酵タンクで
低温発酵させる
行程6:貯蔵・ろ過
1~2か月ほどタンクで低温貯蔵し熟成させる
こうして出来たビールをパッケージングして出荷
創業百年の歴史が生み出したビールが、あなたのもとへ参ります( ^^) _~~
見学では、色々な麦やホップを手に取って見たり、香りを試したり
一番感動したのは、一番搾り麦汁と二番絞り麦汁の飲み比べ♪
どんなだった?
一番搾り麦汁のほうがかなりおいしい♪
濃いし、甘みがありました
優れた食べ物って、たいてい「甘い」と表現されますね
最後に試飲コーナーへ↑
写真右側のカウンターで女性の方が3種類のビールをついで下さいます♪
設備も女性も美しい
試飲のグラスが大きいんです
写真は「大グラス」
これでは3種類も飲めないので、あと2種類は極小グラスで(^-^;
昼間から、充分頂き、けっこうなことでした<m(__)m>
あとは、おみやげにビールゼリー入りのチョコレートと
ウイスキーゼリー入りのチョコレートを♪
昔のボンボンみたいに、噛んでもトロ~っと出ることがなく、
食べやすいですが、お酒っぽくないのです…
帰路、新名神はしばらく渋滞しましたが、
大幅に遅れることはなく無事帰れました♪
ビール工場見学、最高~~(^O^)/