kohは今日も元気です

思うようにブログアップが出来ませんが、俳句のこと、テレビ番組のこと等、日常をぼちぼち書いていきます。

ビール工場見学

2018-10-17 12:14:43 | 行事

 

先日、町内の行事で、梨狩りとビール工場見学に行きました

 

梨園に…

なんか、歌舞伎みたいヽ(^o^)丿

梨園に到着した時は、雨脚が強くどうするのかとバスで待っていると、

数人バスを降りました

続いて、ぞろぞろ降り出した者がまた数人

私も降りました

先発隊は、梨畑で長椅子に腰かけて梨を剝いています

すでに捥いであった梨をもらって食べる、という…

梨狩りと言えるのかどうなのか???

 

役員さんは、各人幾つか貰ってそれを梨狩りとする

という案を出されたらしいのですが

あくまでも、梨狩りはその場で食べて、持ち帰るのは禁止で、

それが希望の場合は購入…だそうです

食事のバイキングと同じですね♪

 

気が進まないので購入だけしてバスに戻りました

梨、大きかった!

 

そのうち梨園の方がすでに捥いであった梨をいっぱい

バス内に持って来てくださったので、

バスを降りなかった者たちもバス内で食べたのですが、

何とも言えない梨狩りでした(;´∀`)

 

別の場所で昼食を済ませ、次はビール工場です♪

 

 

 

 

お偉い方の挨拶があるとか…???

録画でした(^^ゞ

 

 

工場の敷地は広いし、雨も降ってるので、

次の建物へはバスに乗って連れていただきました♪

 

 

↑ 仕込み窯・一番搾り専用(行程1~4までを行う)

 

ビールが出来るまでに

 

行程1:製麦

たっぷり水を含ませた麦を発芽、乾燥させ、

ビールの原料の「麦芽」を作る

 

行程2:糖化

麦芽を砕いて、ゆるやかに温度を上げ、

「もろみ」(麦のおかゆ)を作る

 

行程3:麦汁のろ過

もろみをろ過し、最初に出たものが「一番搾り麦汁」

 

行程4:煮沸

ホップを加え、ビール独特の香りと苦みを生み出す

 

 

 

 ↑ 発酵タンク~(行程5~6)

 

行程5:発酵

十分に冷やした麦汁に酵母を加え、発酵タンクで

低温発酵させる

 

行程6:貯蔵・ろ過

1~2か月ほどタンクで低温貯蔵し熟成させる

こうして出来たビールをパッケージングして出荷

 

創業百年の歴史が生み出したビールが、あなたのもとへ参ります( ^^) _~~

 

 

見学では、色々な麦やホップを手に取って見たり、香りを試したり

一番感動したのは、一番搾り麦汁と二番絞り麦汁の飲み比べ♪

どんなだった?

一番搾り麦汁のほうがかなりおいしい♪ 

濃いし、甘みがありました

優れた食べ物って、たいてい「甘い」と表現されますね

 

 

 

 

 

最後に試飲コーナーへ↑

写真右側のカウンターで女性の方が3種類のビールをついで下さいます♪

設備も女性も美しい

 

試飲のグラスが大きいんです

写真は「大グラス」

これでは3種類も飲めないので、あと2種類は極小グラスで(^-^;

 

 

 

昼間から、充分頂き、けっこうなことでした<m(__)m>

 

あとは、おみやげにビールゼリー入りのチョコレートと

ウイスキーゼリー入りのチョコレートを♪

昔のボンボンみたいに、噛んでもトロ~っと出ることがなく、

食べやすいですが、お酒っぽくないのです…

 

帰路、新名神はしばらく渋滞しましたが、

大幅に遅れることはなく無事帰れました♪

 

ビール工場見学、最高~~(^O^)/ 

 

コメント (4)