kohは今日も元気です

思うようにブログアップが出来ませんが、俳句のこと、テレビ番組のこと等、日常をぼちぼち書いていきます。

じゃっどん西郷どん29

2018-10-20 18:51:00 | 西郷どん

第38回 傷だらけの維新

 

上野の彰義隊は、大村益次郎が予言した通り、一日で討伐しましたね

 

大村益次郎

林家正蔵さん、雰囲気ありますね♪


彰義隊にさほど手こずらなかった一因として、

佐賀藩から借りた最新式のアームストロング砲があるといいます

 

大村はこの大砲を使う機会を十分に計算し、

何があろうと砲を敵に奪われてはならぬと厳しく言っていました


戦闘が午後を過ぎても終わらず、官軍の指揮官たちは夜戦になるのを心配したが、

アームストロング砲による上野山の砲撃が開始されていました

大村は平然と、懐中時計を見ながら

「もう何時になりますから大丈夫です

夕方には必ず戦の始末もつきましょう

と平然としていたところ、

やがて江戸城の櫓から上野の山に火の手が上がるのを見て

「皆さん、片が付きました」と告げました

ほんとに戦勝を告げる伝令があった時には、感服したそうです

まるで、予言者ですね

オセロをしても、将棋を打っても、相当な成績を残すかもです(^o^)丿


 

 

でも、東北地方では幕府の諸藩がまだまだ抵抗し、

それを鎮圧せんと、官軍に参加したのが、

丹波国北桑田郡山国村の若者で結成した「山国隊」でした

 

 

京都の三大祭りのひとつ、「時代祭」では

「維新勤王隊」として、山国隊に倣った姿で参列 があります

 

維新勤王隊・鼓笛隊

カッコいいんです♪

 

錦の御旗~(月と太陽を表す)

 

鳥羽伏見の戦いで岩倉具視が、この旗印を掲げたのが、

新政府軍に大勝利をもたらした要因のひとつなんですね

 

鉄砲隊

 

 

 

 

ドラマでは幾度となく錦の御旗が、画面に出てきます

官軍の旗印であり、朝敵征伐の証でした

 

一度、御所の一般公開で見たことがあるのですが、

もちろんテレビのより古びていますが、

本物はも少し厚みのある織物で、刺繍もしてあったような、

貫禄を感じる幟でした

 

 

時代祭は、鼓笛隊の太鼓と笛の音が聞こえてくると、

行列が来たなと、もうワクワクします

 

 

あ、長くなってしまいました

吉之助の弟さんの吉二郎のこと、書きたかったのですが

今日はこれにて

なるべく早く、この後もブログアップするようにと

自分自身に懇願しております(^-^; 

 

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月々に月見る月は…

2018-10-20 01:42:00 | 四季折々に

 

 

 

西の空、海老のような雲

 

左が頭で、長いひげも下の方へくるりと巻いて

目もある、足もある、おなかの縞模様も

 

ちょっと海老天が食べたくなりましたが、おでんを予定通りにしました

少し寒くなってくると、おでんが食べたくなり、

もっと寒くなると、鍋物がほしくなる♪

 

初めておでんに、鶏肉のつくねを入れました

むね肉のミンチしか売ってなくて、どうかなあ~と

OKでした

いつもと違うお店のごぼてんが、イマイチでした

 

 

 

北の空、真上にのぼった頃の月の色と

 

 

夜中、西の山に、もうちょっとで隠れる頃の月

 

ずいぶん色が違います

 

地上の明かりが反映してるのでしょうか、赤かったです

 

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