kohは今日も元気です

思うようにブログアップが出来ませんが、俳句のこと、テレビ番組のこと等、日常をぼちぼち書いていきます。

いだてん時々追っかけ噺14

2019-09-13 01:46:23 | いだてんときどき追っかけ噺

第34回 226

1936年2月  二二六事件

昭和11年だったのですね

この年生まれの方は、今年は83歳

教科書に載ってたけど…?覚えていません

二二六事件は、もっと昔の出来事と思ってました

雪の日、クーデター、将校、銃殺
この程度の単語しか浮かびませんが

「いだてん」の田畑政治も怪我してました
新聞社も襲撃を受けたのですね

日本の歴史上、クーデターと言えば

「大化の改新」
 日本初のクーデターと何かで読んだ気がします

「本能寺の変」
 ”是非に及ばず” ですか…

来年の大河ドラマは、この首謀者であろうところの
明智光秀の<麒麟がくる>

滋賀県はすでに、ざわざわしてきてますよ

「三島由紀夫事件」
あれは、テレビ、ラジオのニュースが流れたのを聞きました



さて、二二六事件のさ中、オリンピック招致活動は
大変だったでしょうね
嘉納治五郎の檄が飛んでます

お・も・て・な・し

この時も、おもてなしに力を入れて、
あの手この手が繰り広げられたのですね

スポーツマンシップ

これだけでは、実現しない、これが現実なんですね…

とはいえ、嘉納治五郎の真っ直ぐな気性が決め手になったようです

金栗氏も嘉納先生の手紙を受け取り、熊本脱出を!
ま、一度は二二六事件のせいだったかな?脱出失敗

でも、東京に来ますよ~

河童のまーちゃんも、次期嘉納治五郎の呼び声も高く

張り切ってま~す 


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