kohは今日も元気です

思うようにブログアップが出来ませんが、俳句のこと、テレビ番組のこと等、日常をぼちぼち書いていきます。

鎌倉殿の13人 第34回理想の結婚

2022-09-11 00:20:00 | 鎌倉殿の13人


「世の中は常にもがもな渚漕ぐ

あまの小舟の綱でかなしも」

小倉百人一首 鎌倉右大臣




家にある歌留多です

これを使ったことありません

字が分かりません



これは、子供の頃よく使いました
ぼんさんめくり、中心です



孫が来た時にと去年買いました

ぼんさんめくりオンリーです





源実朝の詠んだ和歌の終わりの

「綱でかなしも」

この最後の七文字だけ、記憶に残ってました
「つなでかなしも」が好きです


実朝は、天性の歌人と呼ばれいるとは知りませんでした


"ててててて ててててててて
ててててて……"

と、三善康信に初めて和歌の手ほどきを受け、

家庭教師の源仲章に習いまた、藤原定家に師事したこともあったそうですね

和歌は母、政子の願いでしたよね
政に翻弄されることを好まなかった

でも、和歌だけにどっぷり浸かる実朝ではなかった

乗り気でなかった政治にも、次第に力を注いだ

和歌や蹴鞠を朝廷側とのコミュ

ニケーションの手だてとし

鎌倉を豊かにしようと努力した

穏やかで思慮深そうな実朝ですよね

でも周りは相変わらずですね

ざわざわして、政子は心穏やかではなかったと思います

祖父の執権時政が、前に出てます

時政の後ろにははりくが、強いですしね

でも、役目を持って京に行った時政の息子が、急死

暗躍してるのが源仲章

あんなに簡単に暗殺するなんて


13人の中の文官たち、時政には業を煮やしてますね

義時を自分達のほうへ引き入れたい

もう、御家人の間だけでなく

北条家まで分裂するのですか?

それは避けてほしいなあ

今回、和田義時さんちで鹿なべをした、実朝も一緒に

実朝が楽しそうだった

実朝さん、皆に寄り添おうという気持ちが感じられました🎵

穏やかなお人柄なのかも

次第にまつりごとにも力を発揮したということですし
これからの実朝に注目ですね

巴さん、鹿の真似見ました
鹿、そんな顔やったかなあ
思ったけどテレビで鹿を見て納得

木曽義仲とは悲しい別れでしたが、和田さんと楽しいご夫婦にる
なられたのが、よかった🎵
末長く💕


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