波紋?
美しかった~❤️
金紙銀紙の…
いや金箔銀箔なのでしょうね
それを藤式部、中宮彰子
その女房たちと
冊子に整え見事でした
今は糸綴じで製本する人
あまりいないと思いますが
子供の頃父に教えられて
製本したことあります
もちろん、このような豪華な本ではありませんが
父がこのドラマ見たら
喜んだろうなあ~😂
仕事柄和紙、洋紙は
欠かせないものでした
紙好きは私もそうで
包装紙、折り込みチラシ等
つい、ため込んで
これも断捨離の敵‼️
こんなきれいなの作りたい
物語は書けないけど
俳句を書きためるとか?
事の発端は中宮彰子が内裏に戻るにあたり
帝のおみやげに
「源氏の物語」を
豪華に装丁して献上を
という発案からでした
彰子も大人になりました
清書は作者がするのでは
ないのですね!
能書家数名が書くとか
印刷技術はまだない?
原本がどんどん書写され
その数でベストセラーが
決まるんですね
そろりそろりの文化
三十三帖出来ました
ほんとにきれいです✨✨
中宮彰子より帝に献上
彰子は藤式部や
女房たちのおかげと告げ
藤式部は彰子の考えでと
きっと帝も本だけでなく
藤壺のメンバーの
雰囲気もいい、と
朕は嬉しいぞ、と✨
喜べないのが倫子
夫と式部の様子が?
赤染衛門、女房から
聞いた噂が只ならず
清少納言は「源氏の物語」
が
帝に喜ばれていると聞き
嫉妬の怒りが
あ~あ
川面に投げた石の
小さな波紋が……
悪い噂は広まりますよ
高速で