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ご質問の件ですが、推測されている通りです。
日本で「赤とんぼ」というのは、品種としては「アキアカネ」、「ナツアカネ」、「ウスバキトンボ」というものの総称で、秋口にかけて、体色が赤く変化することから、そう呼ばれています。
写真のとんぼは、実物を見た訳ではないので予想ですが、「ウスバキトンボ」だと思います。
体色の変化は気温に関係しており、♀より♂の方が赤が鮮やかな個体が多いです。
とんぼの世界でも、一部の鳥などと同様、♂が派手目であることは多いですね。
「ギンヤンマ」、「オオシオカラトンボ」等々。
「シオカラトンボ」は雌雄で色が違うため、かつては別の種類と考えられていたくらいです(よって、今でも、♀を「ムギワラトンボ」と呼ぶことがあります)。
話がそれましたが、こんな感じで回答となっておりますでしょうか?
もう、博識に、感激するばかりです。
「赤とんぼ」に色んな種類があるとは、知りませんでした。雌雄で色の変化も、違うということもです。
雄が派手なのは、孔雀なんかが、その最たるものかも、とは思っていましたが、とんぼもそうであったとは!!
人間は、どうなのでしょうね?