kohは今日も元気です

思うようにブログアップが出来ませんが、俳句のこと、テレビ番組のこと等、日常をぼちぼち書いていきます。

小さな生き物③

2008-08-28 21:47:51 | 生きもの

080824_16250002

080824_16250001 また、小さい秋がありました。

24日に、庭で見つけました。

その3日程前にも全く同じ所に止まっていました。

ただ、同一のとんぼかどうかは、分かりませんが、おそらく、いっしょだと思います。この場所が、すごく気に入ってるのかもしれません。

思いっきり接近して、撮ったのですが、ケータイのシャッター音にも、逃げませんでした。

[Q]  それで、このとんぼですが、秋が深まるに連れて、体が段々赤くなっていき、赤とんぼと呼ばれるものだと、聞いたことが、あるのですが.....。本当でしょうか?

その後、やって来ません。雨が続いてるせいかなあ。

コメント (2)    この記事についてブログを書く
« 小さな生き物② | トップ | ばかばかしいのを、一席… »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
ありがとうございます。m(__)m (koh)
2008-08-30 11:54:37
ありがとうございます。m(__)m
もう、博識に、感激するばかりです。

「赤とんぼ」に色んな種類があるとは、知りませんでした。雌雄で色の変化も、違うということもです。

雄が派手なのは、孔雀なんかが、その最たるものかも、とは思っていましたが、とんぼもそうであったとは!!

人間は、どうなのでしょうね?
返信する
kohさん、こんばんは。 (TypeR-F1)
2008-08-30 04:49:50
kohさん、こんばんは。
ご質問の件ですが、推測されている通りです。
日本で「赤とんぼ」というのは、品種としては「アキアカネ」、「ナツアカネ」、「ウスバキトンボ」というものの総称で、秋口にかけて、体色が赤く変化することから、そう呼ばれています。
写真のとんぼは、実物を見た訳ではないので予想ですが、「ウスバキトンボ」だと思います。
体色の変化は気温に関係しており、♀より♂の方が赤が鮮やかな個体が多いです。
とんぼの世界でも、一部の鳥などと同様、♂が派手目であることは多いですね。
「ギンヤンマ」、「オオシオカラトンボ」等々。
「シオカラトンボ」は雌雄で色が違うため、かつては別の種類と考えられていたくらいです(よって、今でも、♀を「ムギワラトンボ」と呼ぶことがあります)。
話がそれましたが、こんな感じで回答となっておりますでしょうか?
返信する

コメントを投稿