kohは今日も元気です

思うようにブログアップが出来ませんが、俳句のこと、テレビ番組のこと等、日常をぼちぼち書いていきます。

鎌倉殿の13人 第4回 矢のゆくえ

2022-02-06 16:27:36 | 鎌倉殿の13人




川向うから放たれた、この矢は出陣の時だという

八重からの合図だった

敵味方でありながら、義時と八重はなんともややこしい

戦が始まるから逃げよと教えたり

狙う敵が今夜は館にいますよと教えたり

そもそも八重が矢にくくり付けた白布というのは

八重と頼朝が以前密会するために用いた合図だという

庭の木にくくりつけて知らせていたのだった

八重さんは、頼朝の身を案じて

一方、北条義時は八重の身を案じて

こういうことになったのですね

複雑


而して、北条宗時率いる源頼朝の軍勢は

山木兼隆と堤信遠の館をめざした

と、第4回はここで終わりましたね


でも、ここに至るまで、兵を集めるのに大変でした

お兄ちゃんの宗時はええ加減な感じですし

お父さんも、新しい妻女に気持ちが行ってしまってる

また、義時はしりぬぐいに奔走です

でも八重さんの存在が、義時を救ってくれたし

反面、八重さんも義時に助けられたところがある

持ちつ持たれつ♪

今回気付いたのが、八重さんの旦那様

江間次郎さん

ええとこあるやん♪  と思いました

八重さんと仲良くなれたらいいのに

頼朝よりいい人やないかなあ


義時はだれと結ばれるのかなあ?



治承四年八月十七日 深夜

一本の火矢が放たれた

この瞬間が、四年七か月に及ぶ源平合戦の始まりだったとされる




ところで、この矢を放ったのは誰かなと思ったら

佐々木経隆という武士

どうやら、戦を始める前に兵をどれだけ出すの出さないので

討論していた時、前歯がなく、

ちょっと聞きにくいお話をされてた佐々木氏

この方の息子さん4人の中の次男だそうです

この佐々木氏は元近江の豪族だったとか

応援しなくっちゃ♪

何しろ、鎌倉殿の13人と言われても

どの人が13人のひとりになるのか?

思わぬ人が加わるかもと思えば、楽しくなります♪





コメント (2)    この記事についてブログを書く
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2 コメント

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Unknown (ra9gaki_do)
2022-02-07 07:27:45
kohさま、おはようございます(^-^)
温かいリアクション
ありがとうございます😊
札幌は記録的大雪!
天井が抜けたように降り頻る雪☃️☃️☃️
もはや雪景色楽しむ余裕なと無く
ただ一刻も早く降り止んでと(;_;)
何処もかしこも雪の山・山・山の札幌です。

鎌倉殿の13人〜楽しみですね。
今日もどうぞお元気でご活躍を(^-^)
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ra9gaki_doさんへ (koh)
2022-02-11 12:37:15
いつもありがとうございます
返信が遅くほんとに申し訳ありません
なんともよく降る冬ですね 
桁違いとは言え、滋賀も今年はよく積もります
こんなに何度も積雪を見るのは初めてかもしれません
比良山が真っ白になりますが、日が暮れると山頂に明かりが灯ります
スキー場なのですが、もの凄い明かりなんだなと思います
オリンピックにも興が乗って参りました♪
皆さんの競技に感動につぐ感動です
ra9gaki_doさん、骨折の完治、お祈りしております
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