義時の妹、実衣さんのひと言
「姉さんが化粧してる」
実衣さん、頼朝をはっきりしない男と判断しましたからね
ふたりの行く末が気になってます
頼朝の所在をめぐり、伊東家と北条家が
一触即発状態になってしまいました
このふたつの氏族、伊東の方が大きいとか
これ、北条家はまずいんじゃないですか
この事は、平清盛の耳にも入ってしまった
平安時代末期の頃には伊豆では北条、伊東が力を持っていた
隣の相模国にさらに強力な大庭のほかに、三浦、土肥がいた
北条と伊東が揉めてることを聞いた三浦の義澄が
大庭に仲裁を頼んだおかげで、何とか治まった
その頃北条義時は、
女装のままの頼朝を連れ富士の裾野に逃れていたが、
夜道を北条まで戻って来た
義時くん、お疲れなのにこれまた兄の宗時が
面倒なことを頼んできた
ここの家族、自分がするのが嫌なことは、
全部、義時に振るんですね
心も体も疲れてノイローゼにならないかと心配
義時くんが、ため息つく顔をみるのが辛い(@_@。
でも、いちど「行ってきまあ~す!」と
自らすっ飛んでいったところがありましたね
政子と頼朝が相模国湯河原の土井実平の所へ行ったと聞いた時
何とかお姉さんを引き離そうと思ったんですね
到着すれば、頼朝は露天風呂の中、
義時も、足湯程度に浸かって…どうせならしっかり浸かればいいのに
もったいない
あ~私も温泉に行きたい ”女ひとり秘湯の旅”とか♪
話が外れました
頼朝は、ひょっとして人たらし?
本心が分からな~い
義時に、他の誰にも話さないでくれとか
私の大事な弟だとか
義時くん、まんまと信じてましたけど
これは、信じていいのですか?悪いのですか?
あ~妹の実衣さんがそばに居てくれてたら
意見を聴けるのにー(/ω\)
どうなるのでしょうか?
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