路地裏のバーのカウンターから見える「偽政者」たちに荒廃させられた空疎で虚飾の社会。漂流する日本。大丈夫かこの国は? 

 路地裏のバーのカウンターから見える「偽政者」たちに荒廃させられた空疎で虚飾の社会。漂流する日本。大丈夫かこの国は? 

《斜面・12.26》:消したくない「わらの文化」

2024-12-27 09:31:30 | 【社説・解説・論説・コラム・連載】

《斜面・12.26》:消したくない「わらの文化」

 『漂流する日本の羅針盤を目指して』:《斜面・12.26》:消したくない「わらの文化」

 12月も26日になると、年の瀬の色合いが濃くなる。店頭のクリスマスツリーは消え、聞こえてくる音楽も「♪ジングルベル~」から「♪もういくつねると~」に。

 街の装いが替わる速さに感心しつつ、正月の準備をせかされる気になる

 ◆暦の上では13日が「正月事始め」だ。江戸時代はすすを払う日とされ、門松に使う松の枝を山に採りに行く習わしもあった。この日から正月に向けて時間をかけ準備を進めた。クリスマスが割って入る今は、26日から飾り付けに追われる家が少なくない

 ◆玄関先のしめ飾りは、

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 元稿:信濃毎日新聞社 朝刊 主要ニュース 社説・解説・コラム 【斜面】  2024年12月26日  06:00:00  これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。


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