路地裏のバーのカウンターから見える「偽政者」たちに荒廃させられた空疎で虚飾の社会。漂流する日本。大丈夫かこの国は? 

 路地裏のバーのカウンターから見える「偽政者」たちに荒廃させられた空疎で虚飾の社会。漂流する日本。大丈夫かこの国は? 

《クローズアップ・12.26》:授業5分短縮検討 東京学芸大 現職教員支援センター機構 大森直樹教授の話

2024-12-26 02:00:40 | 【文科省・教育制度、現場の実態把握・教員の資質・不登校・文化庁・

《クローズアップ・12.26》:授業5分短縮検討 東京学芸大 現職教員支援センター機構 大森直樹教授の話

 『漂流する日本の羅針盤を目指して』:《クローズアップ・12.26》:授業5分短縮検討 東京学芸大 現職教員支援センター機構 大森直樹教授の話

 ◆コマ数減、議論置き去り

 諮問の内容には残念なところが多い。年間の標準総授業時数(指導要領改定に合わせて省令で定められる年間の授業数の合計)を「現在よりも増やさない」としたのは良いが、学校現場の実態を踏まえれば、指導要領の内容や標準時数をどれだけ削るかという話を待ったなしで進めなければならない。しかし文科省は何も方向性を示さず、議論を中教審に丸投げした。

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 教員らへの調査では、現在の標準時数が子どもの生活に「合っていない」「やや合っていない」と答えた教員が多かった。週5日制の導入以降、年間の標準時数を1日あたりに換算したコマ数は増加傾向。それに伴い、子どもの負担も増えていると考えられる。

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