夜な夜な会食して協力してきたマスコミ関係者は恥を知れ!
安倍首相の思い上がりを斬れ!
つづきです。新聞・テレビも、「なめられた」ものです。国会の場で、安倍首相に、ここまで言われてしまったのです。ま、自ら進んでなめられに行ったのです。権力欲でしょうか。自分たちで安倍首相を操っていると錯覚しているのか、政治をリードしているという思い上がりでしょうか。
安倍首相×民主・細野氏詳報 表現の自由、憲法改正でバトル 2015.3.12 20:14更新 http://www.sankei.com/politics/news/150312/plt1503120054-n1.html
「もしかしたら私の論調が、私に対して議論を挑むと論破されることを恐れたのかもしれない。こんなように思うわけだが、当然そこで議論しあえばいいだけの話ですよ」
「相手側(番組のキャスターら)も私の指摘に対して『そんなことはありませんよ』と反論すればいいだけの話じゃないんですか? 当然そうでしょ。反論できないわけじゃないですよ」
「私の考え方に反論があれば、そこで反論すればいいんですよ」
「番組の人たちは、それぐらいで萎縮してしまう。そんな人たちなんですか? 情けないですね、それは。極めて情けない。別にみんな萎縮しているわけではなくて」
「テレビ番組で反論をする権利もあるんですから。そこで反論すればいいじゃないですか。そこで反論しなかったということは申し上げておきたい」
「民主党にもそういう案があるんであれば、出されたらいい。批判は自由ですよ」(引用ここまで)
安倍首相が言う「批判は自由」というのが大きなウソであることは、以下を視れば明らかです。
安倍晋三首相と民主党の細野豪志幹事長、フェイスブックで非難合戦 http://tamutamu2011.kuronowish.com/fbgassenn.htm
【自民党大会】安倍首相「夜明け迎えた日本を確かなものに」 安保では「無責任な批判にはたじろがない」2015.3.8 11:38更新 http://www.sankei.com/politics/news/150308/plt1503080009-n1.html
…安全保障法制の整備をめぐっては「自民党は平和な暮らしを守る大きな責任があり、切れ目のない安全保障を進める。戦争に巻き込まれるとか徴兵制が始まるとの無責任は批判にはたじろがず、やるべきことはき然とやり遂げてきた。これからも積極的平和主義の旗を掲げ、日本の領土、領空、領海は断固として守り抜く」と訴えた。
地方創生や東日本大震災からの復興の加速化を進めることも約束し、最後に「自民党はこの2年で日本人の気持ちを『諦め』から『希望』に変え、2020年の東京五輪という目標を持つ日本に変えることができた」と力説。「統一地方選に勝ち抜き、たそがれから新しい夜明けを迎えた日本を確かなものにしていこう」と力強く訴え、万雷の拍手を受けた。(引用ここまで)
原発汚染水垂れ流しにコメントすらせず、成果を宣伝させる安倍首相とマスコミに大喝!(2015-03-01 18:56:16 | ゲンパツ)http://blog.goo.ne.jp/aikokusyanozyaron/e/5070142cf945c377599597ec675515be
辻本議員と安倍首相のバトルで見えてきた安倍首相の身勝手国民切り捨て思想と思考回路!2015-02-21 12:23:05 | 中東)http://blog.goo.ne.jp/aikokusyanozyaron/e/49f25a604f73d6aa81a4bc3dadbadfc0
「辻元さんみたいな批判の仕方もあるかもしれない。しかし、そういう批判にいちいち反応するつもりはない。今後ともしっかりと心身ともに健康を保っていきたい」
「おとしめようという努力は認める」と辻元氏を皮肉った上で、諭すように“矜恃”を語り始めた。
「一生懸命、おとしめようという努力は認める。しかし、はっきり申し上げて日本は脅しにあっても安全な国だ。われわれの政権ができて500万人観光客が増えた。日本は安全な国だから来てくれている。まるで日本が危険な国であるかのようなことをあなたはおっしゃった。とんでもないことだ」
「私が公邸にいるときも相当の量の警備の方々がいる。私は感謝している。ゴルフをやっているときも警備をやっていただく。『申し訳ないな』と思っている。しかし、私に求められているのは心身ともに健康を保って、大切なときに判断を間違わないことだ。温泉に行かなければよいということではない。そこを間違えてはいけない」(引用ここまで)
安倍首相に「言論の自由」あるか 「TV報道を批判」めぐり論戦 2015/3/14 15:21
http://www.j-cast.com/2015/03/14230365.html?ly=cm
首相の「言論の自由」論争広がる…民主・岡田氏「首相の憲法観が出た。メディアは萎縮してる」 枝野氏「報道関係は普通の国民…」2015.3.13 16:49更新 http://www.sankei.com/politics/news/150313/plt1503130023-n1.html
民主党の岡田克也代表は13日の記者会見で、安倍晋三首相がテレビ番組でVTRのコメントに反論したことを「言論の自由」と説明していることについて「なんで俺の自由にならないんだと怒ったとしか思えない」と批判した。
首相は昨年11月18日の衆院解散当日、TBS番組に出演し、街頭インタビューでアベノミクスに批判的な声が多く扱われたことに「おかしいじゃないか」と注文をつけた。12日の衆院予算委員会では民主党の細野豪志政調会長と論争となり、反論は「言論の自由だ」と強調した。
岡田氏は「首相の憲法観がよく出た発言だった。憲法は権力者をしばることが一番重要な役割だ。最大の権力者は首相だ」と主張。その上で「『オレは憲法上保障された言論の自由があるんだからしばられないんだ』というのは、やっぱり憲法観が根本的に間違っている」と批判した。
岡田氏は「首相だからといって何も言えないということではない」とも語った。番組の編集については「国民の8割ぐらいは景気回復の実感がないと確か言っているはずだ。決して偏った取り上げ方もしていない」と擁護した。
一方、岡田氏は「安倍政権になってメディアは完全に萎縮している」とも強調。「よほど気をつけないと、『これが第一歩だった』ということになりかねない問題だとの危機感をもって野党もしっかりしないといけない」と語った。
枝野幸男幹事長も13日、記者団に「首相の持っている権力の重さを理解していない」と首相を批判した。
枝野氏は「報道関係の皆さんも間違いなく権力を持っていない普通の国民だ。そういう皆さんに(首相の発言が)どういう威嚇的効果があるのかを常に謙虚に受け止めていなければならない」と述べた。
12日の衆院予算委の首相と細野氏のやり取りについて、朝日新聞は13日付朝刊で「安倍氏『それくらいで萎縮、情けない』」との見出しを掲げ、首相が報道に圧力をかけているイメージで報じた。ただ、「選挙前に報道は正しくしてもらいたい」「日本はちゃんと言論の自由は確保されている」などという首相の発言は紹介しなかった。(引用ここまで)
実は安倍首相を擁護する記事があふれている!
沖縄の民意に敵対する安倍首相を追及した赤嶺議員のニュースを探したら!マスコミ退廃浮き彫り!2015-01-31 23:06:10 | 沖縄http://blog.goo.ne.jp/aikokusyanozyaron/e/700eef510e5fa754a96d56ab120e8c3b
赤旗 どこが「沖縄の負担軽減」か 飛び交うオスプレイ、強襲揚陸艦接岸答えられず/参院予算委 山下書記局長が質問
赤旗 論戦ハイライト/辺野古新基地 「殴り込み」部隊の出撃拠点に 痛みは移さず取り除け/山下書記局長の基本的質疑 参院予算委
安倍晋三首相、「ZERO」村尾信尚キャスターの質問を無視 イヤホンを外して話し続ける(全文)投稿日: 2014年12月15日 16時06分 JST 更新: 2014年12月15日 16時53分 JST http://www.huffingtonpost.jp/2014/12/15/abe-vs-murao-news-zero-election2014_n_6325114.html?ncid=tweetlnkjphpmg00000001
安倍首相、集団的自衛権「見解の相違」と切り捨てる 2014/08/10 http://jxd12569and.cocolog-nifty.com/raihu/2014/08/post-0bba.html
ここまで言って置きながら、実際に時々の扱いは甘い!
だから、つけあげる!
マスコミは、子どもの、衣服の「仕付け」と同じにやれ!
そのものさしは、憲法だぞ!
毎日新聞社説:首相の「捏造」発言 冷静さを欠いている 2014年11月02日 02時30分(最終更新 11月02日 13時55分)http://mainichi.jp/opinion/news/20141102k0000m070111000c.html
一国の首相の口からこんな発言が軽々しく飛び出すことに驚く。
安倍晋三首相が朝日新聞を名指しして、その報道を「捏造(ねつぞう)だ」と国会の場で断じた。だが、捏造とは事実の誤認ではなく、ありもしない事実を、あるかのようにつくり上げることを指す。果たして今回の報道がそれに当たるかどうか、首相は頭を冷やして考え直した方がいい。
経過はこうだ。首相は先月29日昼、側近議員らと食事した。終了後、出席者の一人が報道陣に対し、首相はその席で政治資金問題に関し「(与野党ともに)『撃ち方やめ』になればいい」と語った、と説明した。これを受け、朝日のみならず毎日、読売、産経、日経など報道各社が、その発言を翌日朝刊で報じた。
ところが首相は30、31両日の国会答弁で朝日の記事だけを指して「私は言っていない。火がないところに火をおこすのは捏造だ」などと批判し続けた。一方、当初、報道陣に首相発言を説明した出席者はその後、「発言者は私だった。私が『これで撃ち方やめですね』と発言し、首相は『そうだね』と同意しただけだ」と修正した。つまり発端は側近らのミスだったということになる。
首相は「発言を本人に確かめるのは当然」と言う。その通りである。ただし現在、首相と担当記者との質疑の場は実際には首相側の都合で時折設定されているに過ぎない。首相がそう言うのなら、小泉純一郎首相時代のように1日2度、定期的にインタビューの場を設けてはどうか。
首相はかねて朝日新聞を「敵」だと見なしているようで、今回の記事も「最初に批判ありきだ」と言いたいようだ。「安倍政権を倒すことを社是としていると、かつて朝日の主筆がしゃべったということだ」とも国会で発言している。だが、朝日側はその事実はないと否定しており、首相がどれだけ裏付けを取って語っているかも不明である。
あるいは慰安婦報道や東京電力福島第1原発事故の「吉田調書」報道問題で揺れる朝日を、「捏造」との言葉で批判すれば拍手してくれる人が多いと考えているのだろうか。
いずれにしても今回、報道に至る経過を首相が精査したうえで語っているようには見えない。「私は語っていない」と報道各社に修正を求めれば済む話だったと考える。
従来、批判に耳を傾けるより、相手を攻撃することに力を注ぎがちな首相だ。特に最近は政治とカネの問題が収束せず、いら立っているようでもある。しかし、ムキになって報道批判をしている首相を見ていると、これで内政、外交のさまざまな課題に対し、冷静な判断ができるだろうかと心配になるほどだ。(引用ここまで)
「みんなのNHK」から「安倍政権のNHK」へメディアへの政治権力の介入〜元NHKプロデューサー・永田浩三氏に岩上安身が聞く 2014/10/22 http://iwj.co.jp/wj/open/archives/188812