安倍無能無策身勝手政権に鉄槌が下る日は近い!
もはや何をやっても言っても大義名分なし!
憲法を活かす=錦の御旗!
憲法否定=逆族!
徳川政権を崩壊させた時のような運動を!
しかし、今度は国民の「世直し運動」で、だな!
赤旗 戦争法案阻止 大阪府民集会に4000人 2015年6月24日(水)http://www.jcp.or.jp/akahata/aik15/2015-06-24/2015062401_03_1.html
「戦争法案」の成立のために会期延長が強行された中、大きな世論で安倍政権を包囲し、憲法違反の「戦争法案」を廃案に追い込んでいこうと、STOP安倍政権!「戦争法案」阻止!6・23府民集会が23日夕、大阪市北区の扇町公園で開かれ、4000人を超える人たちが集まりました。国民大運動大阪実行委員会、安保破棄大阪実行委員会、大阪憲法会議でつくる同実行委員会が開いたものです。参加者はプラカードなどを掲げ、「戦争法案は廃案にせよ」「安倍政権は国民の声を聞け」とコールし、西梅田公園までパレードしました。「戦争法案反対」と手書きしたプラカードを掲げて参加した男性(88)=堺市堺区=は「安倍首相は憲法を守る精神のひとかけらもない。早く退陣してほしい」と話しました。集会で、辰巳孝太郎参院議員が国会情勢を報告。「延長国会で戦争法案の危険性をさらに明らかにして、国民世論を広げ、廃案に追い込んでいきましょう。会期延長したことを安倍首相に後悔させましょう」と力強く呼びかけました。(引用ここまで)
【共同通信】安保法案、東京で反対の集会 「突き進む政権止めよう」2015/06/23 20:43 http://www.47news.jp/CN/201506/CN2015062301002095.html

安全保障関連法案に反対する集会で、気勢を上げる参加者=23日夜、東京・日比谷野外音楽堂
安全保障関連法案に反対する集会が23日、東京・日比谷野外音楽堂で開かれ、参加者が「戦争法案反対」「突き進む政権を止めなければ」との声を上げた。主催した市民団体「戦争をさせない東京1000人委員会」によると約2500人が参加した。集会は米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への移設反対も掲げており、沖縄平和運動センターの大城悟事務局長があいさつ。「きょうは沖縄の『慰霊の日』。戦争に突き進む政権を止めるために、新基地建設を阻止しなければ」と訴えると参加者から拍手が湧き起こった。(引用ここまで)
【共同通信】 歴代会長27人が政府に反対声明 安保法制、仙台弁護士会 2015/06/22 17:12 http://www.47news.jp/CN/201506/CN2015062201001973.html
仙台弁護士会の歴代会長27人が連名で22日、集団的自衛権の行使を可能にする政府の安全保障関連法案について「違憲の立法で、断固反対する」との声明を発表した。声明は「自国が攻撃されていないのに他国間の戦争に軍事的に関与できる集団的自衛権の行使は、憲法9条に違反する」と指摘。法案を提出した政府は「憲法を順守しなければならない立憲主義に反する」と批判している。仙台市で記者会見した元会長の犬飼健郎弁護士は、集団的自衛権に関し「解釈の変更で行使を可能にするのは、憲法無視の暴挙だ」と語った。24日には仙台市で歴代会長が街頭行動し、市民に訴えるという。(引用ここまで)
河北新報 <安保法案>「憲法違反」弁護士会歴代会長怒る 2015年06月23日火曜日http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201506/20150623_13033.html
仙台弁護士会の歴代会長のうち、約8割に当たる27人が22日、集団的自衛権の行使を可能にする安全保障関連法案は憲法違反だとして、廃案を求める共同声明を出した。歴代会長による連名の声明は異例。24日に仙台市中心部で大規模な街頭宣伝を行う。声明は「安保法案が日本国憲法に違反し、立憲主義に反することは明らかだ。基本的人権を擁護し、社会正義の実現を使命とする弁護士として違憲法案に断固反対する」と強調した。22日、市内で記者会見した高橋春男・元会長は「『違憲性が明確な法律を制定してはいけない』というのが歴代会長に共通する思い。今までにない強い危機感を抱いている」と述べた。24日は仙台弁護士会と連携し、同市青葉区の一番町平和ビル前で歴代会長約10人が集団的自衛権行使容認の反対などを訴える。(引用ここまで)
京都新聞 三井寺、安保法案廃案求め声明 沖縄戦慰霊法要も【 2015年06月24日 15時44分 】http://www.kyoto-np.co.jp/sightseeing/article/20150624000080
沖縄戦犠牲者の慰霊法要で献灯する参列者(大津市園城寺町・三井寺観音堂)
大津市の園城寺(三井寺)は23日、政府が今国会での成立を目指す安全保障関連法案の廃案を求める声明文を発表した。声明文では、集団的自衛権の行使を可能とする同法案は「『戦争ができない国』から『戦争ができる国』へと危険な一歩を踏み出す」と指摘。平和憲法の堅持を訴えるとともに、経済成長を最優先した考え方を見直すべきとした上で、「廃案を強く求めます」と結んでいる。声明文について、同寺の福家英明長吏(90)は「たとえ武器を取らなくても、後方支援は一緒に戦うことと同じ」と話し、戦後70年の節目の年に同法案の審議が加速する状況に憤りを示した。この日は太平洋戦争末期の沖縄戦で多数の住民を巻き込んだ組織的な戦闘が終結した「慰霊の日」にあたり、同寺観音堂で慰霊法要が営まれた。法要は毎年行われており、今年も約40人が参列。ろうそくを献じて静かに手を合わせていた。(引用ここまで)
信濃毎日 県内意見書可決 計36市町村会に 安保法案「反対」「慎重に」 06月24日(水)http://www.shinmai.co.jp/news/20150624/KT150623ATI090031000.php
中野市、千曲市、上伊那郡箕輪町、木曽郡上松町、東筑摩郡朝日村、下水内郡栄村の6議会は23日、国会審議中の安全保障関連法案について廃案や慎重審議などを求める意見書案を可決した。安倍晋三首相らに提出する。県内市町村議会の6月議会で同様の可決は少なくとも36件になった。
中野市議会は議員提出の「国民的合意のないままに、安全保障体制の見直しを行わないことを強く求める」意見書案に、議長を除く19人中18人が賛成。安保法制の整備は「国際紛争の場に自衛隊を派遣するということ」とし、「憲法9条に逸脱している」と主張している。
千曲市議会は、十分な国民的議論と国会での慎重審議を求める議員発議の意見書案を全会一致で可決した。「国民の間には政府の考える『(集団的自衛権の)行使の対象・範囲』など具体的な事例に対して、十分な理解が得られていない」としている。
箕輪町議会は、法案の今国会での成立断念を求める意見書案を全会一致で可決。「自衛隊が戦争に巻き込まれる」「歯止めのない自衛隊の海外活動が展開される」といった不安が広がっていると主張している。
上松町議会は法案の撤回・廃案を求める意見書案を全会一致で可決。法案は「戦争を放棄した平和国家日本の在り方を根本から変えるもので、容認できない」とした。
朝日村議会は、慎重審議を求める議員発議の意見書案を全会一致で可決した。「国の根幹に関わる重要法案にもかかわらず、現在国民の間で十分理解されているとは考えられない」とし、「今国会での強行成立は避け、広く国民の合意を形成するよう要請する」としている。
栄村議会は法案の慎重審議を求める意見書案について、議長とこの日欠席した議員を除く10人全員が賛成。「拙速な議論ではなく、徹底的な審議と多面的な検討」を求めている。
一方、下伊那郡阿智村議会は、沖縄県名護市辺野古への米軍基地移設問題に絡み、地方自治の尊重を政府に求める意見書案を全会一致で可決した。沖縄県民が移設に反対の意を表しているのに「国の姿勢は県民の自主性や自立性を尊重しているか疑問」としている。県内市町村議会での6月定例会で同様の可決は少なくとも4町村となった。(引用ここまで)