愛国者の邪論

日々の生活のなかで、アレ?と思うことを書いていきます。おじさんも居ても立っても居られんと小さき声を今あげんとす

報道規制問題が野党の批判材料になったため安倍総理は消極的だったが国会審議のため処分で幕引きを!

2015-06-27 | マスコミと民主主義

違反処分は軽く!

安倍首相など執行部の責任不問!

国家の最高法規である憲法の

自由・人権・民主主義・法の支配の価値観より

違憲の安保法制の強行可決を優先する!

切れ目なく違憲・無法の放置を狙う安倍政権浮き彫り!

テレビ朝日 “メディア批判”で処分 木原氏を役職停止1年 (06/27 20:54) http://news.tv-asahi.co.jp/news_politics/articles/000053548.html

安倍総理大臣に近い若手議員の勉強会でメディアへの批判などが相次いだ問題で、自民党は、勉強会の代表を務める木原稔青年局長を1年間の役職停止処分にしました。

自民党・谷垣幹事長:「わが党に対する国民の信頼を大きく損なうものであって、看過できないと判断した。与党政治家は、自分の思ったこと、言いたいことを言い募ればいいという、そういう責任の浅いものではありません。そういう自覚に立って頂きたいということです
谷垣幹事長は、木原青年局長を1年間の役職停止と事実上の更迭処分にしたと発表しました。さらに、「マスコミを懲らしめるには広告収入がなくなるのが一番だ」などとメディア批判をした大西英男、長尾敬、井上貴博の3人の議員を厳重注意処分にしました。木原氏らの処分について、安倍総理は消極的でしたが、野党の批判を浴びたため、谷垣執行部が安保法制などの国会審議に影響しないよう処分で幕引きを図りました。(引用ここまで)

テレビ朝日 自民・木原青年局長を処分へ “メディア批判”問題 (06/27 17:37) http://news.tv-asahi.co.jp/news_politics/articles/000053541.html

安倍総理大臣に近い若手議員の勉強会でメディア批判が相次いだ問題で、自民党は、勉強会の代表を務める木原青年局長を処分する方針を固めました。

自民党・木原青年局長:「党からそのような、何かしら分かりませんが、処分があるということであれば、それは受けると」
木原氏は、「私の主催する会が起点となって国会運営に迷惑をかけた」と述べました。まもなく自民党本部に谷垣幹事長ら幹部が集まり、処分を決定する見通しです。木原氏が代表を務める勉強会では、議員から「マスコミを懲らしめるには広告収入がなくなるのが一番だ」などといったメディア批判が相次ぎました。この問題が安全保障法制を審議している国会で野党の批判材料になったため、自民党執行部はすでに遅れている審議にさらに影響が出るとして処分を判断しました。ただ、執行部内では、木原氏の更迭を求める意見と処分は必要ないとの意見が対立していて、最終的に役職停止処分になるという見方もあります引用ここまで

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自民の体質!「青年局長の辞任をしてもらわなければ、大事な大事な安保法制がまとまるとは到底思えない」

2015-06-27 | マスコミと民主主義

肝心要の憲法問題と歴史問題

❚❚❚

自由・人権・民主主義・法の支配・沖縄の歴史

本質を抜きに「政局報道」で

「どっちもどっち」感情にスリカエる!

FNNの姑息報道浮き彫りに!

「これでまた、1週間ぐらい引っ張られるかも」

勉強会の代表を務める木原氏を更迭することで、

早期に幕引きを図り、

国会審議への影響を最小限に抑えたい考えだが、

野党側は追及を続ける構えとなっている

最低でも

議員辞職!除名だな!

言ってることとやってることが大きくかい離!

安倍首相と「自由」「民主」党は

自分に甘く、政権批判者に厳しく!

「報道規制」発言 自民・谷垣幹事長、木原青年局長の更迭を発表  06/27 21:15

http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00295995.html

自民党は、若手議員の勉強会で報道機関への批判が相次いでいる問題で、勉強会の代表者を1年間の役職停止にするなどの処分を発表した。自民党の谷垣幹事長は、27日夜、勉強会の代表を務める木原 稔青年局長を、1年間の役職停止処分にしたと発表し、更迭することを明らかにした。さらに、勉強会で報道機関を批判するなどの発言をした、3人の衆議院議員を厳重注意としたことも発表した。(引用ここまで

 「報道規制」発言 自民、勉強会代表の木原青年局長を更迭へ  06/27 17:58

http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00295977.html

25日に行われた自民党の若手議員の勉強会で、報道機関に圧力をかけるような発言。「マスコミを懲らしめるには、広告料収入がなくなるのが一番だ」などについて、与野党から批判が相次いでいる。
自民党は27日、勉強会の代表を務める木原 稔青年局長を更迭する方針を決め、本人に伝えた。
自民党の木原 稔青年局長は「主宰する会が起点となって、国会運営に迷惑をかけたということは、大変申し訳なく思う。今後もし、処分があるとしたら、受け入れたい」と述べた。
自民党は、木原 稔青年局長を更迭する方針を決め、27日午後、木原氏に伝えた。
発端は、木原青年局長が代表を務める、25日に開かれた若手議員の勉強会だった。安全保障関連法案に関する報道をめぐり、出席議員から「マスコミを懲らしめるには、広告料収入がなくなるのが一番だ」などの発言が出た。さらに、講師に招かれた作家・百田尚樹氏は「沖縄の2つの新聞はつぶさないといけない」と発言した。勉強会のあと、木原氏は自らのツイッターに「ベストセラー作家から言葉の大切さを学びました」としるした
これらの発言をめぐり、26日の国会では、安倍首相がそれが事実であるとすれば、大変遺憾」と述べた。
与野党から相次ぐ批判。
自民党幹部は最低でも、青年局長の辞任をしてもらわなければ、大事な大事な安保法制がまとまるとは到底思えない」と述べた。そして、27日、自民党は、安全保障関連法案の審議への影響を懸念し、木原氏の青年局長更迭で、事態の収拾を図る方針を決めた。
民主党の岡田代表は「青年局長の首を切れば済む話なのかどうか。私は違う」と述べた。
竹下復興相は「批判も含めて、全てを受け止めるのが、政権の仕事で、批判するやつはだめだというのは、政権ではありません」と述べた。
一方、沖縄をめぐる百田氏の発言に対し、沖縄県選出の野党議員ら5人が憲法21条の報道・表現の自由に反するもので、断じて看過できない」として、発言の撤回と謝罪を求める抗議声明を発表した。生活の党の玉城デニー衆院議員は「外部の人間を使って、マスコミを攻撃するということを、政権で意図してやっていることを、われわれはさらけ出したい」と述べた。
この問題をめぐる波紋は、依然として続いている。自民党関係者は、安全保障関連法案の審議について、「これでまた、1週間ぐらい引っ張られるかも」と語っている。自民党は、勉強会の代表を務める木原氏を更迭することで、早期に幕引きを図り、国会審議への影響を最小限に抑えたい考えだが、野党側は追及を続ける構えとなっている。 (引用ここまで

「報道規制」発言めぐり、勉強会代表の木原青年局長を更迭へ 06/27 12:38 http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00295959.html

自民党は、党の若手議員らの勉強会で、安全保障関連法案の報道をめぐって、規制を求める声が上がった問題を受け、勉強会の代表を務める木原 稔青年局長を更迭する方針を固めた。25日の勉強会で、出席議員などから、「マスコミを懲らしめるのには、広告収入がなくなるのが一番だ」などの発言が相次いだことに、野党から厳しい批判が出ており、安倍首相は国会で、「事実とすれば、大変遺憾だ」と述べた。これを受け、自民党は、27日までに、勉強会の代表の木原 稔青年局長を更迭する方針を固めた。
一方、沖縄では、作家・百田尚樹さんが、「沖縄の2つの新聞は潰さないといけない」などと発言したのに対し、県選出の野党国会議員が、抗議声明を発表した。県選出の野党国会議員5人は、「百田氏の発言は、憲法で定められた報道・表現の自由に反するもので、沖縄に対する不見識が甚だしい」として、発言の撤回と、新聞両紙への謝罪を求めた。抗議声明は、百田さん本人のほか、勉強会に参加する自民党国会議員全員に送付するという。(引用ここまで

 

 

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沖縄無知無恥の百田氏を講師に招いたことそのものにも違憲の安保法制強行突破のネライ浮き彫りに!

2015-06-27 | マスコミと民主主義

総理を背中から撃ったことで負いきれない責任を負った

国民不在・憲法尊重擁護の義務など頭に全くなし!

安全保障関連法案の審議への影響を最小限に抑えたい

こんな報道を繰り返して

「憲法違反」を想定させない思考回路の形成を謀るな!

安保法制も報道規制も憲法違反なんだぞ!

TBS 自民、勉強会代表の木原青年局長を更迭へ  27日16:21

http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2527241.html

「マスコミを懲らしめる」。総理に近い中堅・若手の自民党議員から飛び出した「報道規制」発言をめぐり、新たな動きです。自民党はこの勉強会の代表を務める木原稔青年局長を更迭する方針を固めました。

この勉強会は、安倍総理と親しい作家の百田尚樹氏を講師に招き、総理に近い中堅・若手議員37人が出席しました。この場で、広告主やスポンサーを通じて報道規制をすべきなどという意見が出され、党内外から批判が集中したことから、自民党は、勉強会の代表を務める木原稔党青年局長を更迭する方針を固めました。

この勉強会をめぐって安倍総理が国会で釈明に追われる事態となったことから、党幹部の1人は総理を背中から撃ったことで負いきれない責任を負った」と木原氏を強く批判しています。

自民党としては、更迭に踏み切ることで、安全保障関連法案の審議への影響を最小限に抑えたい考えです。

「厳重に抗議する声明を発表しました。百田氏の発言は一部の事実誤認を表に出した。憤りを禁じえない」(生活の党 玉城デニー議員

こうした中、沖縄の野党の国会議員5人が27日朝、抗議声明を発表しました。声明では、普天間基地の軍用地料などに関連して「住民が商売のために基地を選んで住んだ」などとする百田氏の発言を「事実誤認で暴言」と厳しく非難しています。(引用ここまで

安倍総裁の酷さ浮き彫り!

しかし、安倍晋三氏を総裁に選んだのは

「自由」「民主」党とその支持者!

そして安倍晋三氏のデタラメを容認放置している

テレビ・新聞・メディアの責任は大きい!

片山元総務相「言語道断」 自民議員の発言批判  27日09:20 http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2527245.html

自民党の若手議員の勉強会で出席者から報道機関に圧力をかけるような発言がでたことについて、片山元総務大臣は「言語道断だ」と厳しく批判しました。

言語道断ですよね。我々の民主主義、政治・社会は、表現の自由で成り立っている。異論反論があって、共通の土俵に出てきて、その中で議論しながら選択していく」(片山善博元総務大臣

片山氏はこのように述べ、自民党若手の勉強会で報道機関に圧力をかけるような発言が出たことについて批判しました。一方、かつて自民党に所属した藤井元財務大臣は、「かつての自民党の会でこんなことが言える雰囲気はなかった」と懸念を示しました。(引用ここまで

沖縄の知識など全くなしにもかかわらず

沖縄を貶める発言で対中「脅威」を扇動する百田氏!

「文化芸術懇話会」の学習能力と学力のレベル浮き彫りに!

銃剣とブルトーザーで強奪されたことは黙殺したのだな!

百田尚樹『永遠の0』パクリ騒動。90%はコピペだった!?疑惑を徹底検証! 更新日: 2015年01月03日 http://matome.naver.jp/odai/2141793431976785401

 TBS 沖縄が地元の自民議員、「百田氏発言」に反発 26日21:41 http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2526963.html

自民党の若手議員の勉強会で、講師を務めた作家・百田尚樹氏がアメリカ軍・普天間基地について「もともとは田んぼの中にあり、基地の周りに行けば商売になると住みだした」などと発言した問題で、党内の地元が沖縄の議員から反発の声が上がりました。

我々、県民も日本人だから、今回の発言は到底、承服できない。強く抗議します」(宮崎政久 衆院議員

自民党の沖縄が地元の宮崎議員は26日夜、党内の若手議員の勉強会の代表、木原稔議員と面会し、抗議文を提出しました。

宮崎氏は25日の勉強会で講師を務めた百田尚樹氏が普天間基地について「もともと田んぼの中にあり、周りは何もなかった。基地の周りに行けば商売になると、みんな何十年もかかって基地の周りに住みだした」などと発言したことに、「沖縄の歴史に対する無理解からくるものだ」と抗議しました。

私の地元、宜野湾市民や沖縄県民のみなさんに対して不適切な許せない発言があったと認識。記事前提だが、容認できないということで抗議を申し上げた」(宮崎政久 衆院議員

抗議を受けた木原氏は「百田氏の発言が事実と違うということであれば、勉強会に参加したメンバーに正しいことを、しっかりと伝えなければならない」と謝罪したということです。(引用ここまで

沖縄選出の国会議員の立ち位置浮き彫りに!

沖縄タイムス 百田氏発言:「歴史認識ゼロ」沖縄関係国会議員 2015年6月27日 07:43 https://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=121672
【東京】作家の百田尚樹氏の発言について、県関係の国会議員からも批判と事実誤認を指摘する声が上がった。

赤嶺政賢衆院議員(共産)は安倍晋三首相の取り巻きの自民党国会議員と右派文化人の妄言だ。歴史をねじ曲げ権力を背景にした言論弾圧は絶対に許せない」と首相に謝罪を求める考え。

照屋寛徳衆院議員(社民)は「著しい事実誤認と思い込みによる暴言・妄言で報道の自由への干渉だ」と批判、「沖縄の基地問題のイロハすら知ろうとしない百田氏の知識は『永遠の0』だ」と皮肉った。

玉城デニー衆院議員(生活)も沖縄の実情を理解していない言動に怒り、地元紙批判にも「報道を弾圧するような発言はまさしく安倍政権の県民に対する強権姿勢そのものだ」と批判。

仲里利信衆院議員(無所属)は「発言の根底に県民への差別や報道・表現の自由への弾圧の意図がある」厳しく糾弾する考えだ。

下地幹郎衆院議員(維新)は「今国会で安保法案の議論が深まらない要因が、今回の発言に反論しない自民党の姿によく現れている」と指摘。

儀間光男参院議員(維新)は「報道の通りなら地方紙の否定であり、言論の風圧で独善的だ」と基地問題や歴史認識のなさに憤った。

糸数慶子参院議員(無所属)も「沖縄の2紙と県民を愚弄(ぐろう)する暴言で看過できない」と憤り、首相に2紙と県民に謝罪するよう求めた。

一方、与党自民党の宮崎政久衆院議員は「百田発言は大いなる事実誤認で、宜野湾市民や県民を侮辱し、尊厳を傷つける。言語道断」と批判した。

国場幸之助衆院議員(自民)は沖縄理解を深める独自の勉強会を今後も続けるとコメント。

比嘉奈津美衆院議員(自民)は「コメントできない」としつつ「歴史的認識など正確な発言をしていただききたい」と注文。

西銘恒三郎衆院議員(自民島尻安伊子参院議員(自民)は会合不参加を理由に「コメントできない」とした。(引用ここまで

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違憲の安保法制法案を違憲の報道規制で強行突破を謀る「自由」「民主」党の体質は違憲の独裁政党!

2015-06-27 | マスコミと民主主義

国民と憲法不在の「自由」「民主」党の本質浮き彫りに!

「迷惑をかけた」のは「国民」ではなく「国会運営」だと!

 「もし党の処分があるとすれば受けたい」

 「自らの進退については言及」しない!

国民不在・憲法尊重擁護の義務履行思想全く想定なし!

この政党に『法の支配』感覚は全くなし!

この政党の『法の支配』思想は国民不在思想!

 だから、安倍首相周辺からは

「辞めさせる必要はない」との「強気の声」しかない!

「国民」と「憲法遵守擁護の義務」履行思想は欠落!

  関係者の頭の中の全ては

違憲の安全保障関連法案への影響を

最小限に食い止めたい?

違憲の安全保障関連法案

違憲の報道規制と圧力と弾圧で

何とか強行突破しようということしか想定していない!

今や「自由」「民主」党は

違憲」政党の独裁政党だってことだ!

そりゃ、そうだな!

違憲」の

政党助成金、企業・団体献金で

運営されているからな!

日テレ マスコミ批判問題 木原青年局長を更迭へ 2015年6月27日 17:14 http://www.news24.jp/articles/2015/06/27/04302851.html

自民党議員が勉強会で「マスコミをこらしめるには広告料収入がなくなるのが一番」などと発言した問題で、会の代表を務めていた自民党の木原稔青年局長が近く、更迭される見通しとなった。
木原氏が近く更迭される背景には、安全保障関連法案への影響を最小限に食い止めたいとする自民党執行部の強い危機感がある。
国会運営に迷惑をかけたことは大変申し訳なく思っています。今後、もし党の処分があるとすれば受けたいと思います」-27日午後、地元・熊本で取材に応じた木原氏は、会合で問題発言が出たことを陳謝したが、自らの進退については言及しなかった
しかし、今回の事態を受け、自民党執行部は近く木原氏を更迭する方針。29日には安全保障関連法案の審議も予定されており、審議への影響を最小限に食い止めたい考え。
今回、問題となった勉強会は、今年9月の自民党総裁選挙を前に安倍首相を支持する若手議員が立ち上げたものだった。27日になっても安倍首相周辺からは「辞めさせる必要はない」との強気の声も聞かれたが、法案審議への影響を懸念する声が上回った形。ある自民党幹部は「今後、安保関連法案の審議を慎重にやらないと政権が吹っ飛んでしまう」と話している。
これに対し、野党側は「しっかりと追及していく。ここは攻めどころだ」などと対決姿勢を強めている。
安全保障関連法案について政府・与党は来月上旬には衆議院を通過させたい考えだが、今回の問題による影響を懸念する声が上がっている。(引用ここまで

安倍首相

「それが事実であるとすれば、それは大変遺憾」

詳らかに事情聴取を居ていない!監督していない!

井上議員

「誤解を招いたとすれば申し訳ない」

国民が「誤って理解した」ということだな!

どっちのパターンか?

「遺憾に思う」「遺憾の意」に謝罪の意味は含まれていない? http://www.kotobano.jp/archives/1102

誤解はなぜ起こるのか?①~本音を隠すと誤解が生まれる~

http://www.direct-commu.com/colums/relation/relation_011_01_gokai.html

誤解はなぜ起こるのか?② ~受け取る側の問題~

http://www.direct-commu.com/colums/relation/relation_011_02_gokai.html

誤解はなぜ起こるのか?③~正しい行動が誤解を解く~ 

http://www.direct-commu.com/colums/relation/relation_011_03_gokai.html

誤解はなぜ起こるのか?④~レッテルを張ると誤解がはじまる~ 

http://www.direct-commu.com/colums/relation/relation_011_04_gokai.html

日テレ 「マスコミこらしめる」発言 首相「遺憾」 2015年6月27日 01:07 http://www.news24.jp/articles/2015/06/27/04302818.html

自民党議員が会合で「マスコミをこらしめるには広告料収入がなくなるのが一番」などと発言した問題で、安倍首相は26日、国会で「大変遺憾だ」と述べた。
問題の会合は自民党の若手議員が25日に開いたもので、作家の百田尚樹氏が講師として招かれた。出席した議員の1人が百田氏に対し、「マスコミをこらしめるには広告料収入がなくなるのが一番。百田氏が経団連に働きかけをしてほしい」などと求めた。また、井上貴博議員は、「テレビの提供スポンサーにならないことが一番こたえるだろう」などと発言した。さらに百田氏も、安倍政権に批判的な沖縄の新聞について、「沖縄の2つの新聞社は本当はつぶさないといけない」などと発言した。
こうした発言について、野党側は国会で厳しく批判した。
民主党・寺田学議員総理、もしこれが本当だとしたら、私は本当にゆゆしき問題だと思いますよ
安倍首相それが事実であるとすれば、それは大変遺憾ではあります
一方、自民党内からも沖縄県連所属の議員が会合の主催者に抗議するなど発言の波紋が広がっていて、会合で発言した井上議員は26日夕方、「解を招いたとすれば申し訳ない。報道を規制するとか企業に圧力をかける考えはない」とのコメントを発表した。(引用ここまで

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「言論封じ」勉強会なのに、自民党は処分も軽くノー天気!を装って独裁志向を隠ぺい!恐ろしい政党!

2015-06-27 | マスコミと民主主義

「党への信頼を損なう看過できないものだ」という問題か!

「自由」「民主」党に道徳観があれば

議員辞職を求めるべき、除名されるべき性格の問題だ!

国民の代表者として相応しくない言動だからだ!

政党助成金で成り立っている政党なんだぞ!

企業・団体献金で成り立っている政党なんだぞ!

これらのカネは、一体誰が出して、つくっているのか!

判っているのか!

安倍首相の責任も、当然過ぎるほどあるぞ!

攻撃対象となった報道機関=テレビ・新聞は

どこまで安倍首相を糾すことができるか!

妥協はあり得ない!

日本の民主主義の問題だ!

腰を据えて言論戦でけじめをつけさせることができるか!

時事通信 木原氏を1年間役職停止=谷垣自民幹事長「党の信頼損ねた」2015/06/27-19:09 http://www.jiji.com/jc/c?g=pol&k=2015062700260

自民党の幹事長は27日、党本部で緊急記者会見し、報道機関への圧力を求める発言が出た若手議員の勉強会を主宰した青年局長を更迭し、1年間の役職停止処分にしたと発表した。また、勉強会で問題発言をしたとして、西の各衆院議員を厳重注意した。谷垣氏は処分理由について「会合で極めて遺憾な発言、無神経な発言があった。党への信頼を損なう看過できないものだ」と説明した。 (引用ここまで

「まるで人ごとだ」

「もっと真剣に受け止めて」

「しっかり首相としての発信をすべきだ」

岡田さん、あなたも他人事です!

船田さん、自民党の「軽さ」を証明しました!

「ちょっと重過ぎるかなという感じはする」

時事通信 岡田民主代表「青年局長で済まない」=自民若手問題発言 2015/06/27-18:29 http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2015062700243

自民党若手議員が勉強会で報道機関への圧力を求めた問題を受け、同党が会を主宰した青年局長の更迭を決めたことに関し、民主党の代表は27日、「青年局長の首を切れば済む話ではない。()官房副長官も()総裁特別補佐も(会に)出ている」と述べ、さらに追及していく考えを示した。名古屋市で記者団に語った。岡田氏は首相の対応にも触れ、「まるで人ごとだ。もっと真剣に受け止めてしっかり首相としての発信をすべきだ」と批判した。 一方、自民党の・憲法改正推進本部長は若手の問題発言について「基本的人権の中心部分に触れる」と批判。ただ、木原氏の処分に関しては「ちょっと重過ぎるかなという感じはする」と指摘した。宮崎市で記者団の質問に答えた。(引用ここまで

NHK 報道批判問題 自民の木原青年局長を更迭へ  6月27日 18時23分http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150627/k10010129991000.html

自民党の若手議員らが開いた勉強会で報道機関を批判する意見が相次いだことを巡り、野党などが批判を強めている問題で、自民党の谷垣幹事長は27日、党本部で記者会見し、勉強会を主催した木原稔青年局長を1年間、役職停止とする処分を発表し、更迭することを明らかにしました。(引用ここまで

事態収集のために処分か!
 
「自由」「民主」党は問題の本質が全く判っていない!
 
憲法の自由・人権・民主主義・法の支配否定なんだぞ!
 
やっぱり「自由」「民主」党は解党・解散だな!
 
時事通信 自民、木原青年局長を更迭=「報道規制」発言の会代表 2015/06/27-12:21 http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2015062700142
自民党は27日、若手議員の勉強会で報道機関への圧力を求める発言が出た問題で、会の代表を務める青年局長を更迭する方針を決めた。党幹部が明らかにした。世論の批判や国会で審議中の安全保障関連法案への影響を踏まえ、厳正に処分する必要があると判断した。この党幹部は「党が報道規制すべきだという見解を持っているとの誤解を与えた」と理由を説明。木原氏更迭で問題の早期収拾を図りたい考えだ。木原氏が代表を務める会は「文化芸術懇話会」で、首相に近い議員が集まる。25日の初会合では、講師に招いた作家の百田尚樹氏が「沖縄の二つの新聞はつぶさなあかん」などと発言。問題が表面化した26日、党執行部は木原氏から事情を聴取、注意していた。(引用ここまで
 
関係者の処分に否定的な安倍首相は
 
事の本質が全く判っていない!
 
自分の思想に近い若手議員だから!
 
ということは
 
安倍首相も同じ考えだということだ!
 
当然だな!
 
夜な夜な会食会談をしているのだから!
 
憲法の自由・人権・民主主義・法の支配は口だけ!
 
日米軍事同盟の抑止力強化のための枕詞だということだ!
 
 
【共同通信】 自民、木原青年局長更迭へ 「言論封じ」勉強会代表 2015/06/27 12:43   http://www.47news.jp/CN/201506/CN2015062701001375.html

 自民党の木原稔衆院議員

自民党は27日、安全保障関連法案に対する国民の理解が広がらない現状をめぐり、報道機関に圧力をかけて言論を封じようとする議論が出た党若手議員の勉強会「文化芸術懇話会」の代表を務める木原稔青年局長を更迭する方針を固めた。党幹部が明らかにした。今国会で成立を期す安保法案審議への影響を懸念し、谷垣禎一幹事長ら幹部が対応を協議。早期に事態を収拾するには党として責任の所在を明確にする必要があると判断した。安倍晋三首相は26日の衆院平和安全法制特別委員会で、関係者の処分に否定的な見解を示していた。(引用ここまで

 

木原氏は全く事の本日も責任も感じていない!

当然だと思っている!確信犯!

「文化芸術懇話会」は恐ろしい集団だということだ!

「文化芸術懇話会」が大きくなっていったらどうなるか!

「文化芸術懇話会」で学んだ政治家が多くなったら!

想像力の問題だな!

 【共同通信】「言論封じ」余波続く、野党追及 自民、事態収拾に躍起  2015/06/27 17:49   http://www.47news.jp/CN/201506/CN2015062701001682.html 

自民党の若手議員が開いた勉強会で、報道機関に圧力をかけて言論を封じようとする議論が噴出した問題は27日も余波が続いた。党執行部は代表の木原稔青年局長を更迭する方針。事態収拾に躍起だが、野党は安倍晋三首相の責任を追及する構えだ。勉強会で報道機関の広告料収入をなくせと発言したのは、大西英男衆院議員(東京16区)だったことが出席者らへの取材で新たに分かった。自民党の谷垣禎一幹事長は27日夜、党本部に入って対応を検討し、処分を正式に決めるとみられる。木原氏は27日、進退に関し「党から処分があるなら従う」と熊本市内で記者団に述べた。(引用ここまで 

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自民党の名前が泣くと言いながら党全体として報道・表現の自由をあらためて徹底しなければならないと応援!

2015-06-27 | マスコミと民主主義

国民への責任を自覚するのであれば

この間の人権・民主主義・法の支配を軽んじる行為を視れば

解党的出直しか、解党・解散だろう!

内閣返上!総辞職・解散総選挙ではないのか!

「自由」「民主」党の名前が泣いている

事件の背景を見過ごすことはできないぞ!

事件の背景は何か!良く考えろ!

同じ報道機関として断じて見過ごすことはできない!

と言うのであれば、尋常な対応では済まないぞ!

報道批判/自由民主の党名が泣く

高知新聞/2015/6/27 10:07
http://www.kochinews.co.jp/?&nwSrl=340034&nwIW=1&nwVt=knd

「自民党は自由と民主主義を大切にする政党だ」。安倍首相が国会答弁で強調する言葉がむなしく響く。

党若手議員の勉強会。沖縄県の地元紙が政府に批判的だとの意見が出たのに対し、講師を務めた作家の百田尚樹氏が「沖縄の二つの新聞はつぶさないといけない」と主張した。

私は君の意見には反対だ。だが君がそれを主張する権利は、命を懸けて守る

フランスの思想家、ボルテールのこの精神こそ民主主義の根本だ。これに反して、意見を異にする新聞社はつぶせばいい—。そんな言論弾圧の言葉がペンによって立つ作家で、NHK経営委員も務めた百田氏の口から出たことにあきれる。同じ報道機関として断じて見過ごすことはできない

出席議員から百田氏をたしなめる声は上がらなかったのか。報じられているのは逆に、「マスコミをこらしめるには広告料収入をなくせばいい。文化人が経団連に働き掛けてほしい」との意見である。

異様な会合と言うほかない。首相が「大変遺憾だ」と述べたのは当然だ。しかし言葉とは裏腹に、自民党には言論・報道の自由を軽視する体質があるのではないか。

報道番組で「やらせ」などが指摘されたNHKと、出演者が官邸を批判したテレビ朝日の関係者を同党が呼び、事情聴取したのは記憶に新しい。放送事業者が自主的に解決すべき問題への政治的圧力、介入と受け取られかねないやり方だった。今回の勉強会に対して、首相は「党の正式な会合ではない」とも述べている。「自民党は意見が自由に言える政党だ。自由な議論は制限しない」と「擁護」する閣僚もいる。

内々の秘密会なら何を言っても良いというものではない。普遍の価値である民主主義の否定につながる意見はチェックし、排除していくのが政党としてのあるべき姿勢だろう。

安倍首相との共著もある百田氏は、首相に近い人脈とされる特定秘密保護法案に反対する市民デモを、テロ行為と同一視する発言をした党幹部もいた。若手議員らはこうした先輩の「背中」を見ていよう。

党全体として報道・表現の自由をあらためて徹底しなければならない。そうでなければ自由民主党の名前が泣くというものだ。(引用ここまで

 

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安倍首相と関わりが深い勉強会も百田氏!報道の自由に対する挑発、挑戦であるというのであれば!

2015-06-27 | マスコミと民主主義

毎日も東京も勇ましいことを言っているが

国民に多様な情報を提供する言論の自由は

民主主義に不可欠であるというイロハすらわきまえていない

危うい風潮ではないか!

このような風潮を放置すれば

民主主義の基盤がむしばまれてしまう!

民主主義の根幹をなす報道の自由に対する挑発、挑戦!

言論の自由への重大な挑戦であり、看過できない!

報道機関全体で抗議すべきことである!

それだけか!?

憲法違反を容認するのか!

 

まるで戦前の言論統制への回帰を図る不穏な空気が

 

広がっているかのようだ!

 

権力による言論統制や言論弾圧が

 

日本を破滅的な戦争へと導いたことを忘れてはなるまい!

というのであれば

 

安倍首相は

国会で「事実とすれば大変遺憾」などと答弁するにとどめた!

遺憾の意を示したが、発言は「党の正式な会合ではない」とも釈明した!

ということだけで済まして良いのか!

自民党勉強会/言論統制の危険な風潮

毎日新聞/2015/6/27 4:00
http://mainichi.jp/opinion/news/20150627k0000m070125000c.html

危うい風潮である。安倍晋三首相に近い自民党若手議員の会合で、今国会で審議中の安全保障法制をめぐり、報道機関に広告主を通じて圧力をかけるべきだとの議論が噴出した。講師として出席した作家は沖縄の新聞2紙について「つぶさないといけない」と発言した。

民主主義の根幹をなす言論の自由を否定しかねない言動が政権与党の会合で出たことに驚く。非公式な議論という説明では済まされない。一連の発言内容は不適切だという認識を首相はより明確に示すべきだ。

問題の発言は自民党議員による勉強会「文化芸術懇話会」で、NHK経営委員も務めた作家の百田尚樹氏との質疑の際に出た。安保法制の国民理解が広がらないことと報道の関連をめぐり、出席議員の一人は「マスコミを懲らしめるには広告料収入をなくせばいい。文化人が経団連に働き掛けてほしい」と発言したという。報道機関をどうかつし、政権批判を封じようというのでは言論統制に等しい発想である。

さらに耳を疑うのは百田氏の発言だ。沖縄の主要紙である琉球新報、沖縄タイムス2紙が政権に批判的だとの意見に対し、「つぶさないといけない」と応じた。「あってはいけないが、沖縄のどこかの島が中国に取られれば(県民も)目を覚ますはずだ」と語ったという。基地負担に苦しむ県民の感情を踏みにじるような暴言である。

安保法制に国民の理解が広がらないのは政府の説明が矛盾を来し、「違憲法案」との疑念が拡大しているためだ。メディアのせいだとばかりに批判するのは責任の転嫁である。

勉強会は首相と関わりが深い会合には加藤勝信官房副長官、萩生田光一党総裁特別補佐も出席し、総裁選を控えた首相の応援団とみられている百田氏も首相との親しい関係が知られている。

自民党は昨年の衆院選で報道内容をめぐり放送局に細かく要望したり、NHKや民放番組の内容を問題視して事情を聴いたりするなど報道への関与を強めてきた。

今回の「懲らしめ」発言はこうした傾向が一層露骨になった印象だ。国民に多様な情報を提供する言論の自由は民主主義に不可欠であるというイロハすらわきまえていないではないか。まるで戦前の言論統制への回帰を図る不穏な空気が広がっているかのようだ政権内から「権力が自分たちのものだと思ってはならない」(石破茂地方創生担当相)など、懸念の声が出るのも当然だ。

首相は国会で「事実とすれば大変遺憾」などと答弁するにとどめたこのような風潮を放置すれば、民主主義の基盤がむしばまれてしまう。(引用ここまで)

自民の報道批判/民主主義への挑戦だ

中日/東京新聞/2015/6/27 8:00
http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/editorial/CK2015062702000179.html

自民党議員からまた「暴言」が飛び出した。広告主に働き掛けて自分たちの意に沿わない報道機関を懲らしめるのだという。民主主義の根幹をなす言論の自由への重大な挑戦であり、看過できない。

その発言は二十五日、安倍晋三首相に近い自民党若手議員が党本部で開いた勉強会であった。出席議員が、安全保障法制を批判する報道機関について「マスコミを懲らしめるには広告料収入をなくせばいい。文化人、民間の方々が経団連に働き掛けてほしい」などと、講師として招いた作家の百田尚樹氏に呼び掛けたのだ。

勉強会は冒頭以外は非公開だったが、本紙を含めた報道を受けて安保法制関連法案を審議する衆院特別委員会でも問題視された。浜田靖一委員長が発言はあったと確認し、「甚だ遺憾」と述べた。

発言の背景には安保法案への反対が依然、国民の多数を占めることへのいら立ちがあるのだろう。

しかし、「憲法違反」と指摘される法案を国民に理解しろということ自体、無理がある。法案に批判的な報道機関に責任転嫁するような愚を犯すのではなく、なぜ自らの非を認めようとしないのか。

報道機関の重要な収入源である広告の出稿を、広告主に要請して止めれば、報道側が音を上げ、権力が意のままに操れる。そう考えているのなら勘違いも甚だしい。

表現や言論、報道の自由は民主主義社会の根幹をなす。権力による言論統制や言論弾圧が日本を破滅的な戦争へと導いたことを忘れてはなるまい。自民党に限らず、政治に携わる者すべてが歴史を学び直すべきである。

首相は遺憾の意を示したが、発言があったのは「党の正式な会合ではない」とも釈明した。

そもそも国会議員は全国民を代表する公人であり、勉強会も党本部という公の場で開かれた。正式な会合でないから、何を発言しても許されるわけではあるまい。認識が甘すぎるのではないか。

勉強会では百田氏が、米軍普天間飛行場の「県内移設」に反対する沖縄県の地元紙、琉球新報と沖縄タイムスを「つぶさないといけない」とも述べた。冗談では済まない。一作家の発言だが、反論しなかったのなら同意したと受け取られても仕方があるまい。

報道の自由に対する挑発、挑戦である。平和国家として歩み続けてきた戦後日本が重大な岐路に立たされている今だからこそ、沖縄の二紙のみならず、報道機関全体で抗議すべきことである。(引用ここまで

体質を変えていくためには大手術が必要不可欠だぞ!

ガンを治療するためには、本気度が必要不可欠だぞ!

ホントに憲法を活かす報道をやる気があるのか!

自由・人権・民主主義・法の支配の価値観はどうするのか!

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異常な「異論封じ」に走る自民党と安倍政権に徹底した批判を避ける朝日の姑息に大喝!真面目にやれ!

2015-06-27 | マスコミと民主主義

夜な夜な安倍首相と会食している朝日のスタンス浮き彫り!

批判の言葉は勇ましいが

その言葉を浴びせる安倍政権には甘い朝日!

懲らしめなければならないのは

安倍政権と「自由」「民主」党なのに!

異常な「異論封じ」/自民の傲慢は度し難い

朝日新聞/2015/6/27 4:00
http://www.asahi.com/paper/editorial.html

これが、すべての国民の代表たる国会議員の発言か。無恥に驚き、発想の貧しさにあきれ、思い上がりに怒りを覚える。安倍首相に近い自民党若手議員の勉強会で、出席議員が「マスコミを懲らしめるには広告料収入がなくなるのが一番。経団連に働きかけて欲しい」「悪影響を与えている番組を発表し、そのスポンサーを列挙すればいい」などと発言していた。権力を監視し、検証して批判する。民主主義国の新聞やテレビならば当たり前の仕事である。それに対して、政権与党の議員が「反論」でも「批判」でもなく、「懲らしめる」というのだから恐れ入ってしまう。

この事件は、「無恥に驚き」「発想の貧しさにあきれ」「思い上がりに怒りを覚え」「恐れ入ってしまう」ようなレベルの話でしょうか。

【懲らしめる】制裁を加えて、悪いことはもう二度としないという気持ちにさせる(「明鏡国語辞典」)

正義は我にあり。気に入らない言論には圧力をかけ、潰してしまって構わない――。有志による非公式な会であっても、報道の自由、表現の自由を脅かす発言を見過ごすわけにはいかない。勉強会には加藤勝信官房副長官や、首相側近の萩生田光一総裁特別補佐も出席していた。谷垣幹事長は「クールマインドでやってほしい」と他人事だが、党として事実関係を調査し、厳正に対処すべきだ。

「見過ごすわけにはいかない」「厳正に対処すべきだ」と言うのであれば、何を要求するのでしょうか!

さらに講師として招かれた、前NHK経営委員で、作家の百田尚樹氏が「沖縄の二つの新聞社は潰さないといけない」「米兵が犯したレイプ犯罪よりも、沖縄県全体で沖縄人自身が起こしたレイプ犯罪の方が、はるかに率が高い」などと発言していた。

この発言に対して、何も評価なし!?

地元の2紙については出席議員も「左翼勢力に完全に乗っ取られている。沖縄の世論のゆがみ方を正しい方向に持っていく」と主張したという。沖縄県民全体に対する明らかな侮辱である。

沖縄県民だけではありません!国民全体に対する侮辱であり、何より「すべての国民の代表たる国会議員」として憲法遵守擁護の義務を果たしていない!国会議員としての資格の問題です。

きのうの安全保障関連法案を審議する衆院特別委員会で、民主党の寺田学氏に、百田氏の話を聞いた感想を求められた加藤副長官は、「大変拝聴に値すると思った」と答えた。

政権の中枢を担っている副官房長官の発言として、安倍首相の任命責任問題が浮き彫りになります。

首相は「事実であるなら大変遺憾」としたものの、「沖縄の人たちにおわびすべきではないか」との寺田氏の指摘には、「言論の自由こそが民主主義の根幹であり、当然尊重されるべきものだ」と一般論で応じた。

トンチンカンな回答です。全く噛み合っていません!いつものことです。こういう回答を許してきたことそのものが問題です。こうした怠慢・マンネリが、傲慢を醸成してきたということを、改めて確認する必要があります。したがって「一般論で応じた」と首相の回答を容認してしまっている朝日のスタンスも浮き彫りになりました。

傲慢(ごうまん)と怠慢。安保関連法案をめぐってはリスク論議が盛んだ。しかし、異論には耳を貸さず、力で踏みつぶせばいいのだという政治家に、国民の生死がかかった判断を委ねてしまうことこそ、最大のリスクだ引用ここまで

このような「異論には耳を貸さず、力で踏みつぶせばいいのだという政治家」である「自由」「民主」党の議員こそが「最大のリスクだ」というのであれば、何を要求しなければならないのか!明らかです。しかし、このことについては、黙して語らず!

このような「暴言」「妄想」「独裁志向」を表明しても、容認されてしまう!この既成事実化を容認してきたからこそ、現在のような事態が形成されてきたのです。

怒りなどは表明しても、ただ、それだけよ!ということでは、民主政治は構築できないでしょう!主権者である国民が、何を、どのようにしなければならないのか!日本国憲法に基づいて「不断の努力」を傾けるべきです。そのことを朝日は、すっかり忘れています。いつもは上から目線で発言しているのに!

異常な「異論封じ」/最悪の国会にするのか

朝日新聞/2015/6/27 4:00
http://www.asahi.com/paper/editorial2.html

戦後最長、95日間の大幅延長となった国会で、安全保障関連法案をめぐる衆院特別委員会の審議が再開した。だがきのうの審議でも、安倍首相らの政府答弁に説得力がないのは相変わらずだった。

象徴的なのは、法整備がなぜ必要なのか、根本的な理由だ。首相らは「安全保障環境の変化」と繰り返すが、それが何を指し、法案とどう関係するのか納得できる説明はない。それなのに、首相は「どこかの時点で議論が尽くされたという議会の判断がなされれば、決める時には決める」と、早くも採決に前のめりだ。まともな説明のない審議をいくら積み重ねても、議論を尽くしたことにはならない。早期採決など、もってのほかだ。

安倍首相の言葉は、いつものことです。昨年の集団的自衛権行使容認の閣議決定、特定秘密保護法強行可決、武器輸出禁止三原則否定の閣議決定、原発再稼働、TPP交渉、辺野古基地建設などなど、決める時は反対があろうと決める」と、発言し、「民意など、知ったことか!」との思想が浮き彫りになっています。

こうした安倍首相の思想と政治手法=手口に対して、あらゆる側面から意味づけた徹底した批判を展開していないことが、傲慢な態度を育成してきたというべきです。

さらに耳を疑うのは、自民党執行部の異常なまでの「異論封じ」の動きである。若手リベラル系議員の勉強会を「時期が悪い」と中止に追い込み、党の幹部会議では「法制を批判するOB議員を黙らせるべきだ」という声まで出た。異論に耳を傾け、議論を通じてより良い結論を探る。そんな言論の府の使命を、今の自民党は忘れたとしか思えない。

もはや「自民党内独裁」は完成しているということです。その最大の要因は小選挙区制にあることは明らかです。しかし、これについては、政権交代可能な二大政党政治と小選挙区制度の構築を煽ってきたテレビと新聞の犯罪的役割を強調しておかなければなりません!曖昧にはできません!

「今の自民党は」と「過去の自民党の方が良かった」式のスリカエは問題です。確かに安倍政権は、これまでの自民党の枠を否定して、新しい自民党を形成していることは事実です。それは自民党の改悪改憲案に象徴的です。しかし、このような質的転換は、一夜にしてできるものではなく、徐々に、既成事実の積み重ねによって形成された質的転換なのだということです。

「今」と「過去」は切り離されているものではなく、「連続」しているのです。だからこそ、「今」の「自由」「民主」党が、「未来」には、どのような「自由」「民主」党に、質的に転換・変貌しているのか、想像力を働かせていくことが大事なのです。

そのような視点で見る時、「今」の「自由」「民主」党の犯している憲法遵守の義務の履行を否定する「過ち」に対して、徹底して批判を加え、責任を果たさせることが大事なのではないでしょうか。

ましてや日本の安保政策を大転換させる今回の法案である。多様な意見を踏まえ、丁寧な議論を重ねなければ、国民の理解が広がるはずもない。

ここに朝日の最大の姑息・スリカエ・ゴマカシ・デタラメ・大ウソ・トリックが浮き彫りになります!フツーに読んでいれば、サラッと見過ごすフレーズです。しかし、ここに、朝日のスタンスが浮き彫りになっているのです。

ましてや国家の最高法規である日本国憲法の「自由・人権・民主主義・法の支配という価値観」を大転換させる今回の法案である!とするのが、本来の意味からすれば、正しい言い方です。しかし、朝日は、「異常な『異論封じ』」の二つの社説の中で、日本国憲法を意味づけて、「日本国憲法」を使っていないのです。ここに憲法改悪を狙う「自由」「民主」党と安倍首相への「配慮」が透けて見えてくるのです。

これこそが夜な夜な会食をしていることの大きな成果が浮き彫りになるのです。「批判は当然」としながら、微妙な言葉づかいで、政権を応援するという手口です。安倍政権にしてみれば、「痛くも痒くもないテレビと新聞」ということになります。

だからこそ、沖縄二紙を「凝らしてめてやろう」ということになったのだと思います。本土の新聞は、懲らしめる対象ではなかった!?

実際、朝日新聞の最新の世論調査では、法案への賛成29%に対し、反対53%。首相の説明が「丁寧ではない」と考える人が69%。「丁寧だ」の12%を大きく上回った。国民の理解を欠いた安保政策が円滑に機能すると思っているのか。憲法学者や内閣法制局長官OB、弁護士、広範な専門分野の有識者、多くの市民団体も強い反対の声をあげている。それがまったく聞こえないかのように、政権の言うことをただ信じればいい、とばかりに振る舞う政権は、民主主義の土台を掘り崩しつつある。

「強い反対の声」とは何か!朝日は明らかにしていません。「違憲」という言葉を意図的にスルーしているのです。「民主主義の土台を掘り崩しつつある」のではなく、もはや憲法を否定して民主主義の土台を「掘り崩している」のです。沖縄の「民意否定」はそのことを象徴しています!

首相は、60年の日米安保条約改定や92年の国連平和維持活動(PKO)協力法成立の時も強い反対があった例を挙げ、「法案が実際に実施される中で理解が広がっていく側面もある」と述べた。そういう側面があったとしても、異常な「異論封じ」を正当化する理由にはならない。

「そういう場面があったとしても」論に、朝日の姑息、スリカエ・ゴマカシ・デタラメ・大ウソ・トリックが浮き彫りになります!この思想からすれば、今回の「異常な『異論封じ』」も、後々には、「法案が実際に実施される中で理解が広がっていく側面もある」と「嘯く」政権を擁護する「そういう場面があったとしても」となることは予想がつきます。

何故か!60年安保以後の日本が、国際法に違反したアメリカの侵略戦争に加担し、加害者の側に立っていたという事実、日米軍事同盟に基づく日米経済協力の結果が、日本社会に何をもたらしたか、いっさい黙殺し、思考停止しているからです。

これは、朝日が、いや朝日を含めて日本の言論界の多くが、日米軍事同盟を容認していることと無関係ではありません。このことによって、というか、「自由」「民主」党を容認するが故に、この日米軍事同盟の憲法違反を既成事実化によって容認してきたからこそ、現在の事態があることを、声を大にして強調しておかなければなりません!

朝日の思想と思考回路、論理は集団的自衛権行使容認の閣議決定を批判しながら、閣議決定の撤回を求めず、歯止め論にスリカエ・ゴマカシていることを視れば、今回の問題も、上記に示した言葉を使いながら、それでも安倍首相の責任を追及しないという点に浮き彫りになります!

国会議員に問いたい。このまま、戦後最長にして最悪の国会にしていいのか。問われているのは、言論の府の矜持(きょうじ)であり、民主主義と法治の理念そのものである。 (引用ここまで)

だから、国会議員一般に、責任をスリカエるのです!問題は「自由」「民主」党とその総裁である安倍晋三であり、国会で信任された安倍首相であり、安倍晋三を首相として承認した国家議員です。そして、「自由」「民主党」に一票を投じた有権者・国民です。ここに責任の最大の問題があります。

この国民がどのように判断するか!そのためには、判断材料を提供するテレビ・新聞がどのような情報を伝達していくか!そのことこそが、自由・人権・民主主義・法の支配を価値観とする社会の土台中の土台と言えます。

その視点で視て朝日の社説を読むと、大いに問題アリと言わなければなりません!

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夜な夜な安倍首相と会食する読売が百田氏発言を「やや行き過ぎ」と免罪し、自民党と安倍首相を免責する!

2015-06-27 | マスコミと民主主義

憲法改悪を狙う「自由」「民主」党の体質浮き彫りに!

「自由」民主」党・安倍政権は

自由・人権・民主主義・法の支配の価値観否定政党である!

ウソだというのであれば、自浄能力を視せてみろ!

首相に近い自民党若手議員ら40人の、」「真の政治家」になるための教養を学ぶ勉強会「文化芸術懇話会」がどんなことをやっているか!浮き彫りになりました。

現代社会は、国家の最高法規である日本国憲法という「ルール」「法の支配」を土台に運営されなければならないことを否定する人がいないことは明らかです。

この「法の支配」の根底には、「言論・報道の自由が保障され、様々な論調が存在することが、民主主義の基本原則」であることは常識中の常識であるにもかかわらず、「報道機関を抑えつけるかのような、独善的な言動」を平然と行う「国民の代表者」が、「国権の最高機関」「唯一の立法機関」で活動することは、本来はあり得ないことです。

しかし、現実は全く逆であることが、今回の事件で、改めて証明されました。このことは自民党の驕(おご)りの表れであり、国会議員としての見識も疑われる」「独善的な言動は看過できない」などという問題を通り越して、そもそも「自由・人権・民主主義・法の支配」を価値観とする日本にあっては、「あってはならないこと」です。「やや行き過ぎと言えるのではないか」などと、言える問題ではないことは明白です。

それは、安倍首相が内外で、対中対朝を意識して繰り返し述べてきたことです。したがって、このような発言がまかりとおれば、どのような社会がつくりだされてしまうか!戦前の日本を視ても明らかです。

では「あってはならない」ことが起こった場合はどうするか!「そこにいた責任者がトータルとして責任を取るべきだ」であることは当然ですが、そのような他人事で表現できる問題ではないことも明らかです。この「会」が、個人的な「会」として開催されているものではなく、安倍首相に近い自民党若手議員が安倍首相と思想的にも近い、共著を上梓している百田氏を招いて、「『真の政治家】になるための教養を学ぶ」ために開催した場での発言なのだということを考えると、また、これらの議員を「自由」「民主」党の「公認候補」として認証したのは安倍首相であることを考えると、「誰が、どのように「責任を取るべき」なのか!一目瞭然です。

安倍首相と夜な夜な会食する読売の社説は姑息!

憲法形骸化と侵略戦争正当化の風潮がつくりだした!

トンデモナイ、国際的恥事件に責任を取らせるべき!

しかし、以上の視点から視ると、読売の社説をよくよく読むと、姑息です。スリカエ・ゴマカシ・デタラメ・大ウソのトリックだらけです。それは、渡部氏をはじめ読売が、安倍首相と夜な夜な会食を重ねていることに、その背景と要因があることは明らかです!

しかも、このような「独善」を通り越して「独裁」志向を露呈した体質は、テレビ・新聞など、マスメディアの「政治風潮」「風評」があることも、また事実です。それは侵略戦争を正当化する「風潮」、侵略戦争を批判することは「自虐」として退けること、安倍政権批判や憲法学習会の後援などを「政治的」として煽り封じていくこと、中国や韓国の安倍首相の挑発的言動批判を「反日」としてスリカエること、などなど、最近の「政治風潮」が、最大の要因です。

百田氏に至っては、NHKの役員であるにもかかわらず、「個人の考え」として、スリカエ、デマによる歴史偽造の侵略戦争正当化発言を放置・免罪されてきたことを、最大限利用してきたことは明らかです。このように、テレビ・新聞などの言論機関が、歴史と憲法を形骸化させることに加担していることこそ、今回のようなトンデモナイ事件が起こるのだということを指摘しておかなかければなりません!

今回の問題の責任の取り方は、以下のとおりです。

1.国会で証人喚問か、参考に質疑を行い!問題点を浮き彫りにする!

2.「自由」「民主」党の総裁の責任を明らかにする!

3.国民の代表者に相応しくない当事者は国民に対して責任を取る!

4.再発防止のための方策を国民的議論で明らかにする!

5.マスコミは首相との会食の内容を公開し、このような癒着会食は禁止する!

その象徴的主張が、この読売の免罪社説であることを強調しておきます。以下ご覧ください。

自民若手勉強会/看過できない「報道規制」発言

読売新聞 2015/6/27 2:00
http://www.yomiuri.co.jp/editorial/20150626-OYT1T50148.html

報道機関を抑えつけるかのような、独善的な言動は看過できない。

自民党の保守系若手・中堅議員らによる勉強会「文化芸術懇話会」が、25日に開いた初会合での発言のことだ。

安全保障関連法案に批判的な報道機関を念頭に、出席議員から「マスコミを懲らしめるには、広告収入がなくなるのが一番だ。経団連に働きかけていただきたい」といった声が上がった。

自らの主張と相いれない新聞やテレビ局に広告を出させない形で圧力をかけようとしている、と受け取られても仕方あるまい

「1強」の勢力を持つ自民党の驕(おご)りの表れであり、国会議員としての見識も疑われる。

言論・報道の自由が保障され、様々な論調が存在することが、民主主義の基本原則である。

安倍首相が衆院平和安全法制特別委員会で、一連の発言について「事実ならば大変遺憾だ」と述べたのは当然だ。

自民党内では、谷垣幹事長が「メディアに対して批判・反論することはあってもいいが、主張の仕方には品位が必要だ」と指摘した。二階総務会長も、「そこにいた責任者がトータルとして責任を取るべきだ」と語った。

党幹部も、今回の事態を問題視しているのだろう。

勉強会には、9月の総裁選に向けて、首相に近い議員ら40人弱が集まった。「真の政治家」になるための教養を学ぶのが設立目的というが、あまりにレベルの低い言動には驚かされる。

講師に招かれた作家の百田尚樹氏の発言も物議を醸した。百田氏は、米軍普天間飛行場の辺野古移設に批判的な琉球新報と沖縄タイムスについて、「あの二つの新聞社はつぶさなあかん」などと述べた。辺野古移設は、市街地の中心部にある普天間飛行場の固定化を避けるための実現可能な唯一の選択肢だ。「移設反対」を掲げる沖縄2紙の論調には疑問も多いしかし、地元紙に対する今回の百田氏の批判は、やや行き過ぎと言えるのではないか。

通常国会の会期は、安全保障関連法案の確実な成立を図るため、9月末まで大幅延長された。政府・与党には、十分な審議時間を確保し、徹底した議論を重ねる努力が求められる。大切なのは、批判的な報道を規制・排除することではなく、法案の意義と必要性を国民に分かりやすく訴えることだ。2015年06月27日01時07分 Copyright©TheYomiuriShimbun引用ここまで

 

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独裁思想は身勝手思想=人権と民主義を否定否定する!関係議員辞職せよ!国民の代表者ではない!

2015-06-27 | マスコミと民主主義

自民党議員の発言は

どう考えても非常識!

自らの発言には責任を持つべき!

事実とすれば大変遺憾だ!

安倍政権の立場・自民党の立場

報道の自由というのは

民主主義の根幹・尊重されるのは当然

しかし、あってはならないことが起こった!

マスコミを懲らしめるには広告料収入がなくなるのが一番」

「不買運動を経団連などに働きかけてもらいたい」

「テレビの提供スポンサーにならないということが一番こたえる」

沖縄の世論がゆがんでおり、なんとかしなければいけない」

「自由」「民主」党は

憲法違反の政党助成金を湯水のように使って広告している!

経団連から企業団体献金をもらっておいて

呑んだり食ったり呑ませたり食わせたりしておいて!

票と議席を掠め取っているくせに!

安倍首相のオトモダチ=百田尚樹は確信犯!

最大の要因!

侵略戦争正当化の安倍思想を放置してきたことだ!

国際社会から視れば

侵略戦争正当化論は表現思想の自由の問題か!?

国家による殺戮・強奪・略奪を正当化することは

思想信条表現の自由の問題か!?

個人の殺人・略奪はどうなるのだ!

安倍 晋三/百田 尚樹【著】『日本よ、世界の真ん中で咲き誇れ』紀伊國屋書店 2013/12発売 https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784898314180

田母神としお応援演説新宿西口1【百田尚樹】2014/2/3】YouTube https://www.youtube.com/watch?v=NMBSsxhMOJQ

【誹謗中傷】NHKの百田尚樹氏が有力3候補に対し「人間のクズ」と発言で 2014年2月6日 http://saigaijyouhou.com/blog-entry-1746.html

 

百田氏「日教組は日本のがん」 講演会後の質疑応答でhttp://www.47news.jp/CN/201406/CN201406180100197

朝日 NHK経営委員の百田氏が応援演説 都知事選 2014年2月4日05時56分http://www.asahi.com/articles/ASG235VL1G23UTIL031.html

東京スポーツ 自民が恐れる作家·百田尚樹氏の宣戦布告 - 2014年2月16日 http://www.tokyo-sports.co.jp/nonsec/social/234533/

百田尚樹氏の発言

「沖縄の2つの新聞社は本当はつぶさないといけない」

「質疑応答の雑談の中で冗談で言ったものだ」

谷垣禎一自由民主党幹事長の発言

「白熱した議論のときは」

メディアから見れば不愉快な発言が出るかもしれない」

「時々、メディアのほうにも」

「私どもにとって不愉快な発言があるのも事実」

「お互いボルテージが上がることはあるが、双方冷静に行こうということだ

メディアに対して、われわれがこの表現はどうだと思うときに」

「批判や反論をすることは当然あっていいし、むしろなければいけない」

「その主張のしかたには品位が必要だ」

一連の発言は「品位」の問題か!

万歩譲って「品位」の問題であるならば、

「自由」「民主」党に「品位」を求めるのはムリだな!

「自由」「民主」党は

安倍首相の「品位」の欠如をどうするのだ!

自民党の若手議員の勉強会で百田氏「沖縄の2つの新聞はつぶさなければならない」と独裁体質吐露! 2015-06-26 22:29:18 | マスコミと民主主義

 品位のない、非常識報道をくり返すNHK!

 

「自分たちに権力があり」

 

「メディアを自由に左右できるというおごり」

などという問題ではない!

 

国家の最高法規である憲法否定問題なんだぞ!

国会議員とは何か!全く判っていない!

政党は何か!全く判っていない!

税金で運営されている政党だぞ!

間違ってはいるものの、安倍・菅両氏は

国旗・国歌問題の時何を言ったか!

「法案審議にさらに影響が出ることを懸念する声」

以前の、政権担当能力の問題だ!

内閣総辞職か、解散・総選挙でリセットしろ!

報道機関への批判 安保法案審議に影響も

NHK  6月27日 6時08分

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150627/k10010129331000.html

報道機関への批判 安保法案審議に影響も
 
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自民党の若手議員らが開いた勉強会で、報道機関を批判する意見などが相次いだことを巡り、民主党などが、安全保障関連法案を審議する衆議院の特別委員会などで、安倍政権の姿勢を追及する構えなのに対し、自民党は党内の引き締めを図り事態を早期に収束させたい考えです。
自民党の若手議員らが、25日開いた勉強会で、出席した議員が、「マスコミをこらしめるには広告料収入がなくなるのが一番だ」などと報道機関を批判する意見などが相次ぎました。
野党側は、民主党の岡田代表が、「自分たちに権力があり、メディアを自由に左右できるというおごりの結果の発言だ」と指摘するなど、一斉に批判していて、今後、安全保障関連法案を審議する衆議院の特別委員会などで安倍政権の姿勢を追及する構えです。
これに対して、自民党は、谷垣幹事長が記者会見で「メディアに対する主張のしかたには品位が必要だ」と述べたほか、佐藤国会対策委員長が、勉強会を主催した木原稔青年局長を呼んで注意するなど、対応に追われました。
与党側は、安全保障関連法案を今の国会で確実に成立させるため、来月半ばまでには法案を参議院に送りたいとしていますが、与党内には、先に衆議院憲法審査会で学識経験者が法案は憲法違反に当たるという認識を示したことに続く事態に、法案審議にさらに影響が出ることを懸念する声も出ています。
このため、自民党は、木原青年局長の処分を検討しているほか、所属議員に対し、テレビ番組などに出演する場合には事前に届け出ることを徹底するなど、党内の引き締めを図ることにしていて、法案の成立に向け事態を早期に収束させたい考えです。(引用ここまで)
 
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