11月に入って神棚の榊と、仏壇のお花を新しくするために、5万人の森へっ買い物に行きました。
周りの常緑樹の中に、一際鮮やかな楓が何本かありました。
買い物をしませてから、楓の谷の方へ行きました。
子の森が作られた時、いろんなサークルの少年少女が、森の広場の端から
遥か下の谷に向けて植樹した楓が、かなり大きくなって、美しく色づいてきています。
南にむかって開けている谷なので、よく育って紅葉も早いのでしょう。
見渡す限り秋を見せてくれた、この町の自然を、嬉しく思いました。
まりの向こうの青空に、白く柔らかな雲が秋の終わりを、もう少し楽しませてくれています。
桜の葉は、すっかり黄葉しら芝生の上で、日向ぼっこをしているようです。
隣接する、文化博物館の木々も、紅葉・黄葉で、安藤忠雄氏の建築の
周りを彩っています。
暫くこの青空が続きそうです。