カフェテラス

テラスの片隅で一人心に呟くように

田植えの準備

2019年05月30日 | ★ 日々の呟き

 

日没がかなり遅くなりました。

夕食を済ませてもまだ昼間の続きの明るさが、残っています。

日没の様子を撮ろうとしましたが、ずっと北の方によって、建物の向こうに入るようで、

今までのように、山の端に落ちるのは見られません。 

今朝からリハビリに行っているうちに、裏の田圃には、水が入っていました。

田植えが近くなったのが見えます。

もっと上の方の田には水が入っているものと、どんどん歩いて行きましたが

水が入っていたのは、家の裏と東の田だけでした。

どの田にも水が入ると、広々とした水鏡に周りの景色が浮かんで、私の1番好きな

農村風景の時になるのです。

 

 

畑の空き地に猫がちょこんと座っていました。

私が行き過ぎるのを待っているようです。

 

最後に見上げた空のうろこ雲が、まるで魚の骨のように並んでいます。

明日はあまりいいお天気ではなさそうです。

 

 

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馬見丘陵公園の黄菖蒲

2019年05月27日 | ☆ ふるさと・大和

 

5月17日撮影

ヒナゲシを見た日に下池の、黄菖蒲を見に公園間の前から、なだらかな坂道を下っていきました。

ウッドデッキの前に、たくさんの黄菖蒲の花が咲いていました。

この日から、ずいぶん経っていますので、もう花は終わってしまったかもしれません。

でも折角撮ってきたのだし、今年の黄菖蒲を残しておくのもいいだろうと、自分に言い聞かすように

アップしました。

 

 

 

 

 

昨日まで、猛暑で家籠りだったし、車の車検なので、代車を借りるのを断って、全く出かける条件に

なっていないので、撮り置いた写真が日の目を見るようになりました。

まるで、貯金を取り崩していくようなここ何日かでした。

ごめんなさい。

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夕焼け空

2019年05月26日 | 

 

21日の夕焼け空です。

窓ガラスが赤くなっているので、家の中でいても夕焼けを知りました。

この夕焼けの日を最後に、猛暑となり入日の時も、空に雲がないため、

大空全体が、薄い朱鷺色に変わるだけで、何の変哲もない夕方の空になるだけで、

それが昼の余熱をなかなか鎮めてくれません。

 

 

28日の火曜日の雨の後、だいたい平年通りの気温になると、週間予報が出されました。

5月らしい爽やかな気温になって欲しいです。

お出かけ日和を待ち望みつつ、過ぎた日の画像をまた取り出しています。

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空は面白い

2019年05月25日 | 

 

昨日、今日と日本中が真夏の暑さの中に、すっぽりと巻き込まれてしまっています。

天気予報では、明日はまだ今日よりも気温が上がるとのことです。

昨年の夏の暑さを思い出したら、ぞっとします。

体力を無くしたせいだと思うのですが、体調を崩して、救急車で救急病院に搬送され、

入院する羽目になってしまいました。

だから急にこんな暑さになった今、ずいぶん気を付けて過ごしています。

今日の写真は、さる22日に、家で撮影したものです。

空を見るというよりも、雲の流れを見るのが好きで、洗濯物を干しながら、

眺めた空の雲の縞模様が面白くて、すぐカメラを持ちだして、暫く家のあちこちから、

見える空を撮りました。

この暑さになる前の空です。

昨日も今日も、雲一つない青空でしたので、22日の空が、この空の雲が空を流れる涼しい風の印だったのだと、

今日のブログに載せました。

この雲の縞は、飛行機雲の軌跡ではありません。

雲そのものが空に描いた縞模様なのです。

 

 

 

 

 

 

縞模様の雲が、暫く家の中にいるうちに、こんな広がりになっていました。

だから、空は面白いのです。

 

 

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続 おふさ観音 etc

2019年05月24日 | ☆ ふるさと・大和

 

あまり暑いので、どこにも出かける気になりません。

もう少しおふさ観音の画像を、取りだしてみました。

本堂裏から、円空庭へ通じる庭にも沢山のバラの花が咲いていました。

その中にもくもくまるで綿菓子のような花木です。

 

煙りの木です。

「煙の木」っていったい何?  と思ってたら、  花のあとで、  糸状のけむり状のものが  ボワーッと出てきて、

このような不思議な形として残るのです。

スモークツリーとも呼ばれています。

こちらの方がいいですね。

円空亭の池には、大きい鯉が悠々と泳いでいます。

池の岸の岩の上では、亀が甲羅干しをしていて、何とも長閑な空間です。

表のバラ園から、ここに来る人は少ないようです。

私はこの円空亭の池の見える縁側に座って、美味しいバラジュースをいただき乍ら庭を眺めるひと時が好きです。

バラ園に戻って、バラのブーケを見つけてカメラに納めました。

こんなブーケを持つ花嫁さんは、きっといないでしょうね。

私の想像だけの花嫁さんに、持ってもらいましょう。

おおふさ観音寺の斜め向かいに私のもう1つの楽しみがあります。

昔懐かしい「さなぶり餅」のお店があります。

こむぎ餅です。

田植えの後の祝い餅として、60年くらい前頃には、農家で杵で搗いて作っていました。

今では、どこのお店でもスーパーでも、コンビニでも、いろんな美味しいお菓子が並んでいますが

その頃の農家で造るさなぶり餅は、子供たちの楽しみのお餅だったので、郷愁の味をここでは今も味わい

昔を思い出す、一つの物語に繋がることを大切にしています。

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