日没がかなり遅くなりました。
夕食を済ませてもまだ昼間の続きの明るさが、残っています。
日没の様子を撮ろうとしましたが、ずっと北の方によって、建物の向こうに入るようで、
今までのように、山の端に落ちるのは見られません。
今朝からリハビリに行っているうちに、裏の田圃には、水が入っていました。
田植えが近くなったのが見えます。
もっと上の方の田には水が入っているものと、どんどん歩いて行きましたが
水が入っていたのは、家の裏と東の田だけでした。
どの田にも水が入ると、広々とした水鏡に周りの景色が浮かんで、私の1番好きな
農村風景の時になるのです。
畑の空き地に猫がちょこんと座っていました。
私が行き過ぎるのを待っているようです。
最後に見上げた空のうろこ雲が、まるで魚の骨のように並んでいます。
明日はあまりいいお天気ではなさそうです。