カフェテラス

テラスの片隅で一人心に呟くように

橿原神宮 

2019年12月26日 | ☆ ふるさと・大和

 

12月25日 撮影

年の瀬の静寂な橿原神宮に、今年1年の無事のお礼参りに行ってきました。

新年の初詣は、足に故障のある身では、凄い雑踏にもまれれてのお詣りはできません。

昨日はいいお天気に恵まれましたので、令和元年の間に静かな参道をゆっくり歩いて

今年あった様々なことを思い出しながら、「今日が1番いい日」「今日が1番元気な日」と

1日1日積み重ねながら過ごせたことの感謝の気持ちを、1歩に重ねて歩きました。

駐車場の1番奥に車を置くことができたのも、こういう日を選んだ有難さでしょう。

そこから参道に入りますと、第二鳥居がすぐです。

木の香も新しい鳥居が建っていました。

この夜のニュースで、今年神宮の鳥居が新しく建立され、その祝賀の日であることが放映されていました。

全くの偶然とはいえ、いい日にお詣りできたことに、またまた感謝です。

第二鳥居から振り向いて、第一鳥居を見たら、第一鳥居も綺麗な木の色でした。

南神門

紀元二千六百七十九年も後僅かで終わりです。

外拝殿からお詣りをしました。

正面が内拝殿です。

清々しい気持ちで柏手を打ち拝礼しました。

第一鳥居を目にして、この四基の灯籠の前を通り、駐車場へ行きました。

 

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中央公園のイルミネーション

2019年12月25日 | 我が町

 

 

とても寒く、冷え込んだ朝でした。

今は障子を通して、明るい日差しが届きました。

記事一欄を見直していますと、二編の記事が投稿せずに残っていました。

出来上がったのに、何かの事情で投稿できなかったのでしょう。

そんなことまで忘れているって、少々危ないものだと、悲しくなってしまいます。

この写真を撮った日は12月15日で日没すぐの頃でした。

西の空には、まだ夕焼けの名残がありましたが、中央公園はすっかり夕闇の中でした。

車を走らせていて、家路に向かっている途中の、公園のイルミネーションが、綺麗だったので

駐車場に車を入れて、20分くらいで、パチパチの撮影でした。

この町の公園でのイルミネーションは、初めてでした。

だから、削除しないで、今頃ですが今日はクリスマスなので、投稿しておきます。

 

 

 

 

 

 

 

三脚もなく、木にもたれながらの撮影でした。

ブレブレですよね。

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サバーフアーム 富田林 農業公園

2019年12月24日 | ちょっとおでかけ

 

 

12月23日撮影

昨日は、水仙の丘も花がまだ早く、続いて折角来たのだから少し足を伸ばして、

富田林のサバーファームへ行ってみました。

付いていない日は、こんなものだと痛感した1日になってしまいました。

休園日だったのです。

公園の中に入れたのは、レストランだけでした。

食事の時刻でもなかったので、レストランの前から、目に入るものを写してきました。

夜にはこのツリーに灯りが入るのでしょう。

 

二つのツリーが見えます。

正面は普通の電飾のツリーですが、左の方はさすが、農業公園です。

大根ツリーでした。

 

面白かったので、もう1本の大根ツリーを写してきました。

 

サバーファームに行きたかったのは、「子年の植え込み花壇」を見たかったからです。

来年は干支頭の子年です。

可愛いネズミちゃんは木の枝にかくれんぼうになってしまいました。

これを撮るには、駐車場の方に行くと全体が撮れると、おばさんが教えてくれました。

 

門が閉まっていましたので、その鉄の棒の間からカメラのレンズ部分だけ入れて撮ったものですから、

なかなかうまくいかなかったのです。

12月23日撮影

 

  

 

次は、24日の7時過ぎの太陽です。

今朝はすっぽりと、霧に包まれた朝でした。

その霧を通して、太陽の形だけが、まるで満月のように見えました。

光芒は霧の中で、不思議な太陽でした。

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ブラリ 千早赤阪村へ

2019年12月23日 | ちょっとおでかけ

 

 

昨年は1月の終わり頃に、千早赤阪村の水仙の丘へ行っています。

ことしは何故今頃行きたくなったのかと言いますと、先日石光寺の寒牡丹を見に行った時に、

牡丹園の片隅に、しおらしく咲いている水仙を数本見たので、今年は季節外れに見る花があるのじゃないかと、

いいお天気だし、終日雨の心配もないとのことで、出かけました。

表へ出て金剛山を見ると、すっかり冠雪していますので、金剛山越えは諦めて、雪のなさそうな橋本のから、

河内長野へのトンネル越えに、ルートを変えました。

それでも、道路には雪がなかったものの、道沿いの畑には積雪がありました。

 

 

多分今年初めての雪でしょう。

途中の柿山も、畑にも、うっすらと冠雪していました。

 

千早赤阪村の道の駅で、一休み。

 

2階からは、pLの塔が見えました。

 

水仙の丘には、まだ早すぎたようで、ちらほら程度の花が見えるだけでした。

丘の上に登ることはできませんので、下から花の見える所だけを、引き寄せて写しました。

犬を散歩させていたおじさんが、「水仙は年が明けてからの方が沢山見られるよ。」と声を掛けてくれました。

また年が明けてお天気のいい日に出直しです。

ミカンの種類なのか、枝に付いている所が、少しぽこっと膨らんで見えます。

遠くの畑なので、はっきりと分かりません。

取り残された柿の実が、たわわになっているけれど、渋柿なのかきっとこのまま、冬を越すのでしょう。

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石光寺 お終い編 椿・二上山

2019年12月17日 | ☆ ふるさと・大和

 

 

椿かな・山茶花かなと、花を見ながら足元の地面を見て、花弁を散らしているのが山茶花で

ぽとりと花の形のまま落ちているのが、椿だと境内散策をしながら、それぞれの花が、あまりに

大きく見事に咲いているので、木だけ見上げていると、分からなくなってしまうほどです。

 

銀杏かしらと近づいてみますと、黄葉した楓でした。

 

境内から見た二上山です。

もっと近くへ行ってみたくて、山門を出て長い、漆喰の築地塀に沿って山に向かって歩きました。

太陽の位置から、もっと綺麗に秋の装いに見えるはずですが、目視の方がずっと綺麗でした。

いつ歩いても綺麗な石光寺の塀です。

誰も歩いていないこの道が好きで、次第に近づいてくる二上山をゆっくり眺めながら歩きます。

塀の中から覗いている白い実は、なにでしょう。

南京櫨の実によく似ています。

 

山茶花も塀の中から顔を出して、存在感を示しています。

寒牡丹を見る頃は、冷たい風が二上山から吹いてくるのですが、この日は陽の温もりのある

いい散策日和でした。

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