8月分の写真を、CDにコピーしてmy pictureから削除する前にUPした。
1枚目はこの植物はなんだろうと。
ススキの仲間かと思うのだが、私の検索した中では見つけられなかった。
家の近くでも、この「ススキのおじいさん」のようなひとかたまりが2箇所にある。
緑の多い中に真っ白なふさふさした穂が美しいと思いながら、車の中から見て通り越している。
みずの森では、青空の中でさらに美しいなぁと思いながらカメラに収めた。
これが気になる理由は、「大こくさま」の歌にある。
「大こくさま」
石原和三郎作詞・田村虎蔵作曲
おおきな ふくろを、かた に かけ、
だいこくさま が、きかかる と、
ここに いなばの、しろうさぎ、
かわを むかれて、あか はだか。
だいこくさま は、あわれ がり、
「きれいな みずに、み を あらい、
がま の ほわた に、くるまれ」と、
よく よく おしえて、やりました。
だいこくさま の、いう とおり、
きれいな みずに、み を あらい、
がま の ほわた に、くるまれば、
うさぎ は もと の、しろうさぎ。
だいこくさま は、だれ だろう、
おおくにぬし の、みこと とて、
くに を ひらきて、よのひと を、
たすけ なされた、かみさま よ。
この茶色い固いガマの穂が、穂綿になったのを見たことがないので、「穂綿に包まる」との実感がないのだ。
穂綿になったのを是非写真ででも見てみたいものだ。