5月27日午前中の撮影です。
午後からは相撲中継を見たいので、この期間中はいつも午前中だけのお散歩でした。
カメラを持ってのお写ん歩です。
田植えの季節になり、道路わきの水路を流れる水音を聴きながら、上の方の田から次第に、下の方の田へと水の入るのを
気持ちよく眺めながらゆっくり歩きました。
5月27日午前中の撮影です。
午後からは相撲中継を見たいので、この期間中はいつも午前中だけのお散歩でした。
カメラを持ってのお写ん歩です。
田植えの季節になり、道路わきの水路を流れる水音を聴きながら、上の方の田から次第に、下の方の田へと水の入るのを
気持ちよく眺めながらゆっくり歩きました。
楽しみの時間が終わりました。
この15日間は、よほどの予定が入らない限り、午後1時から6時前の放送終了時までTB相撲観戦を楽しむ時間でした。
どのお相撲さんを応援するとか、贔屓にするとかいうのではなく、とにかく相撲が好きなのです。
始めてお相撲さんを見たのは、記憶は定かではないのですが、ごく幼い頃だったような気がします。
今でいう地方巡業だったのかもしれませんが、この町の小学校に隣接する八幡さんに土俵が作られて
そこで何日間かお相撲がありました。
観に行った記憶はないのですが、相撲が終わればお相撲さんたちは、私の実家の前を通って近くの銭湯に行っていました。
相撲という競技に興味を持ったのは、この小さい頃の思い出と繋がるかどう分からないのですが、
兎に角、初めて見たお相撲さんの大きさにびっくりしたものでした。
今年の夏場所は、連日満員御礼の垂れ幕がかかっていました。
Ëテレで1時に中継される頃には、序の口の取り組みは終わっていて、大抵
3段目か幕下の取り組みでした。
この段の取り組みも面白くて、目が離せません。
今上位の位置にいる人も、この段階を苦労しながら場所ごとに、力を積み重ねてきたのだと思いながら
一番ごとの取り組みを見るのが楽しみなのです。
取り組みだけでなく楽しみは沢山あります。
話題豊富な解説や、取り組み中の実況に耳を傾けつつ観戦できるのも好きです。
化粧まわしを見るのも楽しみの一つです。
また行司さんや先導さんの衣装や、いろんな役の方の所作や服装など場所の間は
興味あることや、道具など見るものがいっぱいで、そんなことを考えているとテレビ観戦ならではの私の楽しみがあって、場所が終わってしまうと、一気に寂しくなります。
夏場所の最高優勝は照ノ富士でしたが、若手のそれに続くお相撲さんが、よく頑張った場所でした。
今度の名古屋場所が楽しみです。
このオープンガーデンを訪れた日から、明日で1週間になります。
バラも美しく家で一人いる時の閉ざされたような気分から、解放されたような晴れやかな気持ちにしてくれました。
車に乗る時に「おばあちゃん、前と後ろとどちらがいい?」と聞いてくれたので日頃、介護タクシーでは後ろに乗り慣れているので、「後ろがいいわ。」と言いました。
後ろに乗せてもらったのが、正解でした。
チャイルドシートに乗っているひ孫ちゃんは、後ろ向けに乗っているので、私とはちょうど斜め向かいどうしで
ずっと顔を見ながらのドライブでした。
最初はママがいるはずの場所に私がいるものですから、じっと見つめていましたが、名前を呼びますと
生えかけた可愛い2本の歯の口を開けて、ニッコリ笑顔になりました。
それからは、名前を呼んだり話しかけるたびにニッコリ・ニコニコ実に楽しいドライブでした。
を
バラと孫夫婦と曾孫ちゃんと一緒の、幸せいっぱいのオープンガーデンから、この道路標識が見えていました。
バラの垣根に囲まれた緑のスペースの芝生は、さながら緑のカーペットのように綺麗な憩いの空間を創り出しています。
椅子とテーブルの白さが、この空間の主役のようです。
私たちがこの場所にいくまでは、何人かの若い女性が、仲間と撮影をしたり、一人で自撮りをバックを変えながら
スマホで思い出を残しているのが、好ましく見えていました。
今回は白いバラを集めてみました。
白は太陽の光を浴びて、一層美しく見えますが、その美しさを画像に残す技術は、私にはありません。
でも「綺麗だなあ!」と思う気持ちだけはここに留めたい思いがします。
白いバラだけでなく、白に近いバラもありますが、一応白の仲間入りをしてもらうことにしました。(笑う)
ここにも白い椅子が1脚ありました。
自撮りにはいい場所に置かれていますのは、オーナーさんのお気づかいでしょう。
一人の若い女性が、バラの仲間入りをしているかのように、一生懸命に撮影していましたので
邪魔をしないように、バラ陰で待っていました。
ここにはいろんなストーリーが創り出されているようで、それもまた楽しいバラ園の散策です。
気温の上がり下がりが激しかった今年は、バラたちにとっては厳しい季節だったのではないでしょうか。
我慢をして頑張ってくれているお花もあれば、花弁の先を変色させているのも見られました、
でもまだまだこれから咲こうと、蕾をしっかり着けている強い子もあります。
これらの花たちと向き合いながら、この季節が来るまでどれだけ愛情を傾けて、花の季節を、
どの子たちにもいい状態で迎えさせてやろうという、育て主の方の思いが見られるようで
、とても温かい気持ちになりました。
育て主の方とはお目に掛かることはなかったのですが、精いっぱい開花している薔薇姫たちと向き合い、
無言の語り合いをしながらゆっくりゆっくり、香りと姫たちの微笑みに癒されて時間が流れました。
5月の青空に向けて、伸びたいだけ伸ばされるのを見て、元気を頂きました。
もう少し薔薇園散策を続けたいと思います。