カフェテラス

テラスの片隅で一人心に呟くように

古民家の雛飾り

2016年02月29日 | ☆ ふるさと・大和

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 県立民俗公園の散策の最後の記事を作っていたのですが、昨日ひ孫の「お食い初め」があったので、それをその日のうちにUPしておくことにしましたので、冬のような寒い2月最後の日に、古民家の温かい竈の画像を見ながらUPしています。

博物館には随分古い時代のお雛様も飾ってあって、それを見る楽しみも毎年あるのですが、今回は、民博公園を一回りして

膝の痛みが以前ほどなくなったことが嬉しくて、竈の火を見つめながら、歩けた1日を感謝しながら、お茶を頂いて疲れを癒していただく大きな喜びを頂きました。

2月最終日は猛烈な寒さになりました。

夜には雪がちらつきました。

明日から3月、温かい日の訪れももうすぐのようです。

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100日目のお祝い・お食い初め

2016年02月28日 | まご ひまご

 

  

ママからのお祝いメッセージがリビングを飾っていました。

お部屋に入ると、ほんわかとした孫夫婦の温かさが伝わってきました。 

 

 

お食い初めの祝い膳です。まだこの頃はミルクだけの食生活ですが、昔から100日目をお食い初めとした習いに従ってのお祝いです。

 

 

  

祝い膳の一品ずつをパパが口元に運んで食べさせる仕草をしました。

お膳のお食事が終わった後、「堅めの石」を口元に運んで、いい歯が生えてきますようにと、祈念しました。

  

  

さあ今度はどんな道に進んでいくのか、そろばんのない代わりに計算機とはさすがに若い子の家庭です。

何に興味を示すが見ている方が、興味津々です。筆ペンを持ちました。握りやすいですものね。

 

   

ママが計算機を持って行くと、細い握りやすいところをしっかり持ちました。赤い色にも惹かれたようです。

パパにひっくり返してもらって、うんうん言いながら首を持ち上げます。自分の力でひっくり返る日も近いでしょうね。

 

 

輪ゴムをはめたように太った手首で、今日掴んだものもそうだけど、沢山の幸せを掴んでくれるといいなぁ。

疲れたのかすやすや眠っている可愛い寝顔を、飽きることなく見つめていました。 

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目線を変えて古民家散策

2016年02月27日 | ☆ ふるさと・大和

 

 

公園内には、4つのエリアの古民家が移築してあります。

全部で15棟が見学できるようになっています。

「町家」エリア, 奈良盆地にある「国中集落」の建物,大和の東部「宇陀・東山集落」の建物、大和の南部「吉野集落」の建物。

以前何度か古民家を訪れて、ゆっくり見学して記事にしていますので、今回は里山散策で丘陵を1周するような歩き方をしたので、

古民家との出会いは、思いがけない方向からのものであったり、藁屋根だけを撮ったり、リハビリ歩きにはとても気楽なものでした。

 

  

 

 

  

  

  

 

  

 

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里山に春の訪れ 大和民博公園

2016年02月26日 | ☆ ふるさと・大和

 

民博公園の梅林を昨日先にUPしましたが、今日の記事の方が、民俗博物館へ通じる正面入り口です。

博物館のお雛様は、この度パスして、梅を求めてのドライブでしたので、先ずは梅林、そして第2は正面の植え込みの、紅白の枝垂れの美しいのをUPしました。 

 

 

 

  

梅林を過ぎて矢田の里山の自然を楽しみ乍ら、散策をしていた私の目に、こんな黄色い春色が飛び込んできました。 

 

 

 

菜の花の絨毯のような光景は、梅に続いて、民博公園歩きにウキウキとした気分になってきます。

 

   

  

少しずつ上り坂になっている丘陵地帯ですが、膝の治療を変えてもらったのが功を奏したらしく、ストックは持っているものの、

それに頼ることなく歩ける喜びを噛み締めて、菜の花がいっそう美しく元気づけてくれるようでした。

 

 

一山をほとんど登り切ったところで、この休憩所で腰を下ろして、一休みしました。

さすがに最近にないほど歩いたので、疲れは出ていましたが、その疲れは膝には来ていません。

このまま膝の痛みが出ませんようにと、祈るような気持ちで膝を撫ぜ撫ぜしていました。

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県立民俗公園 梅林散策

2016年02月25日 | ☆ ふるさと・大和

 

  

大和民俗公園内の東側にある、みんぱく梅林は3種類(蝋梅・紅梅・白梅)140本の梅が植えられ、
この梅林は、「梅の木ファミリー会」によって管理されております。
 毎年2月上旬から蝋梅が咲きはじめ、続いて紅梅・白梅が咲き3月中旬ぐらいまで梅の花の爽やかな香りを楽しんでいただけます。

(奈良県HPより)

 

  

大和郡山市の矢田丘陵に位置する広大な公園で、四季折々の里山の自然を楽しむことが来ますので、よく出かけます。

ことに早春の梅の頃、初夏の菖蒲園、秋の紅葉の頃には、毎年のように車を走らせるのを楽しみにしています。

今年は丁度いい時に梅の開花に出会えるかと思いながら、古民家のお雛様、竈でお湯を沸かしたお茶を頂くのが楽しみで出かけてきました。

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

「梅の木ファミリー会」の人たちによって世話をされて、愛情を込めて育てられているとのことで、1本1本の梅の木に、育てていらっしゃる家族の方の名札が見られるのも、この梅林のいい所なのだと思います。

木によって開花状態が違いますので、これからまだまだ民博公園の梅林を楽しむことができるでしょう。

 

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