バスで会場に着いてミストシャワーで先ず一休み
日没少し前の陽差しはまだかなり強く、ミストシャワーを浴びた後休憩所の木製のベンチの温もりが、不思議に汗を取ってくれる。
ふわふわ揺れる不思議な灯りは、朝堂院会場からの、北斗七星をイメージしているそうだ。
直径3m余りの発光式バルーン7個が空に浮かぶ「灯りのインスタレーション」
<平城遷都1300年祭 夏の夜のフェアー> | |||||||||
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真昼の暑さもいくらか和らいで、県内の山間部で夕立があるらしく、時々稲妻が会場の空を走ったが、幸い夕立もなく地獄の余り風のような涼風も時には吹いていた。
撮ってきた写真は芸術的手ブレ ばかりだが、再びこのようなイベントに巡り合う機会はないものと、大切な思い出の記事としてUPしておくことにした。