カフェテラス

テラスの片隅で一人心に呟くように

スーパー ブルー ブラッド ムーン

2018年01月31日 | 

 

かろうじて皆既月食になった時のお月様がカメラに入りました。

月の位置が縁側の私の視界に入らなくなってしまったので、慌てて庭で出ましたが、もう寒くて今夜の月の観察は終わりにしました。

 

こんな美しい夕焼けが見れましたので、皆既月食が見れそうだと少しワクワクしました。

 

夕食後に見た満月です。

スーパームーンですね。

以下小さい画像にしてアップしますが、すっかり闇になった瞬間まで、撮り続けた記録です。

     

     

     

    

 

赤銅色の月の形が、カメラに捉えるのは、映像がどこに行ったのかわからないで、こんな端っこにありました。

首も腰も痛くて、もう休むことにします。

明日は、雪でなかったらリハビリの日なので、いつもより早く起きなければなりません。

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十四夜の月

2018年01月30日 | 

 

 

今夜はぐっと冷え込んで、空の月が煌々とした光を、見上げる私に贈ってくれています。

写す場所は縁側からなので、電線が入ったこともわからなかったのです。

明日は満月の上に皆既月食が見られるのです。

その上、今年1番大きいスーパームーンの夜なのです。

でも天気予報を見ていますと、どうも曇りか、雨か、雪かといった感じで、素晴らしい冬の夜空の月のショーを

見ることができそうにない予報です。

 

 

まさに日没の時、その辺りの空はいい具合に焼けていました。

 

 

西に沈む夕日を見送って、家に入ろうとして、ふと見上げた東の空に、まん丸い月が白く見えていました。

「月は東に日は西に」タイミングよく見える時間でした。

月の形としては十四夜の方がいいという人もいます。

明日の皆既月食とスーパームーン見れないだろうなぁと思いながら、今宵の月をカメラに納めました。

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二人でバースデーランチ 今年もご招待ごっこ

2018年01月29日 | ★食の楽しみ

 

二人とも予定の入っていない日が、バースデーより少し遅れた今日になりました。

それでもこんな歳まで、大学時代の親友とバースデーランチができる二人の健康をまずありがたく思いました。

二人の空いた日を選ぶのがなかなかなのは、どちらも高齢者なりの通院があって、それなりの病と仲良くしながら、

真美が丘の309まで出かける、ささやかな元気は持ち合わせていると、ありがたく思います。

デザートの最後の可愛い蝋燭です。

 

雪だるまちゃんのお出迎いです。

先日から雪のちらつく曇天の日が多かったのですが、二人でお出かけの時は、必ず晴天という

ジンクスはまだ有効のようです。

 

焼きたての熱い可愛いパンは、食べ放題。いくつ食べたかしら、おしゃべりに夢中になって食べ過ぎたかも・・・。

  

 

窓の外の中庭には、可愛い春の花たちが植えられています。

  

 

お誕生日の人のテーブルには、ピンクのローソクが、温かな灯りを灯しています。

 

小さいおまけのバースデーケーキの前に、アイスケーキのデザートが、満腹のお腹にしっかりと納まりました。

帰りの車の中で、二人の会話はだんだん「年寄」の話題が多くなってきたねと、笑いながら話題の移り変わりを

お互いに認めていました。

帰ってからメールのやり取りで、「ランチだけでなく、時々お茶をしましょう。」「了解」と次の楽しみを約束しました。

 

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千早赤阪村 水仙の丘・雪中花

2018年01月27日 | 季節の花

 

 

寒気の中に凛として咲き、しかも、可憐な花の風情を求めて、雪の融けた今日

千早赤阪村へ行ってきました。

https://www.youtube.com/watch?v=oTtqfaeCqWI

 

 

この木の階段を上れませんので、丘に沿った村道を歩きながら、丘を見上げて写真を撮りました。

 

 

 

 

何人かの人が 、丘の上を散策しながら写真を撮っていました。

 

ずっと雪雲の流れる日が続いていましたので、今日の青空と白い雲が、眩しく美しいものです。

 

 

 

 

 

 

毎年来ていますが花が増えているような気がします。

同じ方向に倒れたようになって咲いているのは、厳しい風か重い雪のせいだったのかもしれません。

ここに着くまでの道路の所々で見た気温は、1℃から3℃を表示していましたので、穏やかな青空から感じるものと違った

厳しい厳冬の1日でした。

それでもこんなに今が見頃の水仙の別名「雪中花」をとても愛しく思いました。

 

 

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石光寺の百日紅は今

2018年01月25日 | ☆ ふるさと・大和

 

 

穏やかな日の続いたころの石光寺です。

アップする機会を逃していた画像が、この寒さの中で、力強さの象徴のような、冬越しの

百日紅の木を見つけ出しました。

山門の向かって右の塀から、外に伸びているのが百日紅の木です。

 

 

 

お寺の境内から伸びた木の根が、白い築地塀をのり越えて

下へ延びようとしていますが、下へはなく瓦の上で、家の性質の頑張りで、上へ上へと

枝を伸ばしています。

幹から出た細い枝も、みんな一緒になって空に向かっているようです。

赤い花と重なり合った緑の葉が、百日紅の花の季節の時には、このように冬を越す幹や枝には

あまり気がつかないのですが、冬ならではの、この古木の元気な姿です。

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