山門を入った左の塀に近いところに、雪丸塚があります。
雪丸の石像が、丁寧に祀られているのも、この町の人たちの雪丸によせる思いが見えるようです。
達磨寺本堂
石段を登るのが、足元に自信がなかったので、下からお詣りをしました。
鎌倉時代の統幕のために参戦をしたが、果たせなかった人のお墓です。
私の町の天誅組の歴史と重ね合わせて、世の中を変えようとしたこの町の
志を持った人のお墓がここに祀られているのを知りました。
山門を入った左の塀に近いところに、雪丸塚があります。
雪丸の石像が、丁寧に祀られているのも、この町の人たちの雪丸によせる思いが見えるようです。
達磨寺本堂
石段を登るのが、足元に自信がなかったので、下からお詣りをしました。
鎌倉時代の統幕のために参戦をしたが、果たせなかった人のお墓です。
私の町の天誅組の歴史と重ね合わせて、世の中を変えようとしたこの町の
志を持った人のお墓がここに祀られているのを知りました。
今年もあと4日。例年ならば、春日大社か大神神社にお詣りして、1年の無事に感謝の気持ちの
手を合わせるのですが、今年は小さな命との悲しい別れがあって、服喪の年末となりましたので、お寺にお詣りしました。
戌年のことでもありますし、聖徳太子の愛犬雪丸が境内の一角に葬られている達磨寺へ
お詣りに行ってきました。
山茶花の白と赤の垣根が綺麗でした。
境内には、いろいろな遺構があって、それらの傍には、丁寧な説明文がありましたので、
それを写してきました。
薬師石
境内にある古墳、横穴式
達磨寺中興記石どう〈どうの漢字、変換しても出てきません)
九重達磨塔
明日に続きます。
2018・12・25 撮影
幼い頃、目覚めたら枕元に、小さな包みがありました。
大抵チョコレートだったと記憶しています。
物の少ない時代、どこで父は手に入れて来てくれたのか、5人の子供たちへの
プレゼントは大変だったことだろうと、今思うと胸がキュンとなります。
クリスマスの早朝、目覚めてすぐに外を見たら、こんな景色がプレゼントされていました。
寒い朝です。
もう父や母の亡くなった歳を、いくつか越しました。
待合室の後ろのガラスケースのゆったりとした、スペースがあります。
いつもは、ここにお花を活けてあるのですが、今月の診察日には、クリスマスのジオラマが
飾ってありました。
雪の中の小さな街頭には、明りが灯って、街で遊ぶ可愛い子供たちの姿もあります。
カメラを持っていなかったので、スマホでの撮影となりました。
滅多にスマホで撮影することがないので、苦手です。
でもこの可愛い冬物語のようなジオラマを写したくて、苦手を承知で写しました。
横にすればよかったのだと、こうしてアップしていると、気が付きました。
診察を待つ間の、少しウキウキ気分にしてくれた待合室でした。
月1回、歌の好きな退職した仲間の歌の会をしています。
最初にその季節の唱歌を、3~4曲歌います。
その後新しい演歌を何度も歌いながら練習し、次回にはまた新しい歌、と言ったような
楽しくて、気楽な集いです。
指導してくれるのも、現職時代音楽の得手であった仲間です。
習うのも、上手に歌うというよりも、声を出すことによって、元気づけられることだと、それぞれ自覚したり、
昔の仲間との交流を楽しんだり、「認知症予防やなぁ・・・」などとこの集まりを楽しみいしています。
今月は、島津亜矢の「心」を習いました。
12月は歌の会の前に、ホテルでランチをしてから、会場をいつもの老人憩の家に移して
美味しい食事と、楽しい歌の会の2本立てでした。
2018・12・17撮影
これが唯一の忘年会でした。