カフェテラス

テラスの片隅で一人心に呟くように

遠き記憶

2009年05月17日 | ■ 短歌(越し方)
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こんな日もあったのだなぁ

2007年05月19日 | ■ 短歌(越し方)
いずれも、昭和45年の短歌である。
こんな日もあったのだと、組合活動が盛んだった頃を思い出す。
統一行動に参加するにいたるまで、勤務時間が終わってから明け方まで、討論をしたこともあった。
組合活動に熱心であった以上に、一人一人を大切に、学級経営や学習指導にも力を注いだ。
皆、何事にも力の限り取り組んだ時代だった。







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セピア色の思い出

2007年03月21日 | ■ 短歌(越し方)
切花を頂いているお師匠さんに、画像の加工を教えてもらった。
そのままの画像だと文字色を選ぶ時、部分によっては読み辛くなってしまうのだか
ぼかしとグラデーション、セピアを使えばどんな画像を使っても、文字が読みやすくなるのがありがたい。

背景の画像は、先日行った大観音寺のを使用した。
短歌は、1984年のものである。
セピア色の彼方になってしまった世界だ。

3枚目のはさらに昔にさかのぼる高校時代の思い出だから、セピア色がさらに遠くなる。






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祈りの道

2005年07月19日 | ■ 短歌(越し方)


燈籠に続き、会社、著名人、諸大名の墓石群が立ち並ぶ。
両側の鬱蒼とした杉の木。奥の院への参道は、私にとっては祈りの道である。
夫の納骨の日が甦ってくる。






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飛火野に

2005年03月27日 | ■ 短歌(越し方)



綺麗な花の切抜きを沢山贈っていただいた。
それを見ながら絵葉書を作ってみようか。

便箋のカットにしてみようか。
いろいろ考えていると楽しくなってくる。

やはり、一番してみたいのは、これらの花の中に、短歌を書き入れることだった。
一つの花に一首がうまく入れば良いが、試行錯誤を繰り返して、自分なりに納得した。

作品は「麻裳」7月号から選んだ。昔のもので、奈良を詠んだ詠である。

切抜きの花 黄 フクジュソウ 青 トカチフウロ(大雪)
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