フラダンスの会
総会行事が終わって、ランチタイム
絵手紙の指導の先生が一人一人の席番号の絵を
ランチタイム
絵手紙・絵画の会
太極拳
ベルの演奏準備
歌の会
フラダンスの会
総会行事が終わって、ランチタイム
絵手紙の指導の先生が一人一人の席番号の絵を
ランチタイム
絵手紙・絵画の会
太極拳
ベルの演奏準備
歌の会
あの日から3日たっているだけなのに、再び訪れた子安の地蔵さんの藤は、房が伸びあがりボリュームをつけ、境内のどの藤も花房が生育していました。
今年も綺麗な藤娘さんが山門でお迎えしてくれています。 「こんにちはぁ~」にこやかに二人は挨拶をして、藤棚の下に立ってカメラに入ってくれました。
「ありがとうね。」と私が言う前に、「ありがとうございました」と、さわやかな挨拶を貰ってかえって面喰ってしまいました。
藤まつりの間こうしてお参りする人を気持ちよく迎えて、撮影する人の希望するポーズを気持ちよく承知してくれます。
子安のお地蔵さんの、観光大使の役目をはたしてくれるお嬢さんです。
ピンクの藤は優しくて
黒龍は深い紫で重圧感があるけれど、まだ十分開花していないので、これからお参りする人はきっとこの黒龍の深い紫と出会えることでしょう。
棚の下に入ると、紫天井になり紫に染まってしまいそう。 私はこの色が1番好き。
近いから何度も出直せるのがありがたく、藤の香りに包まれた夕暮れのひと時を過ごすことができました。
金剛寺の本堂にお参りして、その横の観音堂に手を合わせてから、ちょうど観音堂の左手に回りますと、馬酔木の花が今花を咲かせて待っていてくれます。そこからが牡丹園へと続く花の道です。
ふと足を止めて上を見ると、黄木蓮の花が半分くらい開花しているのが何輪か見えます。葉の色とよく似た花の色です。
園内の牡丹の香りの前に、この黄木蓮の香りにきっと仏様の浄土はこんな香りなのかと思うほどです。この花がみんな開花する頃、平地に育つのが珍しい大山蓮華が牡丹園のあちこちで開花を始めます。 この花だけを見に来られる方もいらしゃるほど、白い大きな花は美しく香りも、どの花よりも秀でています。
デジブック 『金剛寺牡丹園の華やぎ』
今年2度目の金剛寺です。
遅咲きの牡丹はまだのようでしたが、もう今日の牡丹園には大満足でした。早朝開園と同時くらいに行きましたが、もう何人かの方が、静かに花を楽しんでいらっしゃいました。牡丹園に足を踏み入れると、上品な甘い香りが園内に漂っています。 先日来た時には、まだ数えるほどしか牡丹の花がなかったので、香りが届くまでには至らなかったのでしょう。
いい香りと豪華な花と向き合って過ごすことの幸せいっぱいの朝となりました。
肩寄せ合って、少女たちが春の歌を歌っているようです。
今年の花は例年より豪華に咲き誇っています。待った分だけその美しさが私の目に飛び込んできてのご挨拶のような気がします。
強い春の日差しを和らげているすだれには、素朴な趣があります。日除けの隙間を通して入ってくる太陽が、縞模様になって花に、葉にと自然のアクセントをつけているのも私はとても好きです。
そこには金剛寺の牡丹園の素敵な空間が表現されているように思います。 今朝行ってきたばかりで未整理のままUPしました。どんなに豪華に花を咲かせていたか、きっと少し分しか載せることができなかったように思います。
後日デジブックにして残したいと思っています。
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