カフェテラス

テラスの片隅で一人心に呟くように

ただ ひたすら

2004年12月31日 | ☆ ふるさと・大和

   あまりにも多すぎた不幸な出来事。自然災害。今年ほど、来る年に向けて、
   『良い年を』と願わずにはいられない。

ブログを始めてから約半年、テラスを訪れていただきまして、有り難うございました。
   来年もどうか宜しくお願いいたします。
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昨日の初雪が残してくれたもの

2004年12月30日 | ☆ ふるさと・大和
あれ、これは天使の梯子かしら・・・ 北の金剛山も初冠雪

南は西吉野の山(奥吉野は見えない)
西よりの方には、和泉山脈付近が見える

                            

              

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雪を見たい

2004年12月30日 | ▼ 思い出綴り



もう三昔近く前の春休み。終業式を終えてから新潟に向かった。長野と新潟の県境は2m位の積雪だった。
子供をつれてのスキーは、これが初めてで、それまでは、いつも実家に預かってもらい、夫と二人気楽に滑っていた。




丸一日スキー学校に入れたら、子供たちは、それなりに楽しんですべることが出来るようになった。

長男は新婚旅行を野沢で10日間過ごすというほど、熱中したし、長女は今も春休みを家族でスキーに興じ、時には私も同行することがつい最近まで続いていた。
だから、、雪の便りを聞くと今でもその魅力に捉えられる。

つい先日、弟の家族と忘年会をした時、
「姉ちゃんスキーに行こうか」と誘われた。まさか今更~~とその時は笑って過ごしたが、今日弟から、申し込んだとの電話があった。
迷っているが、本音は行って見たい。しかしドクターストップがかかるかもしれない。
年が明けたら、とにかく検診してもらい、健康状態との見合せとすることにした。
これが、最後のチャンスかもしれないし、4年前が最後だったかもしれない。
雪を見るだけでもいいのだが・・・

(写真は、1970年妙高国際スキー場)
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登り窯と穴窯

2004年12月29日 | △ 旅 あれこれ ドライブ

この日信楽に来た目的は、登り窯を実際に見たいということにあった。
テレビや映画で目にする1シーンは、時々ある。
度々、ここに来るのに窯を見たことのない私の、好奇心が、今日頭をもたげていた。

かなりの斜面を利用して上に上にと続く登り窯は、今は、この窯元では使っていないとの事であったが、自由に見学させてくれた。
地震で一部壊れたことと、煙の公害問題などで、殆ど電気窯で操業をしていると話してくれた。



しかし、この穴窯は、今も、年4回の火入れをし、4日3晩350束の薪を入れ続け、1300度の高温で焼くとのこと。
灰が飛び、作品の自然の色が窯出しの楽しみとか。窯の傍には、沢山の薪が束にして積んであった。


信楽古陶館では、江戸時代の素朴ながら、見事な大茶壷を観た。
これらの、陶器は、穴釜で焼かれたものだろうかと、ふと思った。

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たぬきという木

2004年12月28日 | △ 旅 あれこれ ドライブ


信楽の町は、狸オンパレード。
これらを見て回るのが面白い。それぞれの表情も違っているし、手にしているものやぶら下げている持ち物も、バラエティーに富んでいる。








たぬ木を見つけて足を留める。青い空に。枝に咲いた(?)狸という木。それとも花かな。
ユーモラスな信楽の町の歓迎だと思えば面白い。
コメント (10)
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