カフェテラス

テラスの片隅で一人心に呟くように

節分

2025年02月02日 | ★ 日々の呟き

 

節分は2月3日だという思い込みがありました。

今年の2月2日の節分は1897年・明治30年2月2日以来124年ぶりだそうです。

地球の公転周期が、1年きっかりでないのが原因で、364,2422日=365+6時間になるそうで、

国立天文台暦計算室の計算資料で知ることが出来ました。

4年に1回のうるう年で調整されているものとばかり思っていましたが、その辺は難しくてわかりません。

 

写真は音和舎さんで撮影

毎日曜日に、生活に必要な品のいろいろを配達してもらっているのですが、今日は恵方巻をお願いしていました。

歳を数える豆は、今年から止めました。

恵方は西南西だと書いてありましたので、作法道理頂きました。

最近はミニサイズというのがあるそうなので、それで十分でした。

お吸い物は東京の姪からの贈り物で、美味しく頂きました。

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お仕事ご苦労様です おかげで暮らしが護られています

2025年01月28日 | ★ 日々の呟き

先日は離れた場所での鉄塔作業を、見たのですが、今回はすぐ裏での作業が始まっています。

洗濯物を軒下に干しながら、ふと声のする裏のお家の向うを見ますと、鉄塔の下に何人かの人の姿が見えました。

準備中のようです。

じっと見ていたわけではないのですが、家の中の用事をしながら、丁度作業の見える場所にいる自分の位置から

時々、鉄塔を見ていました。

鉄塔の上でのお仕事は5人の人がしていました。

両手を放しての作業は、このような命綱で固定しているのですね。

作業は上から下へと手順良く行われています。

この後退職者の会があるために、最後までは見ていなかったのですが、高所での作業は、

天候の状態など下での作業よりもさらに大変だろうなあと思いながら、こちらに戻ってこられる人に

軽く頭を下げて挨拶をしました。

その人も庭さきに居る私に気づいて、笑顔で会釈して通っていかれました。

 

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生まれてから

2025年01月26日 | ★ 日々の呟き

 

2025年1月26日は、私が生まれてから23508日めです。

ずいぶん長い間生きてきたものだと思います。

「生きてきた」というよりも、多くの人のお世話になりながら「生かされてきた」と思います。

昨年は早朝に娘から「88歳 おきばりやす」とラインでメッセージがはいりました。

本当に気張って頑張って過ごした1年間でした。

今年も毎日を大切にしながら、過ごしていく年になりそうです。

無事であることほどありがたいことはありません。

 

東寺の弘法市でもとめた観らん(変換してもさんずい偏の欄の文字が出てきません)斎さんの「ありがとう日めくり」

は、恵比寿・大黒天の「ありがとう」言葉でした。

暖かく穏やかな日です。

先程この町に住む孫が私の大好きなコーヒーを持って来てくれました。

昨日焙煎したばかりの、いい香りのコーヒーは何よりも嬉しいプレゼントです。

相撲の千秋楽の戦いをBSで観ながら、これからコーヒーを淹れることにしましょう。

 

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暖かい日差しの中

2025年01月21日 | ★ 日々の呟き

 

昨日に続いて温かい寒の内です。

庭に出て外を見るのも、温かいからの動きです。

上の道路脇の鉄塔で作業する人があります。

カメラで引き寄せて見ますと、2人鉄塔の1番上で人が見えます。(見えるでしょうか)

 

最初目にした鉄塔です。あの1番上での作業です。暖かい日で良かったねと独り言です。

廃屋になった隣接の工場の裏手に、蝋梅が花を咲かせています。まだ枯れた葉と同居しながら

花も蕾も沢山つけています。

所有者のいない裏手に咲く花が、昨日からの温かさで一斉に開花したようです。

家の塀越しに撮影しましたが、甘い香りは届いてきません。

主がいないだけにいじらしく思います。

廃屋と言えばここも住む人が亡くなってから、無人のままで季節が来れば、大きな山茶花の木が

賑やかに花をつけています。

まだ東の方だけですが、木全体の花が満開になれば、見事な花の柱の様に赤く色付いて見えます。

見る人も、世話をする人もいなくても、その時が来れば美しく開花する花は、本当に愛おしいものです。

我が家の山茶花はどうなっているのかしらと、庭に回ってみました。

ぽつりぽつりと開花してきています。

先に咲いた花は花弁を散らせているのもあります。

「咲いて良し・散っても良し」とこの季節の我が家の庭のただ一つの花を、温かい日差しの中で眺めています。

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冬至

2024年12月21日 | ★ 日々の呟き

昨日よりは、いくらか寒さが和らいだ朝でした。

窓の外の吉野川の上空辺りに、天女の羽衣の裳裾を靡かせたような、不思議な白い流れが見えています。

左にカメラを向けますと、同じ時刻の白い帯が、太くなって川霧のように変わっています。

明け方まで雨が降っていたようで、野道が濡れています。

冬至の朝はこのような山の霧の変化の後、雲がすっきり晴れて、青空が見えたり、雲ったと思ったら小雨が陽ったり

目まぐるしく変化した日でした。

 

ディサービスのお友達から、「家の庭の柚子で、小さいけど消毒をしていないので、良かったら、どうぞ」

と言って10個の柚子を頂きました。

今日のお風呂は柚子風呂にします。

籠の上に置いた白い洗濯用の小さい袋は柚子風呂用で、この袋に入れてお風呂に浮かべておきます。

冬至に南瓜(カボチャ)を食べるのが習いですが、手首を骨折してからは夕食を宅配に頼っていますので、

配食サービスの献立表を見ますと、やはり「カボチャサラダ」が書いてありました。

昔からの暮らしの習いを踏襲して今年も終わりに近づいて来ています。

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