カフェテラス

テラスの片隅で一人心に呟くように

あさがお日記

2010年08月31日 | ☆季節
今日で8月も終わりなのに、お盆を過ぎた頃からの猛暑は収まる所を知らない。
週間予報を見ても、9月に入ってからの気温は今と同じように高い日が続いている。

今年の猛暑を癒してくれたあさがおを、咲き始めた頃から大体毎日撮っておいた。
忘れた日もあったし、デジブックにまとめようと意図したものでなかったので、撮った日でなく、コラージュにまとめた日を書き込んでいた。
終わりのほうだけは、撮ったその日のうちに1枚の画像にして日を記入した。
最初からそうすればよかったと、アルバムにしてから反省している。

8月を区切りとして、纏めたが朝顔はまだ咲き続けるだろう。


デジブック 『あさがお日記』

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元薬師寺跡 再び ホテイアオイ満開の時

2010年08月30日 | ☆ ふるさと・大和

元薬師寺跡の広い休耕田に、地元の人や、小学生の手によって毎年植栽されている、ホテイアオイが、今年の満開の時を迎えた。
今年2度目の訪問にして、やっと満開の時に出会えた。

紫色の絨毯の中を「今日の花」に語りかけるように過ごした。
一日の命の花だから尚更、美しく装っているようだ。


< 元薬師寺跡 ホテイアオイの群生>
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花の咲き具合はどうかと立ち寄った日、本当にまばらだったホテイアオイが、29日の朝に行った時、満開の状態だった。
昨年このような状態になったのは9月に入ってからだったので、やはり猛暑で花の成長が早くなったのではないかと思う。
とにかく、日曜日の早朝に出かけたのはよかった。



デジブック 『ホテイアオイの絨毯』
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季節 どうなってるのでしょう

2010年08月29日 | ☆季節

よく稔って頭を垂れ始めた稲穂と、ピカピカテープは田舎の秋の風物詩。
ここまでは順調に自然界が季節の流れに沿っているように見える。
しかし、このピカピカテープが張られる頃に、鉄塔の上に開かれる雀の学校には、一向に生徒の集合がない。
ひらひらテープは、むやみに太陽に輝いて何か虚しい。



消毒をしないから自由に虫の食欲を満たした蜜柑の葉っぱの中に、ポット姿を見せた蜜柑。
よく見ると同じくらいの大きさの実が、葉隠れに沢山ついている。
昨年もついたのだろうか。
全く気がつかなかった。
色づいてくれば目立つだろうに。
近くに蜜柑畑がないので、実の大きさを比べられないが、これは順調な育ち具合なのかしら。



木瓜 ボケ 呆け
三つ目は今年の我が家の花をそう呼ぶしかないような開花である。

大体ボケの開花時期は、11/25頃~ 4/15頃。
11月頃から咲き出す花は、春に開花するものと区別するために、「寒木瓜(かんぼけ)」と呼ばれることがある。
このように、季節の花300には記されているが、この猛暑の8月末に咲いた我が家の木瓜は「呆け」としかいいようがない感じである。

でもよく見ているとこの暑いなかよくもまぁ健気に咲いたものであると、賞賛してやりたくなる。

背景にある丸いのは、ピカピカテープの太陽の反射をカメラが写し撮ったものだ。
一枚目の画像の光った部分がこれである。
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日帰り温泉へ 孫娘と

2010年08月28日 | ★ 日々の呟き
< 日帰り温泉 金剛の湯>
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娘の家族が帰ってきたときのお風呂は、この町のリバーサイドホテルの金剛の湯と決めている。
この日は、夜是非観たいテレビが、あったので5時過ぎに家を出た。
ちょうど夕食準備中くらいの時刻なので、とても空いていて実にゆっくりと良い湯に浸かった。
<温泉は地下1300mよりくみ上げられる天然温泉100%のみを利用しており、
泉質はナトリウム-塩化物炭酸水素温泉です。
入浴するといつまでも湯冷めせず、お肌もツルツル>
と言うのが、金剛の湯のキャッチフレーズであって、
入浴した後いつも納得する。
一人ではなかなか行く機会が無いが、
こんな時とばかりに寛ぐことができた。

受付カウンターに石倉三郎さんのユニークな「石倉さんらしいサイン」に思わず微笑む。
取材で来られたのかどうかは尋ねなかったが、
ほかに有名人の色紙などあるか今度は気をつけてみてみよう。

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平城遷都1300年祭 夏のフェアー

2010年08月27日 | 平城遷都1300年祭

ミストシャワー
バスで会場に着いてミストシャワーで先ず一休み
日没少し前の陽差しはまだかなり強く、ミストシャワーを浴びた後休憩所の木製のベンチの温もりが、不思議に汗を取ってくれる。



夜空に浮かぶ光のバルーン
ふわふわ揺れる不思議な灯りは、朝堂院会場からの、北斗七星をイメージしているそうだ。
直径3m余りの発光式バルーン7個が空に浮かぶ「灯りのインスタレーション」


<平城遷都1300年祭 夏の夜のフェアー>
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夏になるまでに三度行った平城遷都祭だったが、この夏の暑さでどうも足も体も動かない状態の日だったが、夜の灯りに様変わりした会場には、是非行きたいと思っていた。

真昼の暑さもいくらか和らいで、県内の山間部で夕立があるらしく、時々稲妻が会場の空を走ったが、幸い夕立もなく地獄の余り風のような涼風も時には吹いていた。

撮ってきた写真は芸術的手ブレ ばかりだが、再びこのようなイベントに巡り合う機会はないものと、大切な思い出の記事としてUPしておくことにした。

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