カフェテラス

テラスの片隅で一人心に呟くように

道明寺天満宮 梅まつり その1

2008年02月29日 | ☆季節




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道明寺天満宮の梅まつり
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大阪府藤井寺市にある道明寺天満宮に観梅に行った。
3月9日まで梅祭りが行われて、梅園が公開されている。
可愛い園児たちが梅園から帰るところとであった。
見ごろになった梅を観て楽しく過ごしてきたのか、皆良い顔をしている。
参道を進むと、撫で牛があって、「あなたの良くなって欲しいところを撫でてください」と書いてあった。
一番撫でられて光っているのは頭だった。
学問の神様へのお願いなのだろう。
牛は、天神さま・菅原道真公のお使いの動物として信仰されている。
これは、道真公が丑年の丑の刻に誕生されたため、とか。

ここにも「さざれ石」が配置してある。
この石は約七千年前の和泉層礫岩で、幾久しいの歳月の間に多くの小石が寄り集まってできたもので、河内長野市滝畑から平成の御大典記念として移されたものだそうである。

本殿にお参りしてから、梅園へと向かった。


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水仙と万両

2008年02月28日 | ★ 日々の呟き




昨晩、出先から帰ってすぐパソコンを開け電源のスイッチを入れていくら待っても最初の画面が出なくて、真っ黒の画面だけ。
電源スイッチを押さなかったのかしらと、もう一度押すと、キュッキュッという音が2回鳴るばかりで何も画面が変わらない。
暫く待って同じようにやってみても駄目。
もうそこで、機械音痴の私はパニック状態だ。

このパソコンを始めたばかりの頃、パソコンの元の電源を入れ忘れて、バッテリーを使い果たし、中のものまで皆失った経験があったので、コンセントの差込を見たがonになっている。
絶望的な気持ちの時、電話で操作や、周辺を見ることや、原因探りの手立てを指示してもらい、とにかく明日まで電源を落として待ってみることの助言はありがたかったし、当地のパソコンの神様と尊敬している先生は、「明日お昼に行って見ます。」と言ってくださったので、その通りにして今日の日を待った。



今朝、起きてすぐ電源を入れると、なんと立ち上がったのである。
しかし、手前の窓のところの印の一つが、点滅しているのに気が付いた。
もしこのまま続けていてまた昨日のように落ちてしまったら・・・
そう思ってすぐに電源を切った。
歯科医の予約の日でもあったので、とにかくお昼まではこのまま開けないで置いた。

お昼に、パソコンの神様が来てくださって、納得いくようにいろいろ説明をしながら、今まで気になっていたことも全て設定や、操作などして頂き、帰りに、「たいした事でなくて良かったですね。」と。
パソコンの差込が入っているように見えても、きちんと押し込み、線に緩みを持たせていないと、パソコンを動かしたり位置を変えたりした時に接触しない状態になった今回のトラブルの原因が「軽症」であったことをそう言われた。

今回のトラブルは、故障でなく私の無頓着な扱いミスであり、電話、携帯メール、コメントでご心配後迷惑を掛けてしまったことを深く反省すると共に、このように記事更新のできることを喜びとしている。

真っ赤な万両の実が今の私の気持ちである。


健康ウォーキング・日光街道1428km完歩
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パソコン 故障中です

2008年02月27日 | ★ 日々の呟き
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築山日出夫氏の写真展・山徒然展

2008年02月26日 | ★ 日々の呟き




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築山日出夫氏の「山徒然展」
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少し前23日に友人に誘われて、橿原文化会館に、築山日出夫氏の写真展の鑑賞に出かけた。

会場受付までのスペースの壁面の写真が私の足をまず留めてしまった。
そこには、洞川龍泉寺の燃えるようなもみじの庭園や、洞川ですっかりなじんだ風景の美しい写真が、まるで出迎えてくれるように展示してあった。

最終章と書いていたので、今までにも築山氏の展覧会があったのだろうに、鑑賞の機会がなかったのが悔やまれた。

受付で記帳してから、友人が築山氏を紹介してくれた。
洞川の人であること、経営する喫茶店では沢山の写真を観れる事など、友人から確かに聞いていたことを思い出した。

日本の山々の素晴らしい写真に息を詰める思いで、築山氏の説明を聞きながら鑑賞することが出来た。

ダイヤモンド富士、尾瀬の草紅葉、日本アルプスの名峰の数々、四国は剣山、石鎚山、九州は霧島、大台ケ原から年に1~2度しか見ることの出来ない富士山等々。
枚挙に暇がない。
登山をし、その場、その瞬間しか撮れない写真に、感動しっぱなしだった。

何気なく穏やかに話されるが、3000m級の山に登っての撮影は、本当に山を愛している山男の姿勢が見え、またまた大きな感動を受けた。

それらの作品に寄せて、築山氏の心のうちを短歌に詠まれていることが、さらに私の感動を増幅した。

今市~鉢石
コメント (7)
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わが町からの奥吉野の山並み

2008年02月25日 | ☆ ふるさと・大和




からりと晴れて空気が澄んでいる。
こんな日はきっと奥吉野の山並みが見えるに違いない。
思いついたのが、5万人の森。
ウォーキングを午後に回して、その足で目的地へ行った。
雪の日に登れなかった長くて急な階段を登り、眺望の開ける場所へ。
(本当は、新しいカメラに慣れるための練習)



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奥吉野アルプスと呼ばせて。o@(^-^)@o。ニコッ♪
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西吉野の山の重なりのさらに上に、冠雪の山並みが見える。
昨日までこれらの山々は、雪雲に隠されて見ることが出来なかった。
それぞれの峰の名前が分かればいいのだが、勉強不足の身が恥ずかしい。
何年か前に貰ったSさんの年賀状にこれらの山の名前を連ねて書いてあったのを思い出したが、それももうない。
Sさんは三重県の方に転居されたので、尋ねることも出来ない。

ただただ、冠雪の奥吉野の山並みが、遠く離れたわが町からカメラに収めることの出来た快晴の日だったことが嬉しい。

 大沢~今市
コメント (17)
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