カフェテラス

テラスの片隅で一人心に呟くように

CD・梅林大探し

2005年02月28日 | ★ 日々の呟き

どうしても梅の写真が必要になった。体調のよい時であれば、外に出て撮ってくるの所だ。
冷たい風が、喉に怖ろしくて篭りきりだった。
昨年の写真を、CDにコピーしてあるに違いない。ここで、また反省。コピーした日にちは記入してあるが、項目を書いてないことに気づく。探すのに一苦労した。紅梅に埋もれたような大阪城の写真を目的のところに使った。
近代的なビルと、梅林は、大阪城梅園の違う表情を見せている。やはり、今年も暖かくなったら是非行って来よう。
コメント (7)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

もう少し、もう少しと~~~

2005年02月27日 | ☆ ふるさと・大和

後2日で3月になるというのに、ここ暫くの寒さは、真冬並だ。
このところ体調を崩したので、寒さが応える。元気印を掲げて、取り得はそれしかないのだと自認していたので、すっきりしない毎日からの、脱却を何とかしたいものとつい焦ってしまう。
良くない部分は、数えないで、良くなったことを確認しながら、これから訪れる良い季節に向けて、カメラ持参で、季節の中に飛びだしていきたい。

周りの山の雪がなかなか溶けず、すぐ傍の金剛山も昨日からまた一層白くなっている。
コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

しんどい時の紛らせメニュー

2005年02月26日 | ★ 日々の呟き

オードブルは、ズワイガニのほぐし身と蕪のムースコンソメのゼリーを選んだ。
ゼリーの上につっ立っているのは、カニののしせんべいでカニの味をそのまま生かされていて、カリカリ口ざわりが良い。

スープは、野菜とトマトのクリアースープとした。

焼きたてのフランスパンは、おかわり自由で、噛むほどに生地の美味しさが出てくる。


メインディッシュは、お魚を選び、本日入荷の白身魚ソテーシャンパンソース。最近は、どうしてもお肉を敬遠しているが、他の3人は、和牛フィレ肉のステーキマスタードソース。人のが美味しそう(笑)


 デザートは、ワゴンで運ばれてきた。どれも、プチサイズで美味しそう。
「この中から3つ選んでください」には、感激。
プチでも甘いものが3つときたので、コーヒーは、エスプレッソにする。
料亭を改造した邸宅フレンチレストランのランチである。

先日カラオケに行く前に4人の友人としたランチタイムの写真を見る気になった時、私のしんどい風邪が良い方に向かっていった。(粥しか食べられない日のヤケクソブグで、鬱陶しい気分を解消)
コメント (9)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ハウスのイチゴ

2005年02月25日 | ☆ ふるさと・大和
雲の間から、零れ落ちた太陽の光が、きらりと届けた、ビニルハウス。
そんなに僅かな光であっても、ハウスの中は、暖かいようだ。
真っ赤なイチゴが、黒いビニルシートの上で、ホツホツ少しずつ大きくなってきているのだろう。
夜には、ハウスに灯が燈る。電照で大きくなれ、大きくなれって、せっせと励まされて、明日香ルビーという品種の甘いイチゴが育っていく。
昼は太陽の光、夜は電気の暖かさで。
「しんどくても、何か口に入れないと・・・」そう言って持って来てくれたイチゴを、書き上げていたいたこの記事に添えた。勿論美味しかった。
コメント (12)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

春一番の手土産

2005年02月24日 | ★ 日々の呟き

外はぼんやりとしたヴェールに覆われたように薄暗い。夜明け前でもなければ、夕暮れでもない。
その上、曇りの天気でもない。
春一番が運んできた、大陸の黄砂である。四方の山々が、皆、黄砂の幕の彼方にある。
前の夜は、月が白く大きく綺麗だったし、オリオンも、北斗7星もよく見えていた。明日はきっと青空のいい天気だと思って床に就いたが、息苦しいくらいの黄砂が、春一番の手土産となった。
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする