カフェテラス

テラスの片隅で一人心に呟くように

ディナーそして夜景

2009年06月30日 | ★ 日々の呟き


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柿安三尺三寸箸 ナビオ店と夜景
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夕食に案内してもらったのは、表に水の流れのある「柿安 三尺三寸箸」という素敵なお店だった。
聴いてはいたが、勿論初めて。
丁度夕食時だったが、マオママさんのすばやい計らいで、ゆっくりできるいい席をゲット。
旬の素材を和洋中と料理されて次々と、バイキングの台に置かれていく。そのときの威勢のよい声に、今出された料理は何なのかすぐ分かる。
作り置きでなく調理するとすぐ並べるので、素材が生かされて温かいものは、温かく冷たいものは丁度いい加減に、口に運ぶことができるので、実にどのお料理も美味しく味わうことができる。
一枚のトレイが九つに区切られているので、無理な量で無く自分に合った量をうまく取り分けられるのが何よりいい。

2回トレイにお代わりしたらもう満腹。
別腹の筈のデザートも、見た目で食べたいなぁと思うものの、手が出ない。
中でも、蕨餅は本当に美味しかった。

食事とお話に夢中になって、とてもいい時間を過ごさせてもらった。

ご馳走様でした。

その後夜景の面白い所に案内してもらった。
「ここから見ると船に見えるでしょ」
「ほかの光が邪魔にならない所へ・・・」
観覧車の所では、電気が中心から点いて、次第に外に広がるので、全体の形が見える瞬間を、「もうすぐ。ハイ」と言ったような調子で何枚か撮った。
楽しい夜景の撮影だった。


 

 

ホテルまで送ってもらって、「明日、有馬で会いましょう。」とマオママさんは宝塚へと帰っていかれた。
幸せ気分と感謝の気持ちで13階のレディースフロアーのマイルームに戻った。

前夜祭の巻はここまで。

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梅田界隈ブラリ

2009年06月29日 | ★ 日々の呟き
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水族館通りと綱敷天神御旅社
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6月27日の呟き
翌28日午前8時10分の有馬温泉息高速バスに乗るために、前日の大阪行きとなった。
有馬温泉に泊まればいいと言われそうだが、大阪のほうが慣れた場所であるからとバスターミナルに一番近いホテルをネットで予約した。

バスを薦めてくれたのは、マオママさんで、
「直通バスは
阪急三番街紀伊国屋書店付近から有馬行きの阪急バスが出ています
今HP見ましたら8:10発で9:10到着のがありました
全席指定ですので前日に買われた方が無難かもです」
と言う親切なメールを頂いて、これが先ずお世話の第1号となって、この日から、翌日帰りのバスに乗るまで、お世話になりっぱなしのこの度の、ノルディックウォーキングのイベント参加だった。

「夕食を一緒にしましょう」と会社が終わってから、わざわざ宝塚から、私の宿泊しているホテルまで来てくださるのを待つ時間、バスターミナルまでの道筋を確かめるためにホテルを出た。
重いリュックと、ポールをホテルに置いてやっと身軽になってカメラを持って、人で溢れかえる土曜の夕刻の街に出た。

こんな時刻こんな街を、一人歩きをしたことが無い。

片方の壁面に魚の泳ぐ、不思議な空間の水族館通りに、田舎者丸出しの珍しさでカメラに。
皆横から撮っているのは、正面からだと水槽のガラスに私が入ってしまう。
時々私のようにカメラを向ける人がいるので、ほっとする。

ビルに挟まれたような場所に、遠慮がちにしかし立派な神社を見つけた。
狛犬さんの立派さに惹かれる。
綱敷天神社と石標にある。
由緒のある神社であることが調べて分かった。




 

 

、「阪急古書のまち」のことを「かっぱ横丁」と呼んでいるわけは知らないが、ここも面白い。
かっぺいくんと、はっぴーちゃんが乾杯をしているのが、水のある空間。
公衆電話にもかっぱが顔を出している。
ぶらぶらしていると時間はすぐ過ぎていく。
こんな時間、田舎のわが町ではもう灯かりが少なくなっている。
この界隈は、これからが活動的になっていく。

明日に続く・・・たぶん


 グリュイエール~シャトーデ-


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柳生花菖蒲園 紫陽花も競演  柳生の里最終編

2009年06月26日 | ☆季節



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柳生菖蒲園の紫陽花
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花菖蒲園のところどころにも紫陽花があり、菖蒲と華やかさを競い合っている。
睡蓮の池を登りきると、紫陽花広場に出る。
ここが柳生花菖蒲園の一番上で、ここから向こうは森になっている。
そんなに種類は多くないが、メインの花菖蒲とともに、季節の花を楽しませてくれるお接待のような気がする。





花柄を摘む人・お世話が大変だなぁと思う。


 

 

ホタルブクロ ツツジ ヤマボウシなどの花も散策しているとき目に入った。

グリュイエール~シャトーデ-
明日、明後日留守になりますのでコメントの設定を変えました。
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柳生花菖蒲園の睡蓮

2009年06月25日 | ☆季節



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花菖蒲園の池に咲く睡蓮
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花菖蒲園は平地からだんだんと上に上って花を見るような順路になっている。
その順路に沿って上の方に行くと小さい池がいくつかある。
どの池にも睡蓮が可愛い顔を覗かせている。
白と赤とピンクだったが、、どの花も小ぶりだ。
うまい具合に光を受けている、白い花が、一際美しかった。
小さい池に小さい花が似合っているように思いながら、時々カメラを向けて、上へ上へと、上るのが楽しい。
大抵の人は花菖蒲の所に足を止めているらしく、睡蓮の池の辺りは、人もまばらで静かなのでゆったりと過ごせる。

 グリュイエール~シャトーデ-

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柳生花菖蒲園

2009年06月24日 | ☆季節

このおじさんが熱心に花と向き合っていた。



その花を私もカメラに収めた。
紫は好きな色だ。


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柳生花菖蒲園・花に和みながら散策
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柳生菖蒲園は、その1画の花株は、何年に植え替えたのかという立て札がついている。
平成19年に植え替えたのが、一番近年であった。(私の見落としでなかったら)
このような世話によって、年々全体的な美しさを増してきているように思う。
花柄をせっせと摘んでいる人を見かけるのも、この菖蒲園だ。

美しいときを長く見てもらうようにとの、努力のお陰で毎年ここの花たちと出会う楽しみがある。


グリュイエール~シャトーデ-



コメント (6)
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