カフェテラス

テラスの片隅で一人心に呟くように

安倍文殊院・境内の紅葉

2018年11月27日 | ☆ ふるさと・大和

 

合格の門の手前に、大きな修行大師の石像があります。

そのお大師さんに、差しかけるような紅葉の色がとても優しい感じがします。

 

本堂の前の舞台越しの紅葉です。

 

 

 

 

阿倍仲麻呂の望郷枝垂れ桜と、望郷の和歌を撮って置きました。

 

境内には沢山の石灯籠が奉納されています。

来るごとに奉納された石燈籠の数が増えています。

信者さんの感謝の気持ちが並んでいるようです。

 

池の前のひときわ目立つところに、安倍晋三氏の献灯がありました。

今まで、多くの献灯の並びはただ見つめるだけで、その人の文字には、気に留めずにいたのですが、

もっと以前からあったのかもしれません。

 

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安倍文殊院・来年の干支の植え込み

2018年11月26日 | ☆ ふるさと・大和

 

 

桜井市の安倍文殊院に、今年も干支の植え込みが、出現しました。

来年の干支のイノシシファミリーで、合格の文字に向かって進んでいます。

多くの受験者が、それぞれ望みの所に入学できるといいですね。 

 

 

 

静かな池の面に浮見堂がきれいに写ります。

向こうの山は、耳成山です。 

 

 

植え込みの全景が見える高台への入口です。

合格の門を毎年潜って高台に登ります。

 

 

植え込みのすぐ傍から撮りました。

イノシシは黄色いパンジーがびっしりと植えてあります。

縁取りは白のパンジーです。

 

 この干支の植え込みの撮影場所は、この画像の中央中頃に見える、白い板のような所からです。

その白い板は次の画像か、今までの干支の写真を提示したものだと思います。

 

 

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栄山寺の紅葉

2018年11月25日 | 我が町

 

 

 国宝八角円堂

栄山寺は719年藤原南家初代武智麻呂の開創 

国宝八角円堂は、藤原仲麻呂が、父母追善供養のため、天平宝字年間に建立された、日本建築史上

重要な位置を占める建築物です。

 

境内は今紅葉の最後の時を迎えています。

 

 

七重石塔婆・重要文化財・奈良時代の建立で我が国の最も古い石造塔塔の一つであると、

頂いたパンフレットに記されています。 

 

 

国宝梵鐘・四面には、菅原道真の撰による小野道風の書と言われる銘文があります。

京都神護寺、宇治平等院と共に平安三絶の鐘とされています。 

 

 

大日堂の軒を飾る紅葉が綺麗です。

 

 

本堂・薬師堂とその前には本堂と共に重要文化財の石灯籠があります。

石灯籠には弘安七年の銘があり各部ともに当初の姿をよく残していて、この形の灯籠を

栄山寺形と言われるそうです。

 

 

八角円堂の秋の、公開の最終日が今日11月第三日曜日で、幸いに内部をゆっくり拝観できました。

 

 

 

 

 

八角堂に捧げるように、もみじが綺麗に低い位置で見られました。 

山門

通常駐車場のある所が受付になっているので、戸の山門は閉じられたままです。

これだけ歴史的に重要な宝物があるのに、さびれた感じになっているのが、勿体ないものだと

お詣りするごとに思います。

現在管理されている方は、境内を美しく保つために、かなりのお仕事をされているようでした。

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遥か彼方の高見山と5万人の森の紅葉

2018年11月24日 | 我が町

 

 

ここ暫く雲の中に姿を隠していた、高見山が初冬の済んだ空気のお蔭で、朝の運動をする公園から

綺麗に見えます。 

 

家事を済ませて出てこれるのは、大抵この時刻です。

着いた時13度だったのですが、3周歩いて来たら1度上がっていました。

青空に輝く太陽が。今日は気持ちよく運動日和にしてくれました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いろんな場所から見える高見山に惹かれて、膝の痛さも忘れてしまうから不思議です。

 

 

 

 

高見山に向かって深呼吸した後は、下のもみじ谷の色づく木々を、ゆっくり眺めるのが

楽しみです。

これから何年も経ったら、きっとこの下は、今頃の季節には、紅葉に染まって

この町の紅葉の名所になることでしょう。

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恒例のお誕生日のランチタイム

2018年11月23日 | ★食の楽しみ

 

  

お互いの誕生日に、お接待のランチをレストランでするのが、もう何年続いたことでしょう。

歳を重ねるにつれて、今年もこの恒例のお接待行事ができることに、大きな意義のあることを

お互い喜びを持って、「今年もできたね。」とまず語り合えることを、幸いに感じるのでした。

 

同級生の訃報が年の暮れに入るようになりますと、「今年も出会えた」ことを心から喜びあえるようになります。

そんな歳になって来ているのです。

でも、次は私の番だから、案内状が来たら連絡するねと、きっとその日まで元気でいることを信じている二人です。 

 

 

 

今年のサンマルクは、長年行っていた、真美ケ丘のお店ではありません。

真実が丘のお店は閉店して、顧客名簿を引き継いで橿原市のサンマルクに変わりました。

ゆっくりできる雰囲気には、変わりませんし、ランチのコースも同じなので、初めてのお店に来たような

そんな気持ちもしないで、おしゃべりに花を咲かせました。

今度は1月です。

お互い元気でいたいものです。

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