カフェテラス

テラスの片隅で一人心に呟くように

朝焼け

2023年10月27日 | ★ 日々の呟き

 

日の出が随分遅くなってきたので、早起きが苦手の私にも、日の出前の高見山と対面する

機会が与えられるようになりました。

何より嬉しいのは、部屋の中から朝焼けが見られることです。

太陽は南に方に顔を出してくれるので、、これも部屋から見る日の出になります。

朝起きて、今朝は何処から出てくるかしらと思って、窓のカーテンを引く時ワクワクします。

 

今日も通院でした。

町のかかりつけ医院へ検診とお薬を貰いに行ってきました。

受付の窓の下に、ハロゥインの大きなカボチャがありました。

スマホで撮ったのをPCに移し方が分からなくて、恥ずかしながら家に帰ってから

カメラでスマホを写しました。

こんなのも待合室にありました。

小さいので何か分かりません。

おとぎ話の⒈シーンのようです。

今夜は十三夜の月で、綺麗です。

十五夜の月見もしないと、片見月と言って、昔から縁起が良くないと言われているそうです。

天気予報のお姉さんが言っていましたが、私は初めて知りました。

十五夜の月は病院の窓から見れればいいなあと思っています。

カメラには残せないでしょうから、どなたか撮影したら見せてください。

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通院日和

2023年10月26日 | ☆ ふるさと・大和

 

爽やかな秋日和はお出かけ日和と言いますが、病院へのお出かけは、通院日和と言っても

いいような気がします。

何か病を抱えて出かける病院は、雨だったり曇りだったりすると、気持ちがますます滅入ってしまいます。

でも今日のようにどこまでも晴れて高く済んだ秋空の下では、何よりの通院日和と思えば気も楽です。

 

介護タクシーのお世話で、南奈良総合医療センターへの通院でした。

ドライバーさんはとても親切で、大きい病院でありがちな、受付から診察の場所や手続きがスムーズにできるようにアドバイスや、確認など、ストックを突きながらの移動に気を遣ってくれました。

出入り口に立派な木材の1枚板に、いい文字のお迎えメッセージが、目につきました。

前に来た時にはなかったので最近設置されたのかしらと眺めました。

 

診察や入院の手続きも終えて、外に出たら目薬のせいか、凄く眩くて一瞬立ち止り、しばらく目が慣れるまで

じっとしていました。

タクシーが来るまで、カメラを持ってぶらつく元気をすぐ取り戻しました。

 

前に見えるのは葛城山です。今頃は山一面ススキの穂が揺れている頃でしょう。

ススキを見に行く人にとっては、登山日和でしょう。

左が金剛山、右が葛城山。

 

葛城山を大きくしてみました。

 

金剛山が正面に広がっています。

 

病院から道路の上を渡る陸橋があって、エレベーターで下りると、近鉄福神駅に行くことが出来ます。

左の方の建物が福神駅です。

 

エレベーターへの通路です。

足が悪くなかったら、この通路をとんとん渡って、エレベーターで下に降り、福神駅から電車で吉野口へ、そして和歌山線で私の住む町へと行けるのですが、今は何しろ長時間歩くことも、電車に乗り降りもできないのですから介護タクシーが頼みの綱です。

 

福神駅の天井は、綺麗な桜の模様が描かれていたような記憶があります。

吉野山に花見に行く時の特急電車の停車駅なので、何度かこの駅の駐車場に車を置いて、吉野山に

お花見に行ったことがあります。

駅近くの広場の木々が色付き始めています。

病院前から小さな秋を見つけました。

私の通院日和の、タクシー待ちの時間を使ったレポートでした。

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雀の音符

2023年10月25日 | ★ 日々の呟き

 

 

夕方、窓の外が何か騒がしいので、そっと開けてみました。

なんと電線に雀がいっぱい並んでいます。

電線は5本なので、まるでスズメは音符のようです。

道路を車が通ったりしたら、きっと飛び立って終うだろうと、すぐにカメラを持って来て、2枚ゲットしました。

家にじっとしているだけの私にとっては、たとえ雀であろうと、ダイサギやシラサギであろうと、雲や

月や太陽であっても、一人暮らしを楽しませてくれる友達のようなものだと、こんな歌を添えてみました。

         

金子詔一 作詞 作曲 ダ・カーポ 唄の「今日の日は さようなら」です。

 いつまでも 絶えることなく 友達でいよう

明日の日を 夢見て 希望の道を

  空をとぶ 鳥のように 自由に生きる 

今日の日は さようなら またあう日まで

 信じあう よろこびを 大切にしよう

 今日の日は さようなら またあう日まで 

夕焼けを見送って、雀たちにサヨナラして、小さな幸せを感じた日でした。

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夕焼け

2023年10月24日 | ☆季節

 

 

今日はまた少し太ったお月さまです。

夕日に白く輝いています。

 

高い所から夕焼けが始まります。黒い雲は低い所にある雲なのでしょう。

 

西の空全体が茜色に染められました。

 

玄関に回って落日を見送りました。

 

近くの家の庭木が、シルエットになって、茜色の空が一層美しい夕焼け空に見えてきました。

 

月のある南の空はまだ青空なのが、同じ時間帯とは思えないほどなのも、また面白いです。

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やっと収穫

2023年10月23日 | 我が町

 

秋晴れが続きます。

高見山がはっきりと眺められる日は、あの山の麓を越えてドライブした日々が思い出されます。

よそ様の田圃だけど、いつになったら刈り取られるのだろうと、家の中から眺めて気になっていた田んぼの

稲刈りがやっと始まり何だかほっとしています。

散歩道のどの田も、青々としたひこばえの田になって中には、細い稲穂の花が咲いている所もあります。

きっと最も晩稲の種類だったのかもしれません。

 

 

奥さんらしい人も何かの仕事をして刈り取った後の田を歩いています。

 

駐車スペースには、もみと稲わらにする機械が置いてあります。

ここで収穫したお米を袋に入れる所までの作業をするのでしょう。

大きな機械を効率よく使って、短い時間に収穫作用を終えてしまいます。

 

 

手前の田はひこばえの緑、工場の駐車場の傍は、今日刈り取った稲株の並びです。

ご苦労様・お疲れ様と思いながら、車が去っていくのを窓越しに見ていました。

 

 

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