弟のお嫁さんが持って来てくれた焼き芋が「めっちゃ」美味しかったので
忘れないようにカメラにゲットしました。
焼き芋の素朴な味が好きで、道の駅などへ立ち寄った時、よく買ったものでした。
特に冬場などにそういうことがよくありました。
蒸し暑い梅雨時ですが、そんなことは何のその。
甘~いこと・甘~いこと。どこで食べたお芋よりも甘いお芋でした。
包まれていた袋のメッセージも残しました。
またどこかで、こんな美味しい焼き芋に出会いたいなあと思っています。
弟のお嫁さんが持って来てくれた焼き芋が「めっちゃ」美味しかったので
忘れないようにカメラにゲットしました。
焼き芋の素朴な味が好きで、道の駅などへ立ち寄った時、よく買ったものでした。
特に冬場などにそういうことがよくありました。
蒸し暑い梅雨時ですが、そんなことは何のその。
甘~いこと・甘~いこと。どこで食べたお芋よりも甘いお芋でした。
包まれていた袋のメッセージも残しました。
またどこかで、こんな美味しい焼き芋に出会いたいなあと思っています。
週1回のデーサービスは、いくつかの楽しみがあって、待ち遠しい日です。
運動すること、人と出会って話すこと、いろんなお花と出会うこと、
ショウウインドーの飾りつけを見ること、等々。殆ど家にいる生活なので、出先でのこんな平凡なことが結構楽しみとして捉えています。
今日は出会ったお花です。
シューズボックスの上に、ユリとアジサイの花がにこやかに
「おはよう!」と言うように待っていてくれました。
休憩の時に、一つ一つの顔を見に行きました。
赤いアジサイは、ガクだけの色は鮮やかですが、中の小さい花は蕾のままです。
テッポウユリかタカサゴユリか、名前は分かりませんが、清楚な百合の花です。
青いアジサイはガクの中に可愛い小さな花を咲かせているのもあります。
玄関スペースの片隅に、淡い朱鷺色のグラジオラスが、大声でこれも「おはよう!」の声掛けがありました。
この色は暑苦しくなくて、いい色です。
グループごとの机の上にも1輪挿しに、それこそ1輪ここにあるだけで
癒しの花として見つめることが嬉しくなります。
スタッフカウンターの上に、青いアジサイと一緒に1輪アスターがそっと顔を覗かせています。
お花を写していますと、介護士さんが「ここにもこんなお花がありますよ。」と
写しやすいように上に載せてくれました。
小型のカラーのような花の咲いている鉢植えです。
カラーの花よりずっと小さく可愛い花です。
『アンスリウム』と名前のプレートがありました。
初めて見た花だし、初めて知った名前なので、いつも花の名前を調べる【季節の花 300】で家に帰ってから調べてみました。
日本名で「紅うちわ」と出てきました。花の色は白でなくて紅色でしたが、形は同じです。サトイモ科の花で、似ている花として水芭蕉やカラーが載っていました。
調べることも楽しみの一つかもしれません。
昨日のことです。
めったに早朝に起きないのに、5時前に目が覚めたのは、真っ赤に焼けた日の出前の空を、「見てごらん」と何かが呼びかけているような気配を、感じたからかもしれません。
レースのカーテンの向こうの窓ガラスが、ピンクに染まっているように見えます。
ぼんやりしていた目がはっきり覚めて、カメラを手に外に出ました。
太陽はまだ顔を出していませんが、北の空がこんなに焼けています。
、
真上の空に千切れ雲が、ふうわりと染められて浮かんでいます。
こんな時間は長く続かずに、東の空から出るはずの太陽は、厚い雲の中に顔を隠したままの夜明けとなってしまいました。
ソフトクリームが憩いの場を示している場が、緑の芝生に面した東の広場にありました。
昼食後でなかったら、一休みをしたいところです。
ガラス越しに見えている中には、市の特産品などが並んでいるようです。
その一角の向こうが、憩いの場で簡単なお茶をしながら、休憩したり語り合ったりできるスペースがあり、芝生の緑が癒しを添えています。
この場所がかつて学びの場であったことなど、語り合える友人はもう殆どいません。
お互い自由に出かけていくことが少なくなり、電話や、スマホのみが唯一の交流の手段になってしまったここ数年の流れはゆっくりと過ぎてきました。
学び舎のあった場所が市役所になったのは、昔を偲ぶ場所がここにある安心感のようなものが、用で訪れた時心をよぎるのでした。
市の花に次いで、これは市の木クスノキです。
現在市役所になっている所は、以前高等学校のあった敷地です。
青春の思い出深い3年間をここにあった学校で過ごしました。
クスノキは当時ここにあった木がそのまま残されています。
建物の都合で位置がそのままであったのかは、記憶していません。
、
建物の東側に沿った通路に、赤と白の綺麗なペチュニアの鉢植えがありました。
西吉野農業高校の生徒さんたちが、大切に育てたお花だとネームプレートで分かりました。
「綺麗やな!」と暫くいくつかのお花を、ほっこりとした気持ちで眺めていました。
こんな気持ちにさせてくれるのが、お花を育ててくれた高校生なのです。
手前の方には、ヒマワリの花がプランタに植栽されていました。
真夏に咲く大きいヒマワリでなく、こういう建物に似つかわしい背の低い種類ですが、花も葉っぱもとても元気な姿で、見ているこちらも元気を貰えます。
地区更生保護女性会の方々からの、贈り物です。
市の活動やいろんなお世話をしながら、その活動に相応しいお花を市役所を訪れる人へのおもてなしにこうして、楽しませてくれているものと、二つの花のおもてなしに感謝です。