5日から7日まで2泊で奄美大島へ行ってきました
7度も植物や野鳥の観察で訪れた方の心強い案内で
どっぷりと自然を満喫した旅でした
ただ本土と違い暖かいのを期待したのですが
初日以外はお日様には恵まれず風も強く
厚着して行って一枚ずつ脱ぐ心づもりをしてましたが
雨具まで着こんで寒さよけをしました
間違いなく季節は冬でした
さすが南国ヤシやビロウジュの並木
田中一村の描いた熱帯の植物におおわれていました
アダン
トックリキワタ(美術館の入り口)
リュウキュウコスミレ
リュウキュウコスミレ白花
ホノホシ海岸へ行く途中立ち寄ったところで
アワユキセンダングサ
シロノセンダングサとの違いは?
ウスベニニガナ
帰化植物とはいえ気に入りました
ハマジンチョウ
今日のメインです
海水が株元にまで来てました
ホソバワダン
その後ホノホシ海岸へ移動しました
長年奄美の地で見たいと探し求められたオキナワギク
喜びはひとしおです
我々は初めて訪れたのにお目にかかれたのですから
ランナーで増えるようです
イソノギク
一面に株が見られた 盛りの時はさぞかしきれいだったでしょう
オオシマノジギク
これはキク属で上の二つはシオン属
サンヨウシャジン
道路際に一面咲いているところがあるようですが
草刈りの時に残してもらいたいものです
シラタマカズラ
一日目にして三日分ぐらいの観察をさせていただきました
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