日ごろの運動不足のせいかもう朝から筋肉痛
痛みが早く出るのは若い証拠
昨夜の雨(4月22日)も何とかあがり青空が見える
ホテルの庭の桜
7時食事 8時出発
午前中の方が天気がよさそうなので弥彦神社参拝は
角田山を下りてからと予定変更
角田山は弥彦山など連なる山地とともに海底から隆起した山で
標高481メーター花の百名山に数えられる
今日も期待できそう
7コース登り口があるうち花が残っていそうなところを選び
五ケ峠口から上る
1番なだらかな道で家族向けコース
ここで我々5人をおろしリーダーは我々が下りる福井ホタルコースへ
車を回しそこから上って頂上で落ち合う手はず
1時間半のコースタイムだがプラス1時間を目安に歩きはじめる
最初は花があまりなかったが1時間ものぼると昨日弥彦で見た花々に
再び出会える
ナガハシスミレ(相変わらず多い)
ヒメアオキ
我々が普段目にするのが雪の影響で育たないのかと思ったら・・・・
ヒメアオキの雌花 雄花
木々の間から日本海と佐渡島
キクザキイチゲ→アズマイチゲ 開いてました
キクザキイチゲは葉の先が尖る
アズマイチゲは葉の先が丸い
アズマイチゲは花の色が青っぽいのかと思ってました
初心者は細かいところ観察しないので
気になったが分らずただ今問合せ中
キリンソウ(ベンケイソウ科)でした
海側の斜面に多くみられました
頂上まであと1/3
頂上に着くと別のコースから登ったリーダーの姿
米どころの越後平野
?連峰 険しそう・・・・
リーダーが上がってきた道を下りる予定がザラザラして下り難く
花もあまり見られないということで稲島(とうじま)コースに変更
距離は1番短いが2番目に難コース
下へ車を回してもらうことにして我々は慎重に歩く
階段状に整備されているがひざを痛めるのではないかと心配
上がってきた女性が一番嫌われるコースだとか
まだ下りで良かった
またまたカタクリが顔を出す
ミチノクエンゴサク
キクザキイチゲ
ミヤマハコベ→サワハコベ
エンレイソウ
スミレサイシン
?キノコ
ミヤマカタバミ 雨が落ちてきて花開かず
コシノコチャルメル
ネコノメソウ
ヤマアイ 教えていただきました
古代の染料だそうです 雌雄異株でどちらだか?
ゴールは間近か
車に乗る時に雨の勢いがひどくなる
弥彦駅前の観光案内所で食事処の情報を得る
弥彦駅
黄色いワンマン電車が到着した
神社やへ向かう道 桜が見事
昼食後神社参拝
15時過ぎ弥彦を出て帰宅21時過ぎ
運転から案内まで2日に渡り本当にお疲れ様でした
1週間ほど前が良かったといいますが、十分楽しませていただきました
夢のような幸せな山歩きでした
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