蕨宿から歩くこときっちり1時間、「調(つきのみや)神社」を右手に見ながら通り過ぎると、間もなく浦和宿に。
JR浦和駅のすぐ近くということもあって、通りはいかにも現代の繁華街といった雰囲気、旧宿場町の面影は全くありません。
ただ、中心地点を少し外れたところに昔ながらの建物が僅かに残っていて、この道が江戸と京を結ぶ街道であることを確かに示していました↓。
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- 嵐悳江(あらし とくえ)──手猿樂師にして、傳統藝能創造家にして、鐵道愛好家にして、古道探訪者にして、文筆家氣取り。
雅号は「李圜(りかん)」。
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