大宮宿から約8キロ、上尾宿に着きました。
上尾宿は戦国末期の成立で、中山道69次の中でも小規模な宿場。
↑写真左手の木立は上尾宿の総鎮守「氷川鍬神社」、1632年(寛永9年)の創建で、1908年(明治41年)までは「鍬大神宮」と云い、本陣はそのお向かいにあったそうです。
↑は宿場を出て少し行ったところにある庚申塔。
宿場の入口にある庚申塔は、悪魔が宿場に入って来られないよう護るためのも . . . 本文を読む
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- 嵐悳江(あらし とくえ)──手猿樂師にして、傳統藝能創造家にして、鐵道愛好家にして、古道探訪者にして、文筆家氣取り。
雅号は「李圜(りかん)」。
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