上尾宿へ向かう途中、行く手に鬱蒼とした木立が見えてきたので、何かのお社かなと思っていたら、やはりそうでした。
この神社は「加茂神社」と云って↑、創建年代は不詳だそうですが、かなり古いことだけは確かなようで、渓斎英泉の浮世絵にも描かれています。
途中、街道沿いの宮原という町に住む従姉妹を久しぶりに訪ねて談笑したあと、再び中山道へ。
上尾市に入ってすぐのところで、また行く手に鬱蒼とした木立↓ . . . 本文を読む
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- 嵐悳江(あらし とくえ)──手猿樂師にして、傳統藝能創造家にして、鐵道愛好家にして、古道探訪者にして、文筆家氣取り。
雅号は「李圜(りかん)」。
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