浦和宿を出発して一時間半、大宮宿に到着。
1628年(寛永5年)の往環替えで宿場として指定・整備され、道筋も現在のものに改められました。
ここも旧浦和宿と同様に繁華街となっていて、かつての雰囲気は何も残されていません。
京寄りの宿場入口付近で長年にわたって寿司屋を開いている伯父を訪ね、しばし歓談してから再び出発。
宿場を抜けると、宇都宮(東北)線の線路をくぐり抜けて↓、次の宿場「上尾宿 . . . 本文を読む
goo blog お知らせ
プロフィール
-
- 自己紹介
- 嵐悳江(あらし とくえ)──手猿樂師にして、傳統藝能創造家にして、鐵道愛好家にして、古道探訪者にして、文筆家氣取り。
雅号は「李圜(りかん)」。
最新記事
カテゴリー
最新コメント
- GS/ニッポン徘徊──旧下大崎村点景。
- Stargate/帝国の関門、のちに海の玄関、そして永遠。
- ししまる/いまさらあってもしょうがない。
- ししまる/おなじあなのむじな。
- ししまる/かがみにはうつらない。
- ししまる/ごえんとはそういうもの。
- 紫陽花/よくみねぇ。
- 紫陽花/ささやき。
- ししまる/さりながら、さりながら。
- ししまる/あきぬあじわひ。