迦陵頻伽──ことだまのこゑ

手猿樂師•嵐悳江が見た浮世を気ままに語る。

ニッポン徘徊―中山道22 熊谷宿→深谷宿

2010-06-17 20:55:49 | 旧中山道
熊谷宿をたって約30分、熊谷市石原176で国道17号線から離れると、やがて右手に一里塚が↑。 熊谷市新島に残る一里塚は、現在この東側のみで、西側は江戸時代にこの地域で大流行した疫病がインド伝来とも云われる“吃意摩多利神(きついまたりしん)”によって平癒したとの伝説を紹介した石碑と、件の石像がフェンスに囲われて建っています。 ↓は一里塚からさらに行ったところの、玉井と云う地区で出会った木。 . . . 本文を読む
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