川崎稲毛神社の山王祭にて、人災疫病禍のため令和元年以来三年ぶりに奉納された、間宮社中による江戸里神樂を樂しむ。演目は大國主命(おおくにぬしのみこと)が實權を握ってゐる中津國を献上させやうと、天照大御神(あまてらすおおみかみ)が次々に使者を送る内容で、「高天原神集(たかまがはらかみつどい)」から始まり . . . 本文を読む
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- 嵐悳江(あらし とくえ)──手猿樂師にして、傳統藝能創造家にして、鐵道愛好家にして、古道探訪者にして、文筆家氣取り。
雅号は「李圜(りかん)」。
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