迦陵頻伽──ことだまのこゑ

手猿樂師•嵐悳江が見た浮世を気ままに語る。

雲流清聲。

2021-03-02 09:26:00 | 浮世見聞記


堤で、今日も鶯を聴く。

先日の聲は、やはりそれであったやうだ。


私には、見るものがある。


私は私の生き方で、

それを見る。



刻限(きまり)などない。







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