やきしめ大壷 2005年12月12日 | 作品紹介 今回の窯から生まれた、「焼き〆風の壷」です。W30センチ・H21センチメートル。 内側と壷口部分に灰釉を施し、外側を藁と貝で囲んで鞘にいれ、強還元の雰囲気を作り焼成しました。狙い通りの渋いフラスコ画のような地色は得られましたが、施釉部分と素地とのコントラストがうまくいかず、苦労しました。 水仙がよく似合うと思うのですが・・・・・・、いかが。